経済ネットーワークの向こう側
まじめに経済学の勉強を始めたら、堅苦しくて全然楽しくないし、数式はばかばかしくなってしまうし、ちっともいいことがありません。
「経済学なんて、まるで宗教と変わらないじゃない?!」と、そこまで思ってしまいます。
私は経済について理解することは楽しかったけれど、経済学について理解することは、少しもおもしろくありません。
この数年、「エンデの遺言」をきっかけに、自分なりに経済について考えてきましたが、でも、そこまでのことについては、悔いはありません。
なぜかというと、こういうこと(↓)があった時、経済というネットワークを通じて、世の中のどこかの場所で、世の中の役に立つ製品を作っている人の存在を、感じることができるからです。
こういうことは経済を知る前には、気づけなかったことでした。
安いけれど、とても役に立つ、良い製品だと思います。
少なくともおうちゃく者の私には、本当にステキな製品です。
http://go-go-lemming.cocolog-nifty.com/miholemigurashi/2012/06/post-8f93.html
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