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仕組み債に関連して知ったこと

 自分が買うこともない「仕組み債」に、私はどうしてこれほどこだわるのか?

 

 それはこの「仕組み債」という金融商品が引き起こしている出来事を知ったことで、以前から私が考えていたような状況は、実際に世の中で問題になっていたということを確認したからです。

 

整理します。

 

 私が確認したことは。

 

 資産運用はこれほどまで、世の中に深く浸透しているという現実です。そしてそのわりには、資産運用というものが、どういう仕組みで運用益を生み出すかについては、あまり考えられることがないという、これもまた不思議なひとつの現状です。

 

世の中では「理由はよくわからないけれど、運用すれば、運用益は出る」と考えられているようです。

 

運用益というお金が生まれる経緯について、どうして誰も不思議に思わないのだろうか?と、私はそのことが不思議です。dollar

 

「運用益を安心して予算に組む」という発想は、私のように「お金は働いて稼ぐもの」と教えられて生きてきた者にとっては、信じられないような発想なのです。

 

 危険な金融商品の売り先は、だんだん金融情報弱者に向かっていく?

 

こちらのサイト(↓)の記事によると、仕組み債は80年代頃にはすでに存在していて、はじめは大きな金融機関に売られていたそうです。そこからだんだんと売り先が変わっていき、個人客や一部の学校法人などに向かうようになったということです。

 

危険な金融商品は、はじめは金融のプロを相手にしていたが、だんだんと知識の少ない、普通の人たちを誘うようになったということです。

 

http://diamond.jp/articles/-/15282

 

 弁護士さんのサイトを見つけました。

 

とても応援したくなる弁護士さんです。shine

 

こちらの記事には、以前から私が関心を持っていた、「自治体などが運用に失敗した場合、住民は黙っているしかないのか?」という疑問の答えがありました。

http://blog.livedoor.jp/pruaclaweishis/archives/3057859.html

 

 

そしてこちらの記事(↓)は、頭が痛くなるような記事でした。

 

中小企業が銀行によって仕組み債に巻き込まれ、倒産寸前に至ることもあり得るというお話です。もしもそのようなことになれば、世の中からまたひとつの企業が消え、そして貴重な雇用が減ってしまうのです。

 

http://blog.livedoor.jp/pruaclaweishis/archives/2955893.html

 

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