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2012年7月

「お金と時間」というタイトル

 心に問題を抱えていると、普通の人と同じ時間の中を生きていても、心の中ではまったく違う世界を経験していることがあります。clock

 

 奇妙な話だと思われるかも知れませんが、私は12年ほど前まで、自分が生きている世界に、あまり現実感がありませんでした。そして自分が感じている世界には、「現実感がないのだ」ということもまた、知りませんでした。

 

 12年ほど前にある人の助けを得て、心が半分ほど回復しました。

 

 自分の中に大きく存在していた、不安やネガティズな気持ちが嵐のように吹き荒れている「内的な世界」と、自分の外側に近く、現実と接している世界、つまり「現実対応用の世界」とのバランスが、自分の中で逆転したのです。recycle

 

 それまでは、不安や絶望感が吹き荒れている世界が、自分の中で8から9割でした。

 

 つまり現実の世界に30年以上も生きながら、心はいつも「現実」どころではありませんでした。自分の中に吹き上げてくる、激しい不安や絶望感からとにかく逃げ続け、嵐をやり過ごすようにして、耐えているだけで精いっぱいでした。

 

 自分という人間の外側で、自分に関するいろいろな状況が崩れていくのを知っていても、私自身は内的な世界があまりに忙しく、正直に言ってそれどころではなかったのです。sweat01

 

 回復してからは私の中で、その荒れている世界の比率は3から6割程度に下がりました。私も少しは、内的な世界を自分で抑制し、現実対応にエネルギーを注げるようになったのです。

 

 回復が起こった時には、世界の見え方が変わりました。自分が生きている世界が、急激にはっきりとした印象を持つようになり、「現実感」が出てきて、しばらくは目に触れるものあれこれに触りながら、「自分が生きている感覚」を味わいました。shine

 

 その世界は、ちゃんと人と心が通じ合える世界でした。shine

 

 「普通の人は、こういう世界に生きていたんだ…」と、思いました。sign02

 

 そうしてそこから、「ちゃんと自分の人生に参加しなくては」と思いました。

 

 だから私が、本当に自分の意思で、(今から思えばそれもまた、ただ外界に反応しただけの、まだまだ、底の浅い意思ではあったのですが、)「ちゃんと生きなくては」と思ったのは、12年前のその時からです。私はその時、すでにもう30代の半ばでした。

 

 その時、私の社会的な立場は、外資系企業で働く派遣の事務員でした。

 

 そしてその時、ウラシマタロウのように突然、現実に着地したばかりの私には、その場所から、とても強く望んだ「ある状態」がありました。その時のキーワードが、現在このブログのタイトルになっています。

 

 私が強く望んだもの。

 

 それは「お金と、時間と、安全」でした。heart

 

 生きていくためのお金。これは誰でも普通に望むことでしょう。

 

 でもその時の私には、お金だけではなくて、それと同じほど強く「欲しい!」と望んだものがありました。

 

 「時間」です。clock

 

 人間は、「大量の時間を失った」と感じた後、そのままあっさりと、その時間に溶け込み、そこからスタートができるものなのでしょうか?

 

 私はうまくできなくて、自分の中に「2つの時間」を持ちました。

 

 現実に、毎日の生活をまわしていくために、社会に関わり、労働を売りながらお金を稼ぐための時間。

 

 それから社会と自分を切り離し、自分という人間のために使う時間。shine

 

 「半分ほど治った」とは言っても、私の心にはまだまだケアが必要でした。

 

 それから、普通に掃除や料理をし、お風呂に入り、休むなど。生活の基盤となるような時間。それから人と関わる時間も、必要でした。

 

 それまで、心がちゃんと味わうことができなかった時間を埋め合わせるように、私は大量の時間が欲しかったのです。

 

 だから「お金と時間」。それから「安全」です。危険な状態にあっては、心のケアなどできません。

 

 そういうわけで「お金と時間と安全」。

 

 私はこの3つが、とても欲しかったのです。

 

 それで12年前、外資系企業の派遣の事務員の立場から、少しでも早くその3つを得られるように、いろいろとやってみたのですが…。

 

 例えば派遣であれば、自分のスキルを上げる努力をし。あるいは派遣ではなく、正社員になってみたり。それから少しでも「自分に合った仕事」を探してみたりなど。

 

 でも12年求めてみて感じたことですが、もしかしてこの3つというのは、資本主義社会では、社会の一部の人を除いては、「かなり手に入れにくい3点セット」だったのかも知れないと思います。

 

 私の場合は、お金が得られれば時間がなく。時間が手に入れば、失業中。しかもこの最近は両方の間を行ったり来たりで、全然「安全」が得られません。

 

 そうした中では、企業、仕事、お給料、雇用、それから時間について、いやでも考えざるを得ませんでした。

 

 もちろんそこには、自分の内面的な問題はあるわけですが、それでも、「どうすれば自分は最善の選択ができるのか?」と。

 

 このブログはそうやって「お金と時間と安全」を求めながら、労働市場の中で、自分なりに疑問を抱き、答えを探した私の、ある意味「調査報告とまとめ」のようなものだと思います。

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意外と楽しく?

 いくら夜型の私でもさすがに、「完全な夜勤(つまり昼夜逆転生活)」なんて、だいじょうぶかしら?」と心配だったのですが。

 

 はじめてみたら、「意外といけるかも…」という感じでした。

 

 しかもこの仕事は、今まで私が経験してきた仕事に比べて、良いことがいくつかあることがわかりました。

 

 ひとつめは、今回の仕事は、「(直接的な)株主のための仕事」ではなく、「株主のための仕事でもあるけれど、でもある意味では、世の中のある人たちのための仕事である」という点が、はっきりしているということです。

 

 この仕事をしてみて私は気がついたのですが、私は「株主のため」になど、働きたくなかったのです。

 

(資本主義社会の労働者のくせに、「なんて生意気なヤツだ!」という話ですが、少なくとも私はそうなんです!)

 

 私は、本当に「世の中の誰かの役に立つ仕事」がしたかったのでした。ですのでその点は、今回の仕事は、少しはOKでした。

 

 ふたつめは、やはりこうした夜勤、短期で働く人たちの世界というのは、昼間の安定企業などで働いている人たちとは、働くことに対する考え方が違います。こうしたブログを書く上では、とても勉強になる世界です。

 

 みっつはたまたまですが、オフィス環境がとても良かったのです。きれいなオフィスでした。

 

 しかもその立地が、私の好みの場所でした。埋め立て地の中の、大きな公園が広がっているような場所です。都会の繁華街などには絶対にない贅沢な空間使いで、大きな開放感が感じられ、私にとって周囲はお散歩コースだらけ!です。heart01

 

 そしてよっつめですが、これがこの仕事ではじめて経験した、もっとも私にうれしい「ご褒美」でした。

 

 この仕事は、夜明けに勤務が終了します。

 

 どうしてこれがうれしいかというと、私は「夜明け」と「お日様」が大好き!だったのです。自分がこれほど「お日様好き」だったとは、本人も自覚がありませんでした。sun

 

 考えてみれば、昼間働く事務職だと、一番太陽が気持ちの良い時間帯に、室内に入ってしまいます。そして出てくる頃には、夕方です。

 

 私の本音を言えば、出勤時にはなんとなく「罰でも受けているような、憂鬱な気分」だし、おまけに夕方になって、ようやく「解放」されても、すぐに夜になってしまうので、今度は「なんだか残念な気分」だったのです。

 

 今回の仕事では、運が良ければ明け方の休憩時に、東京湾の夜明けを見ていられます。shine

 

 そういうわけで私はいつも、朝4時ぐらいになるとそわそわし始めて、だんだんと明るくなっていく窓の外をちらちら見ながら、その日の仕事の終わりを楽しみに思います。

 

 「夜明け」は、好きです。

 

 世界が静かに、「希望shine」に包まれていく感じが、大好きです。

 

 それを1週間に何回も、見られるのです♪

 

 とてもステキなことだと思いませんか?!

 

\(^0^)/

*先週のある日、「解放」された後に撮影した太陽です。この日は曇りでしたので、こんな感じでした。

*普段の夜明けは、観光地並みshineの美しさです♪

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ギフトカード(2)

 今日も、大手スーパー系列のあるお店で、ギフトカードでお買い物をしようとしました。そうしたらやっぱり店員さんに「お客さま、このカードは使えません」と言われてしまいました。

 

 前回と同じお店の、同じレジですが、別の人でした。

 

 それで前回とまったく同じように、「あの~」と言いながら、押すボタンを教えてあげて、ボタンの位置まで教えてあげてしまいました。

 

 「ああ、またやっちゃった…sweat01」と思いましたが、しかたありません。

 

 こちらは(いちおう)長期失業中の短期就労の身分なので、現金の流出はできるだけ抑えたいんです。(現金は一番、汎用性があるので、やっぱり便利です。)

 

 それになんといっても、これいちおう「お金」の仲間です!

 

 見かけはプラスチックのカードですが、ちゃんと日銀券と両替をしてあって、「この系列のお店でなら、その相当金額の品物が買えますよ♪」という、お店とのお約束が成立しているんです。

 

 だから…。

 

「日銀券じゃないけれど、売って下さい! だって、そういうお約束なんですから…!」と。

(;;)

 

 ちなみに今日買ったのは、99円のトマト1個でした。

 

 店員さんには、「(このカードは)ちょっとスミマセン…」な感じで、本当にスミマセン!なんて、思ってしまうのですが、でもやっぱり今はこっちを使いたいんです。sweat01

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夜勤です。

 しばらくは夜勤のお仕事です。

 

 完全な夜勤の連続なんて、はじめてです。

 

 「1か月も、真夜中に働いたりしたら、一番美容にいいと言われている、シンデレラ睡眠shineだってできないし、いったいどうなっちゃうんだろう…?」なんて、思います。

 

 でも、よく考えてみれば、私はもともと夜型なので、シンデレラ・タイムと言われている、夜の12時から2時の間の半分ぐらいは、起きていました。clock

 

(^^;)

 

 それなら美容には影響はないし、もしかしたら太陽に当たらなくて、美白になる?!

 

……?

 

 なんとなく違うことが、起こるような気がします…。

 

 ちなみに夜勤のお仕事を選んだのは、「お金」です。「お金!」。

 

 仕事は時給制なので、シャイロックや、スクルージー氏のように、毎日、1時間ごとに増える金額を数えながらがんばります!dollar

 

 まさにこのブログのタイトルのようですが、「お金と時間!dollar」です。

 

なんだか1か月後には、まったく違った姿になっている自分に出会ってしまいそうな予感がします。

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時間が貯まっていくところ

 心の状態が、一進一退です。

 

 一日おきに、安定していたりup、ものすごく不安定に沈んでいたりdownします。sunrain

 

 そうは言っても私の場合、1日単位ならば、まだいい方だと思います。clock

 

 10代後半の時は、これが数時間単位でした。clock

 数時間単位で不定期に、感情が明るくなったり、急降下してどん底になったりするので、本人も振り回されて大騒ぎです。typhoon


 毎日がジェットコースター状態です。upwardrightdownwardrightupwardrightdownwardrightupwardrightdownwardright

 

 心が疲れて調子を崩しているのに、それでは心が休まる時間がありません。sweat01

 

 それに比べたら、今回の1日単位なんか軽い♪軽い♪

 こんなの楽勝よっ!

\(^0^)/

 

 なぁーんていうわけは、ありません…。sweat02

 

 いったいいつになれば、健康っぽく安定するのかわからない気分は、なかなか…、です。mist

 

 こういう時間を生きていると、おそらくものごとの感じ方もちょっと、変わってくると思います。

 

 今日はいそいそと歩きながら、「時間がたまっている場所」について、気がつきました。その時は、ちょっと楽しいことがあって、リズミカルな気分で歩いていたのです。shine

★★★★★★★

 

 私たちは「時間は貯められない」と思っているのですが、時間は「思い出shine」になって、心の中にたまっていくのだと思います。clock

 

 小さな子どもたちは、無心に遊んでいるように見えるけれど、彼らははしゃぎながら、「楽しい時間shine」を心の中に、「貯めて」いるのです。

 

 安心して遊べた子どもたちは、時間にくっついている、たくさんの「楽しいnote」という感情を、心の中に貯めてあるのです。carouselpony

 

それらの「楽しさ」は子どもたちの心の栄養になって、その子たちは大きくなってから、心の元気な、生命力の強い子どもになると思います。heart

 

 大人も同じで、「楽しい」という時間をたくさん味わうと、その人は健康的で、ストレスにも強く生活ができると思います。

 

 その反対に、「楽しい」を味わう時間があまりにもないと、その人は健康を損なってしまうと思います。

 

 資本主義社会とは、労働者にとっては「ばっかみたいに忙しい!impact」社会ですが、それは、働く人たちにとっては、とっても健康に良くない社会です。hospital

 

 地球外目線の私としては、「本当にセンスの悪い経済社会なのよね~♪japanesetea」、などと思います。

★★★★★★★

 あっ、地球の経済に、悪態をつく元気punchが戻ってきたみたいです!

 もしかして、いい感じかも?!

shine\(^0^)/shine

 

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贅沢

 昨晩も、ぐっすり眠れました。

 

 今朝になったらようやく「安定感」が出てきて、今日は、以前のようにまったく普通に過ごせました。

 

 友人と、おいしいけれど安いパスタ・ランチして、ちょっとワイン、プチケーチ、それからドリンク・バーで、ものすごく普通におしゃべりをして過ごしました。heart

 

 帰り道では本屋さんに寄って、久しぶりにちょっとだけ「贅沢」をしました。

 

 何をしたかというと、新刊の文庫本shineを1冊買ったのです。(なんと、「古本ではなく!」です。)

 

お値段は540円。それも金券ショップの図書カードで15円の差額を作ってから、カードにポイントがつく駅ビルの本屋さんで買って、現金の流出を少しでも抑えながら…、なのですが。

 

なんとなく今日がまだ、「ちゃんと帰ってきて1日目」のような気がしているので、現在の自分がどれぐらいの「ヒンコン」なのかもよくわかりません。

 

だからこれは、金額は小さくても、私にしてはしっかりとした「贅沢!shine」です。

 

今回の「心の潜水」は深かったのですが、それなりの成果がありました。しばらくはまた、今回見つけてきた方法でやってみます。

 

そして、もしも、その方法もだめだったとしても、その時にはまた、新しい方法を探して試してみようという、それぐらいの気持ちで行かないと…。

 

ゼロになった場所からもう一度、いろいろと受け止めて行こうと思いました。

 

いつものことですが、こうして時間を失った後は、どうしてかいろいろなものごとが「きれいに」見えるのです。shine

 

雨に濡れた芝生とか、お友達とのんびり一緒にいられる時間とか、こんな風に落ち着いて、本を買う気持ちになれることも。

 

それから、普通に食器を洗ったり、お部屋に掃除機をかけていることさえも。

 幸福に、敏感になるのかもしれません。

 

今夜は「落ち着いて、読みたい本を読む」という、shineステキな贅沢shineを予定しています。

 

*^^*

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反動が…

 昨日は面接もうまくいき、とても気持ちの良い1日でした。shine

 夜になったら普通に疲れて、本当に、かなり深々と眠りました。heart

 

 でも朝になったら反動が出ていて、本日の気分は「深海」でした。

 

 「深海」には、ほとんど光が届きません。気分が「深海魚」なので、動作も再び「とろとろ」です。

 

 それなのに面接があったので、その時間だけがんばってまた、「明るい私sun」を演じてしまいました。

 

 この時間だけ、明るい「かもめさん♪(?)」です。

 

 (でも今日はちょっと「成りきれていない」というか、不安定だったと、自分でも思います。)

 

 面接が終わった帰り道、しばらくたったら緊張が解け、急速にもとの「深海」にもどってしまいました。down

 

 水圧が一気にのしかかる感じで、ものすごい疲労感が急に来てしまいました。まるでエレベーターが速すぎて、身体が追い付いていかれないような感じです。↓↓↓↓↓↓↓

 

 (待ってー!、待ってー! 速すぎるーーーー!)

 

 「こういう時には、もっとなめらかに移動ができる、心のエレベーターが欲しいなぁheart」、などと思います。

 

 本日も疲れて、よく眠れそうです。sleepy

 

 

 それにしても、このところずっとこういう調子なので、経済ネタが全然書けません…。

 

 本当は経済ブログのはずなのですが。

 

 ちなみにこのブログの柱になっている(と本人が思っている)「地球外目線」と「お金dollarと時間clock」という感覚は、私のこういう状態と、とても深く関係があります。

 

 もしも私の心がまったく「普通」であったなら、このブログは存在していなかったと思います。

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楽しくなってきたかも…♪

 こっちの世界(私にとっての「現実の世界」)に帰ってきたら、すぐにこちら側の現実の世界の方が動き始めました。clock

 

 気がついたらいきなり、先のスケジュールが、1か月ほど先まで、ほぼいっぱいです。sweat01

 

 面接、面接、短期の仕事。どこかの合間に、お料理教室が入るかな?、というぐらい、時間が急速に流れ出しました。

 

 今日は派遣の、パソコン・インストラクターの面接でした。

 

 ペーパー・テストの問題を見てみると、ほんの数か月なのに、いろいろ忘れてしまっているのに気がつきます。「ああ、もっと勉強しなくては…」と、思います。

 

 そして面接官から、「ではちょっとだけ私の前で、このテーマで実際に話してみて下さい」と言われ、簡単なエクセル操作の資料が手渡されました。

 

 3月以来(講師としては)まったく「しゃべって」いなかったので、とても久しぶりです。思わず心の中で、「まぁっ!」とドキドキし始めます。heart02

 

そして意外にもすぐさま、私の中の「講師マインド」が、Switch ON!になりました。

 

約5分間の準備時間が過ぎた後…。

 

面接官を前に私は、業務用shineSpecial Smile!☆shineが自動人形のように、堂々と表情に現れて、いかにも自信ありげな明るい声で、自己紹介を始めます。

 

(話す内容は、「エア・マシン」状態でかなりテキトウを言っているのですが…。)

 

(^^;)

 

 とても3日前まで、自分の心の奥底に引きずり込まれていて、動作まで鈍くなっていたヒトとは思えません。sweat01

 

 私って、本当はけっこう「お調子者」の性格なのかなぁ?と、相変わらず、自分がよくわからない私は、おかしな気持ちです。

でも、楽しいよぅ~!

 

shine\(^0^)/shine

 

 帰り際には、「面接、とても楽しかったです! ありがとうございました!」と、晴れやかに挨拶をして出てきました。

 

 どうやらすっかり元に、もどったみたいです。

 

 というか、ちょっと「反動」がついているような気もします。

 

 でもまぁ、とにかく「ヨカッタヨカッタ♪」ということで…。

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ただいま♪

 昨日の夕方あたりから、「どうして身体が、こんなに動きにくいんだろう?」と、違和感を感じるようになりました。そうしたら夜になってようやく、「普段の私」に戻りました。

 

 今までにも何度もあったことですが、こういう時はいつも、まるで

ただいま!(^0^)

という感じの気分がします。

 

 自分がそれまで、どこかに行っていて、どこかから突然帰ってきたような感じです。

 

突然、何もかもが現実的に感じられ、「あっ、大変! いろいろやらなくちゃ!」という気持ちになるのです。

 

 「私はどこにいたのだろう?」と考えると、今度はそれまでの、ぼんやりとしていた時間が、非現実的な時間であるように感じます。

 

 自分の履歴書もそうなのですが、私は「時間が途切れている」のだと思います。「現実の時間」から、時々自分が「どこかに行ってしまう」のです。clock

 

 だから私には、かなり、まとまりのない過去があり、そうして「未来」は感じられません。

 

 時間がちょっと不安定なので、「積み上げた先の未来」というものが、考えられないのです。

 

 そういうわけで、「自分がいないような感じ」がするというのは、かなり不便です。

 

 そしてともかくも、そういうわけで、私は昨晩「普通の生活」に戻りました。そうして、私が一人で住んでいるお部屋の中も、普通の速度で時間が流れ始め、私は、いつものことですが、奇妙な感じでお部屋の中を片づけています。

 

 冷蔵庫を開けたら、たくさんの食材が詰まっています。sweat01

 

 「誰が買ったの?」などとは、さすがに言いません。全部私が買って、ちゃんと記憶しています。ちょっとエネルギーが足りなくて、そのままになっていただけです。

 

 経済の本には、これもまたちょっとびっくりです。sweat02

 

 「いったい誰が、こんなムズカシイ本を読んでいたの?!」。

 

 これもまたもちろん、私です。自分でも「よく読んでたのね?」と言いたくなりますが…。

 

 ところで問題は、こういう風に「帰ってくる」と、いろいろなものごとがリセットされていて、いろいろなものごとが、その時の私には、もうあまり関心のない「抜け殻」として感じられるということです。

 

 宗教も、「エンデ」も、経済学も、こうして「帰ってきた時」に、「ああ、これは単なる、私の『オプション』だったんだ」と思います。

 

 それらのものは、私の「オプション」であって、「私そのものshine」ではないから、私が「いなくなっている間」に、それらのものはすべて、空気が抜けた風船のように、私にとっての魅力を失ってしまうのです。

 

 もう一度拾い上げて、空気を入れてあげればいいのかも知れませんが。

 

 でももう、なんとなく、よそよそしい…。

 

 私は「自分のオプション」ではなくて、「自分そのものshine」を感じたい。

 

 ともあれ「現実」は、生命力や、子どものような明るさがあっていい気分です。次の仕事を何にするのかはわからなくても、とりあえず何か前向きな気持ちで、心が活動を始めます。heart

 

 食器を洗う水の感触を、楽しいような気持ちで味わいます。

 

 お夕飯を考え、ほこりが気になる床を拭きはじめ…。

 

 時間がもう一度、流れ出しました。clock

 「」が、「ここ」にいるのです。shine

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