モリカケ選挙/8、日本人の数百年の価値観が覆されるかもしれません。

 今度の選挙は、この数十年の選挙とはまったく違う選挙だと思っています。

 

 今までの選挙は、政権や政策を選ぶ選挙だったかもしれません。

 

 でも今度の選挙は、日本人の、それも、おもに男性たちの内面的な価値観に異変を与える選挙になるのではないかと思っています。

 

 「日本の男性たちの内面的な価値観」とはどういうことなのか?

 

 第2次安倍政権が発足してから、何よりも私自身がそうなのですが、政治に対する怒りを感じる時の身体感覚が変わってきています。

 

 怒りの感覚が、どうしてか大変深いのです。sweat01

 

 それはまた私だけでないようで、今までは、政治批判が起こる時には、批判をする側もある程度の論理に伴った批判をしていたはずなのですが、この数年は、過去にそうした批判をしてきた人たちでさえ、ずいぶん感情的な批判をするようになったと感じています。

 

 そこには、理性では抑えられないような、ずいぶん激しい怒りがあるようです。

 

 その怒りの原因というのは何なのか?

 

 自分のこととして考えると、その答えは簡単に見つかります。

 

安倍総理という人物は、ある意味で私には衝撃的な人物でした。

 

 それは「嘘」と「卑怯」と「強権」という言葉に集約されます。

 

 安倍総理がいろいろな場面で見せるこれらの要素というものは、どうしてか私の中の「骨から怒りがわく」(←コワッ?!sweat01)とでも言うような、大変深い部分からの怒りを呼び起こしてしまうのです。

 

 その理由は私が、「日本人の男性は、富裕層であろうが、庶民の家庭であろうが、とにかく『男は嘘をついてはいけない』、『卑怯なことをしてはいけない』と教えられて育つもの」と、それまでは何の疑いもなく信じ、肯定していた自分の価値観というものが、根底からひっくり返されてしまうから、でした。 

 

 べつに「嘘をついてはいけない」、「卑怯なことをしてはいけない」というのは、男性だけでなく、女性だって同じことなのですが。(それに、海外でもそうかもしれませんが、笑)

 ところが安倍総理という人の行動を見ていると、そうしたしつけを受けてきた気配はまったく感じられません。

 むしろ、通常では「卑怯だ」と非難されるような行動を、政治家として当然の行動と考えているようにも見えるのです。

 

 これは私にとっては、かなりインパクトのある、ある意味ではカルチャー・ショックでもありました。sweat01

 

 このことは、安倍総理という人物を育て上げてきた母である女性の価値観にも関わることですが、私にとっては、日本の家庭の中で、ましてや政治家となる男性が育ってきた家庭の中で、そのような教育方針がとられていたのだということは、実を言うと相当大きなショックだったのです。

 

 「彼は、本当に日本人???」。

 

 その内面的な価値観の違いに気づくにつれ、いつしか私はそう思うようにさえなりました。

 

 というのは、私が生きてきた人生が、たかだか50年少しに過ぎないとしても、この、日本人が「正直さ」という価値観を大切にする傾向は、おそらく日本の過去数百年にわたる昔から、日本人に受け継がれてきたものではないかと思っているからです。

 

(日本の伝統芸能、たとえば歌舞伎などを考えても、おそらくそうではなかったかと思います。)

 

 そうした、日本人がおそらく数百年以上も前から受け継ぎ、大切にしてきたはずの「正直さ」という価値観を、安倍総理という人物は、政治という社会の表舞台で堂々と踏みつぶし、自分の権力を強めていってしまう。


 
その場面は、まるで外国から入ってきた、大陸の異文化を見るような衝撃です。

 
また、そこには、日本の多くの男性たちが、子どもの頃から家庭の中でしつけられてきた、「嘘をついてはいけない」、「卑怯なことをしてはいけない」という内在的な、それこそ骨までしみこんでいるような価値観が、眼前で踏みにじられるという、心理的衝撃が生まれていると思うのです。 

 だから、自分自身に対して、「自分は、嘘はつきたくない」、「卑怯はことはしたくない」と、そう思って生きてきた男性ほど、安倍総理に対しては激しい怒りを感じるでしょうし、その怒りが言葉を越えたほどのものとなるのではないかと思います。
 
  今度の選挙は、「日本人が数百年にわたって受け継いできた価値観を覆す選挙になるかもしれない」と私が思うのは、今度の選挙の結果次第では、日本の社会が、今までは「日陰の存在のふるまい」として扱ってきた行動というものが、これからは「表の存在のふるまい」に変わるかもしれないと危惧しているからです。
 
 過去の時代、日本人は正直さを大切なものとして生きてきたけれど、それでももちろん、世の中に不正というものはありました。

 

 ただし、それらはあくまでも、社会の表の出来事として容認されることはなく、多少の苦々しさは伴っても、日本の社会では「あってはいけないこと」とされてきたはずです。

 

 ところが今度の森友学園、加計学園問題というのはまったく違います。

 

 多くの国民が見ている前で、森友学園、加計学園問題というものが報道されていて、国民は今、「それでもいいよね?」と堂々とその行為の容認を問われている。

 

 日本人は、この状況を容認するかもしれません。

 

 でもその時、日本人はもう、日本がかつての日本ではないことに気づけるでしょうか?

 

 かつては本気で、「嘘をついてはいけない」、「卑怯なことをしてはいけない」と、それこそ骨から信じて生きていた人たちがいたけれど、その時から日本は、「嘘をついていない」、「卑怯なことはしていない」と言葉で言える人物であれば良しとする、新しい価値観の社会に変わっているのだということに。

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モリカケ選挙/7.戦略的投票は難しい?

 「今回の選挙では、戦略的投票をした方が良い」という情報をネットで見ました。

 

 戦略的投票…?
 

 呼び名を聞いただけで「難しそう!」と思います。

 

 そんな難しいことが、私にできるはずがないでしょう?sweat01

 

 ところがリンク先のサイトを読んで、「あれっ?」と思いました。

 

 私は戦略的投票というものを、知らずにやっていたことがあったのです。(笑)

 

*リンク先は朝日新聞デジタルです。

http://www.asahi.com/articles/ASKBN562SKBNUTIL03N.html?iref=com_alist_8_01

 

 昨年の参院選の時。

 

 本当は小林節氏に投票したかったのですが、三宅洋平氏の当選の確率の方が高いと聞いて、意図的に投票先を変えました。

 

 結果は、後悔しています。

 

 昨年の8月に三宅洋平氏が安倍昭江さんと沖縄の高江を訪れたと知った時に思ったこと。

 

 「そんな、心の重心が高くなっている人物に、政治家がつとまるはずがない…」。

 

 安倍昭江さんという人は、たしかに人物像が見えにくい人だったかもしれません。

 

 でも、そこで警戒心も少なく、人を見誤ってしまうようでは、政治家はとても無理だと思います。

 

 ただし、その出来事によって、安倍昭江さんという人の人部像をあぶりだしたという点では、「彼は善良な人物だから、これもまた神さまからの『お役目』だったのね」という見方で良いのかもしれません。sign02
 

(↑宗教やスピリチュアルにはまっていると、こういう考え方が日常的なものとなってきます。笑)

 

 とにかくこの経験で懲りたので、戦略的投票という言葉には、あまり良い気分がしません。

 

 結局、三宅洋平氏も落選に終わったし、自分の一票を死なせてしまったという後悔が残りました。

 

 投票というのは一種の「候補者への手紙のようなもの」と考える私には、戦略的投票が失敗に終わった時の後悔が大きいので、あまり良くなさそうです。

 

 もともと不器用で、真っ直ぐ進みすぎる傾向のある私には「誠実投票」の方が合っているのかもしれません。

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モリカケ選挙/6.新月の願いは「平和な社会に生きること」?!(笑)

 今日はたまたま、新月です。shine

 

 いきなり、すごく非科学的な話ですが。(笑)

 

 スピリチュアルの世界では、新月には願いごとを紙に書くと良いと言われているそうです。shine

 

 それで、早速、今回の新月の願いごと!

 

 まず第一番に。

 

 「平和な社会に住みたい! 嘘とか不正に厳しく、真面目で正直で優しい人たちが支持され、尊重されている社会に住みたい! 言論と報道の自由が尊重されている社会がいい!」。shine

 

 「それから、税金の使い方が上手で、だから税金が安くて、外交が上手で、人権意識が高くて、それからネットやテレビが私にとっておもしろくて…」。sun

 

 「とにかく安心して、平和や政治と経済について考えていられて、ブログをのびのび書いていられる社会がいい!」。pen

 

 いったいどういう社会に住みたいのか?

 

 実際に言葉に書き出してみるのは、意外に大変でした。

(^^;)shine

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モリカケ選挙/5.とにかく短時間で国民審査の情報を集めないと!

 選挙まであと1日しかありません。

 

 国民審査の対象となる7人の裁判官の情報を、とにかく短時間で集めなくてはいけません。sweat01

 

 「ああ、もう! 裁判官の過去の判例ぐらいは、投票所の入場整理券と一緒に一覧を入れておいてくれればいいのに!」と、すっかり文句を言いまくりなのですが、しかたがないので、とにかくネットで検索です。

 

 たしか、誰だったか、「今度、国民審査があったら絶対×よ!」と心に決めていた裁判官がいたはずですが…。

 

 今は、いったい何の裁判だったのかさえ思い出せません。(!)

 

 今度からはメモをとって、残しておこうと思います。sweat01

 

 「民主主義というのはこうやって、有権者も少しずつ学習していくよりほかにないのかなぁ?」、などと思いつつ。sweat02
 

 とり急ぎ、今回の判断材料とする情報源を、次のふたつのサイトに絞りました。

 

*リンク先は個人のブログです。

https://blogs.yahoo.co.jp/kinakoworks/15201123.html?__ysp=5bCP5rGg6KOVIOaXpeacrOS8muitsA%3D%3D

 

*こちらのリンク先はニューズウィーク誌です。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8703.php
 

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8704_1.php
 

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8702_2.php

 見ているうちに思い出しました。あの時、心に決めた「あの人impact」を!

shine(^^)shine

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モリカケ選挙/4.今度の選挙は「国民審査」付き!

 地域の掲示板を見ていて気づいたのですが、今度の選挙は衆院選なので国民審査もあります。sign01

 

 相変わらず宣伝不足で、いつものように、いきなり、ひっそりと(?)行われる国民審査ですが、最高裁判官に対して、有権者が「認める、認めない」を意思表示できる貴重なチャンスです。

 

 今回の審査の対象は7人とのこと。shadow

 

 とはいえ、こんな直前に気がついたところで、今から7人もの裁判官の過去の実績情報を集めるだけでも、そう簡単なことではありません。sweat01

 

 判断に必要な情報もたいして提供されず、民主主義の単なるポーズとして、形だけ行われているような国民審査という制度だと思ってはいますが、せっかく意思表示できるチャンスを無駄にしたくはありません。

 

 どこかで情報が見つかるといいのですが…。sweat02

 

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モリカケ選挙/3.自滅的な投票行動をとる人たち

 ある若者と選挙について話す機会がありました。

 

 20代半ば、男性、中小企業の正社員で現与党を支持しています。

 

 質問は私から。

 

 「現与党は消費税も10%に上げるし、将来の年金だって株で運用して損を出している。あなたたち世代は税金が上がるし、将来の年金はますます当てにできなくなる。与党を支持するのは損じゃない?」。

 

 返ってきた返事は…。

 

 「どの党が政権を握ったって、時間の問題でいずれ消費税は上がるし、年金制度はもともと破綻している。僕たちの世代はもともと経済に希望なんかないんだから、外交をよくやってくれる政党がいい。例えば北朝鮮の対応とかbomb」。

 

 私:「たしかに消費税や年金はそうかもしれないけれど、損をするのは少しでも遅い方がいいのでは?」。

 

 彼:「どうせ時間の問題だよ」。

 

 たしかに彼らの世代というのは、本当に経済に希望がないのかもしれません。

 

 そういう彼らにしてみると、希望の党も立憲民主党や共産党も魅力がない。

 

 それよりも「北朝鮮に断固として立ち向かう!」とでも言ってくれそうな、攻撃的な政党の方が、魅力があるのかもしれません。

 

 それにしても、自分の未来の収入も年金も考えずに、投票先を選択する行動というのは見ていて恐いような気がしました。sweat01

 

 また、昨年の参院選の前夜のことですが…。

 

 友人と神奈川県内のあるファミリー・レストランで、チキン・ステーキをオーダーしました。

 

 運ばれてきたお皿を見て、その時に私が気づいたのが、以前よりも付け合せの野菜が減ったこと。sign01(←まぁ、少ないわ!笑)

 

 値段はほとんど変わっていないのですが。sweat01

 

 ふと店内を見まわしてみると、ファミリー・レストランとは言っても、土曜日の夜なのに家族連れのお客はほとんどいません。店内のほとんどが若いカップルか、学生ばかりです。

 

 政権が変わってその時点でもう約4年半。

 

 「実質値上げが起こっているね」と友人に話すと、友人も認めました。

 

 その時はたまたまファミリー・レストランで気づいたわけですが、実はもうその前年あたりから私は、いろいろな食品が実質値上げをしていることに気づいていました。

 

 ところでその時、不思議に思ったのは、毎回選挙で大きな組織票となる、ある宗教団体のことでした。

 

 その宗教団体にも子育て世代や、中低所得層の信者は多いはずです。

 

 ということは、その宗教団体の信者は、自分たちの生活が圧迫されている状況であるにも関わらず、その政党に投票を続けているということです。

 

 見事な信仰心というか、これもまた考えてみると、恐い投票行動だと思いました。

 

 生活が圧迫されても、宗教の指導に従うということです。sweat02

 

 投票行動の理由というものには、自分の生活の向上というだけでなく、意外といろいろな理由があるものだと思います。

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モリカケ選挙/2.日本人は不正に寛容な国民性なのでしょうか?

 たまたまテレビを見ていたら、年配の女性(←あ、私もそうだっけ?笑)が、「やっぱり与党がいいわねェ」と話していました。tv

 

 見ていた私は、一気にやる気を失いました。

 

 「まだまだ、あの嘘と不正と強権政治を見せられるなんて、耐え難い!sweat01」。

 

 (テレビの)あの人は、ああいう行動を見せられて、どうして腹が立たないのかしら?

 

 テレビの前でお茶など飲みながら、思います。japanesetea

 

 そうしたことを思う時、私にはどうしても思い出してしまう出来事があります。

 

 それは41年前に日本で起こったロッキード事件。

 

 子どもたちも見ているテレビの中の、元総理大臣の汚職事件です。

 

 国会で質問をされている人たちは何度も「存じません!」とか、「記憶にございません!」と繰り返していました。

 

 それは子どもの目からしても、本当に醜い姿でした。

 

 その時、私はたしか小学校の高学年。

 

 社会科の授業で国や市町村の政治の仕組みを学んでいた頃です。

 

 学校では、国会中継を真似した男の子たちが、「存じません! 存じません! 私は何にも存じません!note」と肩を組みながら歌って、ふざけていました。

 

 あの頃、日本中の大人たちが怒っているように思えました。impact

 

でも大人たちはきっと、選挙であの人たちを皆、やめさせてしまうのだろうと思っていたのですが…。

 

 10年ほどたって、私が選挙権を持つようになった頃、与党は同じままでした。(?)

 

 驚いたことに、それから10年、20年後も…。sweat02

 いろいろな出来事があっても、与党はずっとそのままでした。

 

 ロッキード事件の頃の政治の状況は、子どもだった私にはわかりません。

 

でもそうやって日本人は、不正をする政治家や政党に自信を与えてきた。

 

 日本人というのは不正に甘い国民だと、政権を握っている人たちは自信を持っているでしょう。

 

 そういう日本で今週末には選挙です。

 

 この選挙の結果次第で、私は日本人という人たちが、本当はどういう人たちなのかを、真に知るのではないかという気がしています。

 

 もちろん怒っている人たちが、たくさんいるのも知っています。sun

 でもそれよりも、不正を容認する人たちの方が、人数比としては多いかもしれない、ということです。

 今度の選挙は、日本人の国民性というものが、大きく示される選挙だと思います。

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モリカケ選挙/1.私は気が荒い?

 数日前、選挙の案内が届きました。

 

 今度の選挙は「モリカケ選挙」と思っています。

 

 つまり国民がモリカケ問題を「私はいいですよ」と容認するのか、それとも「私はゆるさない!」と怒りを示すのか。

 

 もちろん私は、ここに書くまでもなく「ゆるさない派」です。

 

 嘘や不正をする人に、自分たちの国の運営を決められてしまうなんて、絶対嫌!

 

 それ以上にもう、国のトップからして、嘘や不正を堂々と見せつけてくるという、これまでの状況がすでに嫌!

 

 だいたい何が「国難」って、もちろん選挙を決めたその人こそが「国難」よ!

 

 と怒っているうちに、ついつい手に持っていた選挙の案内をバリバリバリッ!と、その場で破ってしまいそうに…。sign01

 

ああ、いけないいけない。こらこら、待ちなさい!って。sweat01

 

案内を破り捨ててしまったら、投票ができません。

 

気が荒いのも、ほどほどにしなくては、です。

 

危ないところでした。(笑)

 

sun(^^)sun

 

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情報にはお金を払う価値がある。

 自分の家計を見直してみると、私は「情報」というものに対する支出が多い方だと思います。

 

 情報というのは、もちろん本もそうですが、雑誌や新聞のコピーなども。

 

 現在の政権になってから時々思うのですが、時にはニュースなども、有料でいいから、上質のニュースがほしいと思うことがあります。

 

 上質のニュースというのは、報道する人の意図が、世の中を良くしてゆこうという気持ちで情報が伝えられるもの。shine

 そして、出来事に関する解説なども、人間の善性を引き出すような視点で解説がされるもの。heart

 テレビの民放のニュースは、無料で映像を見せてくれますが、報道に「嫌いな味がついている」と感じる時があります。tv

 民放に限らず、この数年は、NHKのニュースにもそういう傾向が目立ちます。

 そういう時に、どこか有料でもいいから、もっとものごとを理性的な視点から報道し、考えさせてくれるようなニュースが観たいと思います。shine

 もちろん有料の値段にもよりますが。

shine(^^)shine

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NHKの映像は「受信料を払った人たち」のものでしょう?!

 現在の世の中、たいていの映像と音楽と文章のコピーは手に入れられます。

 

 でも、チャンスを逃してしまうと、もう2度と視聴できなくなってしまうものもあります。

 

 それがテレビの放送です。tv

 

 テレビの放送とは言っても、なんでも残しておきたいというわけでもなく、たいていは残しておくほどの気持ちは感じません。

 

 ところがNHKの場合はちょっと違う!という場合が、よくあります。

 

 NHKスペシャルとかETV特集、白熱教室など、保存版として手もとに残しておきたいという番組がよくあるからです。

 

 最近も、カズオ・イシグロさんの白熱教室(再放送)を、録画ができない環境で観たために、ちょっと残念な気持ちになりました。

 

*リンク先は、その時の放送の案内です。

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=11917

 

(再々放送は、ないのかな…。)

 

 NHKの番組については、こう思います。

 

 「NHKの番組というのは、視聴者が払う受信料で作られているのだから、その結果である制作物は、受信料を払った人たちに、後からでも見せてくれたっていいじゃない?
 

 NHKは、いったい誰のおかげで、その番組を作れたと思ってるの?」と。

 ↑すっかり、組織の支配権を主張する大株主のような言いようです。(笑)

 いえ、そこまでは言わずとも、せっかく制作された良い番組なのだから、何らかの方法で観られるようにしてくれても、いいでしょう?!

 

 たとえば昔、放送された番組で良かったもの。shine

 

 「エンデの遺言」ももちろんだけど、ほかにもNスペの「円の戦争」とか、2007年の「その時歴史が動いた」のエコノミスト 下村治さんの放送など。

 

どれも時間をかけて見なおす価値のある、とても良い放送だったと思います。(メモだけが、手もとに残っています。pen

 

 こうした番組についてはNHKオンデマンドで、「NHKが選んだもの」だけを見せてくれるのではなく、視聴者がいつでもある程度の料金を払えば、過去の番組が観られるようにしてほしい!shine

 管理の手間などもあるでしょうが、受信料を払っている者としてはそう思います。

(もちろん受信料を払っている以上、ニュースがふがいなければ、文句も言いたくなるものです。)

 

(やっぱり、お金を払った以上、「株主的な気分」です。笑)

 

 ところで今、私が「貴重な財産!」と思って、せっせと録画を貯めているNHKの番組があります。
 

 それは幼児番組の「ムジカ・ピッコリーノ」!shine

 音楽や楽器について楽しく知ることができる、とても良い番組だと思うのですが、DVDの販売がありません。
 

 先週の放送では「上を向いて歩こう」が、ちょっと変わったアレンジで歌われていました。ボサノヴァ風のギターの音が、おもしろかったです。

 

 ちなみに今朝の放送で歌われた歌は、「Like A Rolling Stone」。

 

 ハーモニカの音がまだ、耳に残っています♪

 

 DVDが発売される見込みがなく、また発売されても高価なものになるかもしれないので、せっせと録画をためています。

 

 私としては、毎週土曜日の朝に届けられる、ポップなお菓子箱のような番組です。present

 

*リンク先は「ムジカ・ピッコリーノ」の番組情報のサイトです。ムジカ・アカデミーのローリー司令官の姿、ぜひ見て見て!(^^)♪

http://www4.nhk.or.jp/musica/26/

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