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牛丼の値段(1)

 最近、ある有名な牛丼チェーン店の、牛丼の値段について考えています。

 

 (自分が食べたいからでは、ありません。いちおう経済の話題のひとつです。sweat01

 

 何の雑誌か忘れてしまったのですが、ある有名な私立大学の経済学者の人が、「もしも○○家の牛丼の値段が250円になったとしても、それを喜ぶ人はあまりいないだろう」という意味のことを言っていました。

 

(ちなみに○○家の牛丼は、現在380円です。)

(そして公式サイトにはのっていないのですが、どうやらその中の牛丼専門の店舗だと、290円らしいです。)

 

 その雑誌の記事を読んだ時、私はちょっと、心に引っ掛かるものがありました。というのは、この数年非正規雇用が続いている私は、いろいろな職場でランチ代を節約している様子の男性を見ています。

 

 それがどうしてか、30代から50代の家族を持っている男性が多いのです。

 

 たとえばカップラーメンと、コンビニで売っているシンプルなパン(メゾン・ナントカのおしゃれなパンではなく…)。

 

またはカップラーメンと、持参のおにぎりなど。riceball

 

それも時々ではなくて、連日ということがよくあります。

 

その男性たちが、その節約分をタバコやお酒にまわしているのかどうかは、わかりません。

 ただそうした状況を見ていると世の中にはおそらく、○○家の牛丼が250円になったらうれしい!という人は、けっこうたくさんいるのではないか?と思うのです。

 

折しも最近、あるドーナツ屋さんの半額セールでは、お客さんが押し寄せてしまい、販売が追い付かなくなったそうですし。

 

やっぱり○○家の牛丼が250円になったら、喜ぶ人はけっこういるのではないでしょうか?

 

 はじめの雑誌の話に戻りますと、たしかにその学者さんは有名な私立大学の先生なので、「ランチ代を節約した」という経験が、そもそもないのかも知れません。

 

 でもそうしたら、その人が知っている経済学というものは、世の中の一部だけを研究対象としてきた経済学だということかも知れず、私としてはけっこうショックです。

(;;)

 

 その学者さんの世界と、私が生きている世界の間には、かなりの温度差がありそうです。

 

 ちなみに私が知っている男性のランチ代で、最高の節約価格はなんと120円です!shine

 

 おにぎりもパンも持参せず、すべてお店で調達する素晴らしいアイデアshineなのですが、ちょっと事情があって、その内容がここには紹介できず、残念です。

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