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ケインズに熱中し過ぎて…

 派遣会社の登録に行きました。

 最寄り駅から電車に乗り、途中で乗り換えです。

 通勤時間帯はすべての電車が各駅停車なのですが、日中は快速になってしまうので途中で降りて、並走している各駅停車に乗り換えなくてはいけません。もちろん電車に乗った時は、ちゃんとそのことを意識して乗りました。

 ところが電車の中でつい、気になっていた本を読んでしまいました。

 「『経済学』の基本がわかる本」(入江雄吉著)という本です。私がはじめて買った経済学の本です。今回は久しぶりの読みなおしでした。

 読んでいたら途中で、ケインズが1918年にパリの講和会議で、とても怒ってしまった時のお話になりました。

 ケインズはその会議で、敗戦国であるドイツに、あまりにもとんでもない金額の賠償金が課されたことについて、激しくくやしがり、怒ったのだそうです。その時にケインズが自分のお母さんにあてた手紙と、お友だちにあてた手紙が、とても伝わってくる言葉で載っています。

 私はケインズ・ファンなので、毎回この部分を読むと、ケインズがどれほど正義感にあふれていた人なのかを思い、ついつい夢中になってしまいます。

 「そうだ、そうだ! そんな賠償金はあんまりよ! 私もくやしい!」と、ついつい今回も夢中になって共感してしまいました。

 気がついたら、乗り換え駅のドアが閉まるところでした。

 やがて窓の外に、私が降りるはずだった駅が流れるように…。

通り過ぎていってしまいました。


教訓:♪本を読む時は状況を考えましょう。


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