« 家計節約の味方? | トップページ | 結論です。(その7) お金の発行者について »

こんなところで?!

 渋谷のBunkamuraで開催されている「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」展に行った時のことです。

http://davinci2012.jp/

(就活中と称して遊んでばかりいるわけではありません。就活にもいそしんでいますが、時には美しいものshineに触れることも大切です! いえ、就活中という気分が沈みかねない時ほど、かえって心を明るくheart、快活に保たなくてはいけません!art

 

(それは置いといて…。)

 

 会場内に入ってからはもう「美しい!」絵画がいっぱいで、たちまちのうちに心が高揚してしまいました。思わず、ゆっくりと見ていたくなる絵が、たくさんです。shine

 

 後半はもうふらふらになってきて、途中はお友達と椅子に腰かけて休憩です。もう頭がいっぱいで、説明の文字を読むのもおっくうです。

 

 そうな風にして、いよいよ最後のコーナーに差し掛かったところ、絵のタイトルになっているある名前に、「?!」と思いました。

 

 絵のタイトルは、「≪モナ・リザ≫を描くレオナルド・ダ・ヴィンチの工房を訪問する、ラファエロとルカ・パチョーリ」です。

 

 そこで私は「えっ?」と思ったのです。sign02

 

 「ルカ・パチョーリって、あの複式簿記のパチョーリさん? 『スムマ』の人?」。

 

 そういえば私がよく読んでいた慶應大学の友岡賛先生の本のどこかに、ルカ・パチョーリさんのことが書かれてあって、誰か有名人(?)と知り合いで、でもちょっと、何か良くないことも書いてあったような…。

 

 「どんな人?」と思って絵の中を覗き込むと、どうやら貴族っぽい?男の人の隣りにいる、真っ黒けの、頭巾のようなものをかぶった服の人がそのようです。

 

 あいにくその時一緒に絵を見ていた友人の中には、ルカ・パチョーリさんの名前を知っている人はいませんでした。そこで、ひとりで驚いて見ていました。

 

 まさかこんなところで、「お会い?」するなんて…。

 

 ちなみに帰宅してから調べてみたところ、ルカ・パチョーリさんの記述がある友岡賛先生の本は「会計の時代だ」という本bookでした。そして私が見た絵はポール=プロスペル・アレという人の1845年の作でした。art

 

 それにしてもルカ・パチョーリさん。私の中では勝手に、「簿記をまとめたお坊さん」という、地味な世界の人のイメージだったのですが、本当にこんな場面があったのだとしたら、けっこう華やかな世界に関われる人であり、おそらくダヴィンチとかラファエロの美しい作品もたくさん見ていた人だったかも知れません。wine

 

 ネットで調べてみたら簿記だけでなく、「レオナルド・ダ・ヴィンチとともに幾何学的立体図形に関する研究を行った」(Wikipedia)という記述も見つかりました。

 

 「お坊さん」のイメージだったので、とっても、とっても意外でした。そしてあらためて、ルネサンス期という時代をちょっとだけ、感覚的に感じることができた機会でした。shine

携帯用リンクはこちらです。

|

« 家計節約の味方? | トップページ | 結論です。(その7) お金の発行者について »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52049/54464066

この記事へのトラックバック一覧です: こんなところで?!:

» スッキリわかる日商簿記3級 (スッキリわかるシリーズ) |滝澤 ななみ [これどうですか]
スッキリわかる日商簿記3級 (スッキリわかるシリーズ)滝澤 ななみTAC出版 刊... [続きを読む]

受信: 2012年4月14日 (土) 20時36分

« 家計節約の味方? | トップページ | 結論です。(その7) お金の発行者について »