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そういえば…

 ふたつ前の記事で、ちょっとした「書き過ぎ」をしてしまいました。

 

 それでちょっと反省をしていたら、そのおかげで、過去の経済学系の授業に関する、いろいろな場面を思い出しました。あとから考えてみると、「なるほど~♪」ということが、いくつか見つかりました。

 

 「そういえば…」という感じです。

 

 まずは「そういえば…」の、その1です。

 

 私は「エンデの遺言」に興味があったので、経済学系の授業を受けるようになったのですが、経済史の授業の時などに、あまりにモノ作りの話、つまり産業の話ばかりで、うんざりしてしまうということが、よくありました。

 

 たとえば産業革命の時代の、ジョン・ケイの飛び杼(「とびひって、何???)から、ジェニー紡績機、ミュール紡績機、などなど…。

 

 とにかく生産の技術が向上していったのだということは、わかるのです。でも「紡績」なんてやったことがないということもあり、それがどのぐらい、どうすごいのかが、よくわかりません…。ましてや生産技術の向上というのは、人類の歴史の中で当たり前すぎることなので、わざわざ覚えようという気持ちになれません。

 

 「こんなの、NHKの『プロジェクトX ~挑戦者たち~』みたいに、アニメーションとか入れて、説明してくれないと覚えられない!」と、思いました。

 

 よく考えてみると私は、日本経済史の時にも、同じようなことを思っていたのでした。

 

 モノ作りのお話だけを聞いていても、おもしろいけれど、そのうちに飽きてしまいます。

 

 そしてこちらは、「そういえば…」の、その2です。

 

 イギリスの金融業や、投資に関する授業を受けたことがあります。

 

 こちらはとにかくお金や、債権や株や、ギャンブルや、バブルのお話がたくさんでした。競馬のお話が出てこないのが、不思議なほどでした。

 

そして、その時はその時で、やはり退屈してしまいました。

 

 途中から「もういいかげんに、何か作ればいいのに…」と思いながら、聞いていました。

 

 それで、ここにきて気が付いたのは、私が知りたかったのは、この2つの世界のつながりでした。だからばらばらに聞いていると、そのどちら側を聴いていても物足りなくて、飽きてしまうのです。

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