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今年の経済のお勉強♪&どうもありがとうございました!(^0^)/

 年末になったので、今年の、自分の経済のお勉強の進捗を振り返ってみようと思いました。いくつかの進歩があったと思います。

 今年の前半は失業していたので、ブログを書いたり、本を読む時間がわりとありました。中でも会計の本を読むことができたのは、とても大切なことでした。

 その中で最も大きな気づきとなったのは、「企業における利益というものは、自然にしていたら、生まれないはずのものかも知れない」と、発想するようになったことです。

 「会計は写像である」という見方から始まって、それに対して「利益は会計の中にしかない」。「利益には実態というものはない」というお話。(「なぜ『会計』本が売れているのか?」友岡 賛著より)

 この意味を私はまだ、どれだけ掴めているのか、自信がないところがあります。それでもこのあたりに、私が以前から不思議に思っている「お金の仕組みの欠陥」を具体的にとらえる鍵が、見え隠れしているように思います。



 後半は仕事が忙しく、ほとんど経済の本を読む時間がとれませんでした。でもかろうじて1冊だけ、読みました。そうしたらその本がとても、おもしろかったです。

 「アングロサクソン資本主義の正体」(ビル・トッテン著)

 著者のビル・トッテンさんは、経済学者さんでもあるし、また実際の企業の経営者さんです。そうしたらその書かれてある内容がとても具体的で、おもしろかったのです。

 銀行の信用創造という機能について、それまでの私はあまり深く考えたことがありませんでした。ところがビル・トッテンさんの本を読んでみると、この信用創造という行為は、お金の発行の意味を持ち、同時にお金の消滅の機能を持ち合わせているということに気がつきます。信用創造は銀行の貸出時に起こるので、貸出の返済時にはお金が消滅するのです。

 びっくりしました!

 今まで全然、気がつかなかったです!\(o)/!

 そうすると世界大恐慌の時に、世の中のお金はどこへ消えてしまったのか?という疑問にも、まったく新しい答えが見つかります。おそらくビル・トッテンさんが言うように、お金は本当に、ただ「消えた!(消滅した)」のではないかと思います。

 私が考えていた、「お金持ちがみんな、自分の家の金庫にしまっちゃった」という推測は、違っていたということがわかりました。(#^.^#)

 この銀行の信用創造については、来年またもっともっと考えてみたいと思います。とにかく今年の後半、たった1冊しか読めなかった本ですが、それにしても衝撃的な本でした。

 そのほかには、仕事が忙しくてしばらく経済のお勉強から離れざるを得なかったことは、逆に良かったのではないか?という気がします。離れている間に、それまでまったくおもゃ箱状態で、頭の中にごちゃごちゃに詰め込んであった情報が、自然に、大雑把ながらも分類されてきたように感じます。

 それからはじめて、間接的にですがお役所関係の仕事に触れたことも良かったと思います。今まで知らなかった、民間企業とはまったく異質の発想を体験して、驚くようなことばかりでした。

 今ではすっかり、驚き慣れました。(;一_)

 何はともあれ、今年も自分なりによくお勉強をしたと思います。

 気になるテーマはとことん考えてしまう性格です。だから経済の本が読めなくても、それなりに自分が知りたい答えに向かって、アンテナはいつも、自然に張っています。

 特に私が知りたいと思っている、「誰でも理解できるお金のシステム」に関するお勉強は、今までどの経済学者の先生も道を開いてくれていない世界なので、本以外の場所から発見する情報もたくさん必要です。

 長い道ですが、来年もぼちぼち歩いて行こうと思います。

 今年、ブログを見に来て下さった皆さま、本当にありがとうございました。感謝!です。(*^_^*


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