« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月

研修講師です♪

 5年ほど前までは、いちおう経理事務員でした。経理事務員とはいっても、全体的なことができるわけではなく、末端の、本当に地味で丁寧な仕事ができれば良いという事務員でした。

 でもその頃の仕事のために習得した、ExcelAccess、データベース・ソフト、会計ソフトの知識が転職のチャンスを呼んでくれました。

 現在の職業は、研修講師です。(契約社員ですので、来年の春にはまた違った職業になっているかも知れませんが。笑)

まだ2年目の、経験の浅い研修講師ですが、現在の仕事は楽しいです。もともと、誰かに何かを説明するということが好きでした。

研修後に受講者さんから、「わかりやすかったです!」などと言ってもらえると、とてもうれしくなってしまいます♪

そういうわけで仕事の時はだいたい、「あのExcelの関数は、どう説明したらいいだろう?」とか、「PowerPointの、あのアニメーションの組み合わせは、かなりややこしいけれど、どんな風に図を書いて説明すれば、わかってもらえるのかな?」などと、そのようなことばかり考えています。

そして研修会場で、トライ! トライ! トライ!です。

仕事が終われば、今度は自分の時間です。

頭がブログに切り替わり、今度は「お金の役目の、あの部分はものすごく説明がしにくいけれど、いったいどうしたらわかりやすい図で表現ができるのかな?」などと、結局そのようなことばかり考えています。

こちらは仕事よりもむしろ難しくて、何日考えても、どうしてもすっきりとした表現ができないということも、よくあります。

でも基本的に、自分が何かを説明したことで、「ああ、すごくよくわかった!」とか、「よくわかってすっきりした!」とか言ってもらえる時が来ると、とてもうれしくなってしまうのです。

だからこちらも、先は見えないのですが、結局自分がすっきりするまで考え続け、そして表現していくのだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お金の魔法が解ける時

 「エンデの遺言」を追いかけ始めた時、私は「お金とは何か?」など、何もわかりませんでした。それまで、考えたこともなかったのです。

 大学の経済学入門のテキストには、お金についてある程度の説明がありました。でもそれを読んでみても、「お金とは何であり、私たちの社会において、どういう役割を果たしているのか?」ということは、はっきりしないままでした。

 途中で「調べる」ことはあきらめて、そこからは、自分の頭で考えるよりほかになくなりました。スーパーで買い物をする時にお金を払いながら、「私が払ったお金は、この後いったいどこに行くのだろう?、その後はそれからどこに行くのだろう?」と、子どものように考えました。

 ある時から「ああ、きっとこういうことなのだ」と、うっすらと見えてきたことがありました。その頃から、簡単な経済のニュースであれば、なんとなく意味がわかるようになりました。ただ、経済学の専門家に確認をしたことがないので、自分の理解であっているのかどうかについては、いまひとつ自信が持てません。いつかはきちんと確認できて、安心ができればいいと思います。

 「お金って、本当はただの数字なのだ」と気づいている今、私には世の中の現象が、とても奇妙な現象であるように見えています。

 世界大恐慌、アジア通貨危機、リーマン・ショック、現在の欧州債務危機。

 本当はどれもこれも、まじめに生産を行ってきた人たちには、まったく関係のないことばかりです。お金という数字がどれほど動き回ろうと、大地があって、資源があって、食べ物を作り、いろいろな生産物を作れる健康な人々が存在していれば、あとはそれを上手に融通し合えばすむことです。

 幸いエンデが、経済についての暗示をこめた作品「モモ」は、「人間は、最後には経済を取り戻す」という展開のお話です。

 欧州債務危機やオリンパス社の粉飾決算が騒がれたこの最近、私には世の中の人々が、まるで悪い魔法使いに魔法をかけられていて、「お金とは何か?」が見えないように、目隠しをされているように思えます。

 ギリシャの人々が怠けたわけではなく、オリンパス社の製品に欠陥があったというわけでもないのです。すべてはお金という「数字の世界」で起こった出来事に過ぎません。

 ギリシャという国には今でも何かを生産できる力があり、そしてオリンパス社の製品も、現場の人々がきちんと力を注いで作った製品です。

 いつかお金の魔法が解ける時、世界中でいろいろな人たちがぽかんとしてしまうと思います。「あの騒動は、何だったの?」と、その時人々は言うと思います。

 そうして地球は新しい経済に切り替わり、新しい発展の「物語」を紡ぎ始めるのだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

学園祭

 昨日は、慶應大学の学園祭に行ってきました。

 短い時間でしたが、経済学系の学生さんたちのゼミの展示を見てきました。

 時々学生さんが説明をしてくれて、とてもお勉強になりました。

 こういう、経済学系のテーマが一覧のような状態で展示されている場所に行くと、自分は何に関心があり、何に関心がないのかが、よくわかります。

 私は「お金儲けと競争には、関心がナシ」、「何かを作ったり、組織を運営したりという、実体のある経済活動には、関心がある」。それから数字は苦手、抽象的な概念も苦手。具体的な事例をとりあげたお話が好き。

 だいたいそのようなことが、わかりました。

 途中で、とても感心してしまった学生さんの展示がありました。その学生さんは、おそらく企業で働いたことなどないはずなのに、企業の中でいかにも起こりそうな状況について、とてもよく察しているのです。

 誰から聞いたのでしょう? その学生さんの想像力? 先輩からのお話? それとも先生がちゃんと教えてあげたのでしょうか?

 企業の製品の質を下げないためには、いったいどういう経営者が良いのか、その学生さんの調査結果と説明を聞いて、あらためて考えてしまいました。

 おもしろかったです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

いつもありがとうございます。

 私は、経済学者とか経済の専門家というわけではなく、そしてどこか優秀な大学の学生というわけでもありません。

 ですので、そのような私がいくら真剣に考え、「エンデが言っていることは、こういうことだと思うのです」と言っても、そもそも経済がわかっている人ほど、まったく相手にしてもらえない、という場合がほとんどです。

 ですので、ほんの時々でも、またあるいはほとんどいつものようにでも、このブログをお読みいただいている読者さまには、本当にいつも感謝です。

 いつもありがとうございます。m(_ _)m

11054_

チーズケーキです。不器用なので、文字がちょっとにじんでしまいました。(^^;)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

エンデ1/5.エンデの思索のあと(3)

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「5.エンデの思索のあと(3)」という記事です。

 「エンデの遺言解明プロジェクト」Step1の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属する記事は、いちおうこれで、ひと区切りです。

110511001

110511002_2

110511003

110511004

110511005

こちらはPDFです。
「201111211.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンデ1/5.エンデの思索のあと(2)

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「5.エンデの思索のあと(2)」という記事です。

110511001

110511002

110511003

110511004

110511005

こちらはPDFです。
「201111181.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンデ1/5.エンデの思索のあと(1)

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「5.エンデの思索のあと(1)」という記事です。


110511001_4

110511002

110511003

110511004

110511005

こちらはPDFです。
「201111171.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

TABLE FOR TWO プログラム♪

 私は普段、募金や寄付は、ほとんどしません。

 ところが、不思議な社会貢献運動に出会ってしまい、自動的に20円、寄付をしてしまいました。

 きっかけは、待ち合わせ相手の都合によって、休日の正午に、駅の改札前で待ち合わせとなったことでした。駅周辺はすごい混雑で、これでは落ち着いた食事など、とても望めません。ところが相手が、感じの良いカフェを知っていて、その時間帯でもわりあい静かに、おしゃれな雰囲気の中で食事ができたのです。

 注文をして待っている間、ふとテーブルのはしにあった札に、目が止まりました。「TABLE FOR TWO」と書かれてありました。

 読んでみると、そのお店では食事の注文1人につき、20円をアフリアの子どもの給食、1食分として寄付をするそうです。だから、たとえ一人で食事をしたとしても「TABLE FOR TWO」(2人の食卓)なのだそうです。

 日頃から経済に関心のある私としては、このプログラムのアイデアに、興味をひかれてたまりませんでした。

 そのお店の食事の値段は1000円程度です。とても雰囲気の良いお店でした。そしてその日は休日のお昼時なのに、まぁまぁおだやかな様子です。私としてはその時の食事の1000円は、十分に妥当な金額です。

 それなのに私は、そのお店で食事をしたというだけで、自動的に20円の寄付まで、してしまうのです。アフリカの小さな誰かが、きっと元気に給食を食べてくれるのでしょう。私としては、すごいおトク感です。

 私は、寄付をしたつもりはまったくありません。普通に値段に見合うお店で食事をしただけです。それなのに20円が、寄付されます。そうなると20円は、いったい誰が払ってくれている?

 しばらく考えていて、「お店または、株主、なのかなぁ…?」と思いました。

 なぜかと言うと、私は、そのお店が提供してくれるサービスに、値段相応な満足を感じているのです。だから「20円を余分に払った」という気持ちはまったくしていません。

 TABLE FOR TWOは、おもしろいプログラムだと思います。お金を出させてしまう寄付のシステムがまったく自然に組まれてあり、しかも温かさと、明るさが感じられて、アイデア自体に魅力を感じます。

 もしも、ほとんど同じような2つのカフェがあって、片方だけがこのプログラムに参加していたら、私は、そちらのお店を選ぼうと思います。なぜかというと、20円を寄付しても十分なサービスが可能な、そのお店の技量と気持ちに、一層の価値を感じるからです。

 残念ながら、その日のお料理は、私には少し味が濃すぎました。

 それでも、せっかくこのプログラムを知ったので、何か良い形で、気持ち良く協力できないかな?と思います。どうやら、デパ地下のお惣菜などもあるようです。

*TABLE FOR TWOの公式サイトは、こちらです。
http://www.tablefor2.org/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

エンデ1/4.エンデの言葉(4)

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「4.エンデの言葉(4)」という記事です。

110504001

110504002_2

110504003

110504004

110504005

PDFです。
よろしくお願いいたします。(^0^)/

「201111154.pdf」をダウンロード

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンデ1/4.エンデの言葉(3)

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「4.エンデの言葉(3)」という記事です。

110493001_2

110493002

110493003

110493004

110493005

こちらはPDFです。
「201111143.pdf」をダウンロード

*実際には、スライド中の金利の計算は、根拠がよくわかりませんので、私は違う結果になると思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンデ1/4.エンデの言葉(2)

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「4.エンデの言葉(2)」という記事です。

11048001

11048002

11048003_2

11048004

PDFです。
よろしくお願いいたします♪(^0^)
「20111112.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンデ1/4.エンデの言葉(1)

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「4.エンデの言葉(1)」という記事です。
 スライド中の写真、手ぶれ、申し訳ございません。
m(_ _)m

110471001_2

110471002_2

110471003_2

110471004_2

110471005_2

こちらはPDFファイルです。
「201111101.pdf」をダウンロード

スライド中の、資料とした本2冊はこちらです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンデ1/3.「エンデの遺言」とは?

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「3.『エンデの遺言』」とは?」という記事です。

110461_3001

110461_3002

110461_3003

110461_3004

こちらはPDFファイルです。

「201111061_3.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンデ1/2.エンデと経済

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「2.エンデと経済」という記事です。

1_2001

1_2002

1_2003

1_2004

PDF添付です。
「201111041_2.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エンデ1/1.エンデって誰?

 この記事は、「エンデの遺言」解明プロジェクトの中の、「エンデ1/エンデが言ったこと」に属します。

 その中の「1.エンデって誰?」という記事です。
 (ハイパーリンクはPDFのみです。)

1001

1002

1003

1004

 こちらはPDFファイルです。

「201111031.pdf」をダウンロード

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »