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経済学が嫌い(?)な理由

 せっかく経済学部の学生になったのに、経済原論が嫌いです。経済原論が嫌いということは、ほとんど「経済学が嫌い!」ということに近いのだと思います。

 

 せっかく経済学部の学生になったのに、とても困ってます。sweat01

 

 どうして経済原論が嫌いなのかというと、私は「限界効用逓減の法則」という、経済学の基本になっている考え方が、結局、「信じられない」からです。

 

 ちなみにその限界効用逓減の法則というものを、経済学をご存じでない読者さんのために書きますと…。

 

 経済学の世界では、人間が何かを消費した時のありがたみは、「消費を始めた一番最初が一番ありがたく、消費を続けるごとにどんどん、ありがたみが減っていくものだ」と考えるのです。

 

 例えていえば、ビールは最初の1杯目が一番おいしく、2杯目以降はどんどん、おいしさが減っていく。ケーキは最初の1個目が一番うれしく、2個目以降、3個目、4個目と、どんどんうれしさが減っていく。

 

 そんな感じです。これを経済学の世界では、「限界効用逓減の法則」と言います。

 

 この時、これがどういう品物であるのか、または「消費の1回目、2回目」というのは、どういう量を言うのかは、はっきり決まっていないのです。

 

 だからいろいろな経済学の本を見ても、この「財」というのは、ビール、ケーキ、小麦粉、冬物のコートなど様々です。財が特定されていないだけでなく、消費の単位についても、単なる「1単位」としか決まっていないので、1杯、1個、1キログラム、1着と、これもまた様々です。

 

だいたいこの「消費」という状態についても、単純に買っただけなのか、それとも実際に食べたり、着たりして使用した状態なのかも、決まっていないらしく、実に曖昧なお話です。mist

 

 でも経済学の世界では、「そういうものだ」とされています。sun

 

だから私は、経済学を勉強したければ、どうしてもいったんは、この「限界効用逓減の法則」を受け入れなくてはいけません。sweat02

 

 でも私の場合はほとんど、この限界効用逓減の法則が当てはまらない経験ばかりです。

 

 私の場合は、ビールは飲みたい間だけおいしく、ケーキも食べたい間だけうれしく、小麦粉も必要な量だけが有難く、衣類なども必要な量だけがうれしいのです。cake

 

 ビールもケーキも必要な量の間であれば、その間はずっと「ありがたい♪」しheart、必要に満たない場合は反対に「困ります」。sweat01

 

そして必要以上に持っていると今度は、消費し切れなくてもったいなく感じたり、保管に手間がかかって困ったりするので、その先ははっきりと「要りません」。think

 

「ありがたみ」は逓減(だんだん少なくなっていく)のではなくて、必要量に達してしまうと、いきなり終わります。(!)

 

 だから私にはこの「限界効用逓減の法則」が、あてはまりません。

 

 これはもしかして、私がやっぱり地球人になりすましの宇宙人だからなのでしょうか?moon3

 地球の皆さんはもしかして、みんなそうなのですか?shine

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