エンデの「モモ」のDVDを買いました!

 以前から、エンデの「モモ」のDVDを買おうと思っていたのですが、Amazonで見ても5,000円ぐらいするので、ついつい先延ばしにしていました。

 

 ところが先日、ふと思いついて、しばらくぶりにAmazonを見てみたら…。

 

 「モモ」はいつの間にか値段が上がっていて、中古でも最低で10,000円以上になっていました。(←ああっ!)

(もともと「モモ」は絶版になっているので、中古しかないのですが。)

 

 ショックでその晩は、心がゆらゆら(フラフラ?)しました。

 

 5,000円台のうちに、買っておけばよかったのに!sweat01

 

 後悔しきりです。

 

 さすがに10,000台のDVDをすぐに買おうとは決められなくて、翌日も1日、ゆらゆら考えていました。

 

 この先、もっと安くなる見込みはないでしょうし、過去に決断しなかった私が悪いのです。絶版になっているので、いつかは本当に手にはいらなくなってしまうかもしれません。

 

 買おうかな…。どうしようかな…。

 

 ずいぶん、ゆらゆらしていたのですが、夕方ぐらいに覚悟が決まりました!

 

 「しばらく毎日、Amazonをチェックして、ちょっとでも安いのが出たら、それは買おう!そして、しばらく待っても安いのが出てこなかったら、その時はもうあきらめて10,000円以上でも買おう!」sun

 

 そう思って早速、第1日目のチェックに見てみたら…。

 

 なんと前日にはなかった、7,800円の品物が!(キャーッ!)shineshineshine

 「買います! 買いまーす! 私が買いまーす!」と、すぐ買いました。

 

 10,000円台を見た後の7,000円台なので、ほとんど迷いはありませんでした。(笑)

 

shine(^^)shine

 

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ウエルシアの経営のここが好き!(「カンブリア宮殿」より)

 ひとつ前の記事に書いた「カンブリア宮殿」で、私がウエルシアの経営について、素敵!と思ったところを書いてみます。記憶に頼って書きますので、曖昧なところもあります。

 

 良かったことの中には、経営方針に関することで良かったことと、実際の店舗の商品など、顧客に対するサービスとして良かったことの2種類がありました。shine

 

 まずは、経営方針に関することで良かったことですが。

 

 経営初期の、ドラッグストア同士の企業合併の場面で、「合併したら、競争をしなくてもいい」という発想がされたこと。(←言われてみれば、本当にそのとおりかもしれません。小さな店舗同士で競争し合うことは、たしかに大変なはずです。)(とは言っても、それは経営者さん同士での価値観が合っていれば、の話ではありましょうが。)

 

それから主力商品は薬品(調剤薬局)なので、主力商品の方で利益が出ていれば、そうでない食品などに関しては損を出しても影響は小さいという合理性。shine

 

またM&Aの時には、小さい方の企業のやり方に合わせるという謙虚な姿勢。(大きな方が威張るのではなく。)heart

 

そしてさらに、株主への配当よりも、新しい商品やサービスへの試みを選択するという姿勢など。(←私はこの部分をとても素敵だと思いました!)shine


  また商品やサービスに関することでは、とにかく消費者にとっての快適さを考えて、先回りをして提供しようとする配慮がとても良いことです。

 たとえば、お年寄りの施設の近くにわざわざ店舗を作って、施設のお年寄りが店舗に来たくなるような状況を創るとか。(お年寄りにとっても、外に出ようという意欲が促されることになります。)

 

また、店舗の中のスペースを地域の集まりの場として提供し、地域住民の集客と同時に、地域への貢献になっているという在り方。

 

 その一方で日本橋の店舗では、OLやサラリーマンに喜ばれるおしゃれな商品がよく揃えられていたりします。


*リンク先は日本橋店のサイトです。(こちらは「B.B.ON」という会社なのですね。)

https://www.bbon.co.jp/index.html#header

 

 こうした商品やサービスの提供ほかにも、ウエルシアではさらに、オストメイトトイレ(人口肛門や人口膀胱で排泄する人も使用できるトイレ)の設置も進めているそうです。

 

 ウエルシアという会社は、とにかく消費者の快適さをいうものを常に意識して、それを企業として提供しているのだという姿勢が強く感じられました。

shine(^^)shine

 

*リンク先はネット上で見つけた、個人の方のウエルシアについての記事です。

http://hito-ride.com/?p=6633

 

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今日の「カンブリア宮殿」

 つい先ほどまで、テレビ東京の「カンブリア宮殿」を見ていました。tv

 

今日の紹介企業はドラッグストアの「ウエルシア」です。

 

 経営の仕方も、経営の信念もとても素敵でした。

 

 どのように素敵かと言いますと…。

 

それはまた後日です。(笑。まだ頭の中でまとまっていないので。)

 

 でも、お金を儲けることよりも、事業を行うということの方が重視されているというそれだけでも、すでにもう十分に素敵です。

 

 そしてもちろん、それだけではなくて、本当にいろいろなところが素敵でした!

 

shine(^^)shine

 

*リンク先は「カンブリア宮殿」のサイトです。

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/

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言葉の解像度(2)

 25日金曜日に、テレビ朝日の報道ステーションで「言葉の解像度」というお話をされた生物学者というのは、青山学院大学教授の福岡伸一先生でした。tv

 

*リンク先はgooテレビ番組で、放送内容です。shine

https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/abc/25504/712579/

 

*こちらのリンク先は朝日新聞デジタルで、やはり福岡伸一先生のお話です。

http://www.asakyu.com/column/?id=885

 

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言葉の解像度

 さきほど、テレビ朝日の報道ステーションを聞いていたら、ゲスト出演者の、たしか生物学者の方が「言葉の解像度」という言葉をお話されていて、とても印象に残りました。tv

 

 「言葉の解像度」というのは、例えばこの最近の日大アメフトの会見を例としてみると、加害者の立場となってしまった学生さんの会見は、監督、コーチ、学長の会見よりも、一番「言葉の解像度」が高かったので、その内容は信用されやすい。(信用しやすい。)つまり信用ができるということです。

 

 言葉の解像度というのは、もしかしたら具体性ということなのかもしれません。

 

 ちなみに、その先生によると、科学という世界は「言葉の解像度」がとても高いのだそうです。shine

 

 これはおそらく「自然科学」ということなのだと思いますが、この言葉には、とても納得ができる感じがしました。

 

 というのは私が経済学に興味を持った時、とても驚いたのが、「言葉のあいまいさ」だったのです。(ちなみに経済学は「自然科学」ではなく、「社会科学」になります。)

 

 経済学というのは、「このような手に触ってたしかめることもできないような概念を頭に入れてから、勉強しなくてはいけないものなのか」と本当に驚きました。(私は一番はじめの限界効用から、すっかり嫌になってしまいました。笑)

 

 自然科学というものは具体的なものなので、どうしてもこの「言葉の解像度」が高くなり、多くの人が正確にその認識を共有して、研究を進めていく世界なのかもしれないと思いました。

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本:「会計学の誕生」(渡邉泉著)

 3月の、会計の歴史のレポートを書いていた時に手に取りました。

 

 その時はレポート用に必要なところだけを読んでいたのですが、今はもうレポートを書く必要もないので、のんびり自分のペースで読んでいます。

 

 800年にわたる会計の歴史が書かれてある本ですが、おもしろいです。shine

 

 というのは、簿記や会計というのは人間の社会における「制度」なので、制度がどのように変遷してきたかということばかりに着目して説明をされてしまうと、どこか地に足がつかないような感覚でつまらなくなってしまいます。

 

 ところがこの本は、つねにつねに(!)、地に足がついた感じでつづられていくのです。

 

 13世紀の出来事を読みながら、それなのに現代につながる「人の気配」が感じられるというところは、私にとってはとてもおもしろい会計の本です。

 

 写真や表も具体的で、読んでいるとまさに著者に案内されながら、800年の時間を昔からたどってくるような楽しさがあります。

 

 世界最古の帳簿の写真、スンマの写真、ステフィン、アダム・スミスの像の写真など、文章の合間に織り込まれた写真は、白黒であってもきれいで楽しめます。shine

 

 私がとくに親しく思ったのは、19世紀半ばのイギリス、ダウライス製鉄会社の比較貸借対照表の部分です。この当時はまだ、キャッシュ・フロー計算書は作られていませんでした。

 

 ダウライス製鉄会社は1863年、財務諸表上で利益が出ていたので安心して、新しい溶鉱炉の建設に着手します。ところがいざ、代金を払おうとすると、現金がないことに気がつき、工場長は驚き頭を抱えます。(!)

 

 財務諸表上ではたしかに利益は出ていたはずなのですが、「利益はどこに消えたのか?!」です。(まるで、ミステリー!!!)

 

 現代であればこそ、そこで何が起こっていたのかは、すぐに思いつくことかもしれません。でも当時は、それは「驚くべきこと」でした。

 

その後、ダウライスの工場長は業績が回復した後で、その時の「謎」を解くために、業績が不振だった時と、回復した時との比較貸借対照表を作ります。そして次のような言葉を取締役に手紙で伝えるのです。

 

同書、136ページより、引用始め

 

 利益だと思っていたのが、実は、お金ではなく在庫であることに比較貸借対照表を作って初めて気がつきました。

 

引用終わり

 

!!!

 

 これは、キャッシュ・フロー計算書の必要性について理解したい経理事務員にとっては、すごく伝わりやすい表現ではないでしょうか?

 

 貸借対照表というのは、現金以外の資産も含んでいるので、資産から負債をマイナスした結果の利益が大きく算出されても、そのわりに、資産の中の現金部分は案外少ししかなかったということも起こり得るのです。

 

ダウライス製鉄会社の場合は、資産の中では在庫が金額的に大きかったため、貸借対照表上では利益は出たものの、資産の中の現金の部分が少なかったので、支払いには足りなかったということです。

 

製鉄会社という大きな事業において、このようなことが起こったら、本当に驚いたことだろうと思います。まさに「利益はどこに消えたんだ?!」と、財務諸表の中を探しに行きたくなるでしょう。

 

比較貸借対照表を作ることでこの現象に気づいたダウライスの工場長さんは、会計の世界における貢献者のひとりだと思います。shine

 

この本はほかにも、1830年のリヴァプール・マンチェスター鉄道が開通した時には、早速、鉄道事故もまた起こってしまい、スティーブンソンが自分で蒸気機関車を運転して、怪我人を病院まで運んだ話とか、また、会計における減価償却の提案者はイギリスのエンジニアだったというような、いろいろと興味深く、そして人間らしい会計の話がたくさん出てきます。

shine(^^)shine

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違法性よりも暴力性の方が問題です。

 4月は新潟の米山知事が辞任し、また財務省の福田事務次官も辞任しました。

 

 どちらも結果は辞任です。

 

 ただ、私としてはその経過を見ていて、なんとなく釈然としない気持ちが心にありました。どうしても、米山知事よりも福田前事務次官のセクハラの方が、悪質であるという気持ちがしたのです。

 

 でもそれが、どういう感覚なのかが、なかなかわかりませんでした。

 

 ところが最近になって、その「釈然としない気持ち」がはっきり説明できるようになりました。

 

 米山知事よりも、福田前事務次官の方が、行為としての暴力性が高いと思うのです。

 

 米山知事の方は、違法であるそうですが、所詮は成人同士の両者が納得し合っての行為です。相手の女性は何らかの「被害」を訴えているというわけではありません。ちゃんと約束どおりのものを得ています。

 

 ところが福田前事務次官の場合は、相手の女性は福田前事務次官の行為に対して「嫌だった」という意思表示を示しているのです。

 

 相手が嫌がっていることを無理矢理しようとしたならば、それは身体的であれ、精神的であれ、暴力性があると思います。

 

 法律を守るということは、社会においてはたしかに大事なことです。

 

 でも、法律を守るということよりも、人間の世界でもっと大切にしなくてはいけないのは、「人が嫌がることは、しない」ということであり、それはつまり身体的であれ、精神的であれ、あるいは社会的であれ「暴力的なことはしない」ということではないかと思います。

 

 その点において見ると、福田前事務次官の行為というのは、違法ではないのかもしれませんが、米山知事の行為よりも、はるかに悪質であったと思うのです。

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毒気

 このところ、ブログが書けずにいるのは、政治の舞台があまりにひどい有り様を現し始めているからです。あれはもう「妖怪劇場」と名付けていいでしょう。

 

 男性が女性の記者に「胸をさわっていいか」と聞けば、人間の世界ではセクハラです。

 

 でも妖怪の世界では…。

 

問題ないそうです。(だって妖怪だし…。)

 

 日本中に毒気がまかれているように私は思いますが、恐いのはその毒気が大好きで大喜びをする人たちもいることです。

 

あの人たちも、いずれは妖怪の姿に変わっていくのでしょう…。

 

 私はとりあえず、疲れています。

 醜い出来事を見せられることによって、疲れてしまいます。

 

 もっと清潔感のある社会に住みたいです。shine

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誰かが数えていてくれないと…

 私の感覚では、安倍政権になってからの不祥事は、5年間でもう250件ぐらいあるのではないかと思っているのですが、きちんと数えていたわけではありません。

 

 だいたい、あまり大量に出てくるものだから、この5年間はもう毎日が疑惑と不祥事の連続だったと思っています。

 

 そうしたら、東京新聞が最近の不祥事の数を数えてくれていました。

 

 今国会が始まってからで、13件だそうです。sign01

 

 いつか特集記事として、5年間をとおしての記録も発表してくれたらいいなと思います。

 

 何しろあまりに不祥事が多すぎて、最初の頃のことは忘れちゃて…。

 気分が悪かったことだけは覚えているのですが。sweat01

*リンク先は東京新聞のサイトです。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201804/CK2018042302000127.html

 

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会計の歴史のレポートを書きながら(1)

 先月は、会計の歴史のレポートを書いていました。pen

 

 書きながら私は、あちこちの箇所で迷子になり、まるで目的地を忘れた船のような状態になりながら、ようやく最後まで書きました。

 

 はじめのテーマは「複式簿記」!shine

 

 ところが踏み出すなり、すぐに躓いてしまったのが、複式簿記の定義です。

 

「複式簿記」ってどこまでのこと?!impact

 

 これには諸説があるらしく、しかも「簡潔で有名で、文字数が少なく、レポートに書きやすい定義」というものは、見つかりませんでした。(笑)

 

 しかたなく、そこには踏み込まずにスルーして(!)、いちおう自分の中で、「貸借対照表と損益計算書の両方から、利益を計算することができる帳簿記入の仕組み」という程度に固めて、書き始めました。pen

 

 そして次は、複式簿記はいつごろから、使われ始めていたのか?

 

 「会計学の誕生」(渡邉泉著)という本を見てみると、複式簿記の歴史は意外と古く、中世イタリアの実践としては、羊皮紙に書かれてある元帳というものが、部分的ではありながらも現存しているそうです。(同書P.10/1211年、フィレンツェの銀行家の記録という部分です。)

 この「会計学の誕生」という本は、こうした現存する帳簿の読み取りがおもしろくて、すっかり読みふけってしまいました。読んでいるうちに、頭の中でイタリア商人たちが、あれやこれや、商売にいそしんでいる様子がどんどんイメージされてしまいます。note

 

 中でもおもしろかったのは、途中で出て来るコルビッチ商会の帳簿というものです。(同書P.39

 

 中世のイタリア商人が本当に、複式簿記で利益を計算し、それを分配していたのかと思うと、ドキドキしてきます。(それも同族間で?!)しかもそこでは、それなりの期間計算までされていたということですから、そこはもう「すごい!」のひとことです!shine

 

 「中世イタリア商人って、すごかったのね~!」などと感嘆してしまって、なかなかルカ・パチョーリまでたどりつけません。複式簿記と言ったら、絶対に書かなくていけないのはパチョーロなのですが…。(笑)

 

 そして頭の中ではすっかり、いつぞやの展示会でみてきた両替商の絵画とか、フィオリーノ金貨のイメージなどが、生き生きと踊り始めてしまい、もう、その騒がしいことと言ったら…!shineshineshine

 (コルビッチ商会の帳簿は、単位がフィオリーノ、ソルディ、ディナリというものなのです。出資金は7000フィオリーノ金貨ということですから、それはもう、キラッキラッ!だったのではないでしょうか?!笑)

 

頭の中が騒々しくなってしまい、なかなかパチョーロまで行かれません。sweat01

(でも、ちょっと楽しい…。note

 

(続く)

*リンク先は「コインの散歩道」という個人の方のブログです。フィオリーノ金貨のイミテーションと、「両替商の夫婦」の絵が見られます。
http://sirakawa.b.la9.jp target="_blank"/Coin/E024.htm

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