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2013年4月

美容に悪くて…

 女性なので美容と健康に良くないことは、したくありません。

 

 くたびれ過ぎるのもキライだし、何かをガマンするのもキライだし、言いたいことが言えない状況もキライです。sign01

 

 そして美容と健康に良くない物事はいろいろあるのですが、私の場合はどうしてか普通の女性よりもさらに気をつけなくてはいけないことのひとつとして、「美しくないものは、見てはいけない」という自戒があります。

 

 「美しくないもの」というのは、視覚的なことである場合もありますが、私の場合はとにかく、精神的、感性的に美しくないものは絶対にダメです。

 

 精神的、感性的に美しくないものというのは、だいたい人や出来事に関したもので。

 

 人間性がお粗末な人、言葉ばかりきれいで真心のない人、強欲な人、やたらと言い方ばかりが強い人、そしてとにかく「愛はあまりなさそうで、余計な力ばかりが強そうな人」。そうした人々の行動など、です。

 

 ディズニー映画の「美女と野獣」で言えば、私は絶対にガストンではなく野獣派です。

 

 「ガストンなんて腕力しかなくて、超お粗末!」です。

 

 ガストンに限らず、ワガママな私の場合は、もともと自分の好みに合わない「強さ」というものは、ほとんどキライかも知れません。

 

 この最近、だんだん気づいてきたことですが、ニュースを見ること、経済の情報に触れることなどが、美容にとても良くないようです。

 

どうして、真夜中に100円のスイーツを食べたり、ポテトチップをバリバリ食べてしまうことはそれほど影響しないのに、たまたま見てしまったニュースや経済の情報が、これほど自分の美容に良くないのだろうかと思います。sweat01

 

以前は決して、そんな状況ではなかったのに…。

 

美容と健康のためには、テレビのニュースと経済の情報には、あまり触れてはいけないのだと、だんだんわかってきました。tv

 

だから最近はテレビも見ないし、インターネットの経済記事もあまり読みません。pc

 

ところでそうしていたら、だんだん経済のブログが書けなくなってきました。pen

 

どうしましょう…。

 

かつての、美容への影響を心配せず、のびのびと経済のブログを書けていた時代shineが恋しいです。

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合法であれば、善なのか?

 ようやく駆け込みで、映画の「レ・ミゼラブル」を見てきました。movie

 

 物語はだいたい、子どもの頃に読んだジャン・バルジャンのお話のそのままですが、全体的に痛まし過ぎないように仕上げてあり、思っていたよりも見やすくなっていました。

 

 物語の中では、回心したジャン・バルシャンと、彼を執拗に追いかけるジャベール刑事が、光と影のように、それぞれの立場から思いを歌います。shine

 

 ミリエル僧正に出会って愛を生きることを決めたジャン・バルジャンと、法を正しいものとし、「法の立場に立つ自分は、神のみ心に沿っている」と考えるジャベール刑事の立場は、対象的です。

 

 もともとジャン・バルジャンが囚人となってしまった原因は、身内のためにたった1本のパンを盗んだことでした。その後に試みた4回もの脱獄のために、彼は19年も服役しています。そしてミリエル僧正に出会ってからは、ジャン・バルジャンとしては存在を消し、マドレーヌ市長となって多くの人たちを助けています。

 

 それでも「法を正しい」とするジャベール刑事にとっては、彼は罪人のままでした。

 

 それなのにジャベール刑事は、ジャン・バルジャンによって、生命を助けられてしまいます。そして再会した時、彼はジャン・バルジャンを撃つことができませんでした。

 

 法を正しいと信じて生きてきたジャベール刑事ですが、自殺します。

 

 

 経済のブログなのに、長々とおなじみの物語を書きました。

 

理由があるからです。

 

法は、いつでも絶対に正しいのか?」と、私は思うのです。

 

 たった1本の、身内が生きるためのパンを盗んだことによって投獄され、脱獄したという理由によって19年もの服役に及び、そしてまた法に背いているというために、良い行いを積み重ねていても、まだ追われる。

 

ジャベール刑事の行動は、法に沿っています。

 

 だけど彼が従っていた「法」というものは、結局人間が作ったものでしかありませんでした。人間が作った法であれば、もしかしたらその法そのものが、社会に有害である場合だってあるかも知れません。

 

ジャベール刑事という人物は、あまりにも無自覚に「法」というものを自らの内に受け入れ過ぎ、絶対視し過ぎていたのではないかと思うのです。

 

「レ・ミゼラブル」という高尚な作品を見た後にshine、投資ファンドによるTOBという卑俗な話題を持ち出すのは、あまりにも情けない話ですが…。dollar

 

TOBという行為を見ている時の不愉快さについて、私はうまく表現する方法が見つかりませんでした。TOBは合法なので、誰にも止めることができません。

 

でも、合法であれば、それは善なのか?

 
「レ・ミゼラブル」を見たことによって、私は思いました。

 
たとえば「強欲は善」という言葉もあるようですが。

 

合法であることと、善であることは、同じなのか?

 

私は違うと思うのです。

 

 映画の「レ・ミゼラブル」は、子どもの頃の記憶とは違い、意外と光に焦点があたっている仕上がりでした。神という存在は法よりも、愛の傍にあるようです。heart

 

 出てくる人たちは貧しく、痛ましい人たちが多いのですが、動物的なTOB劇を見る不愉快とは、まったく違う清らかさが、心に鳴り響く世界でした。shine

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お金と本

 「お金が、あまりない」という状況下での、困ることのひとつに、本があまり買えないということがあります。moneybag

 

 もちろん私が読みたい本などは、たいがい図書館にありますので、だいたい借りて読むことはできます。book

 

 ただ問題は、とても読みたい本だと、思わずライン・マーカーで線を引きながら読みたくなってしまうのですが、図書館の本だとそれができません。pencil

 

 かろうじて付箋紙でガマンして、後でコピーを取ってから、のびのびと線を引きながら読むのですが、その範囲が広範囲である場合は、今度はどこまでコピーをとるか、決めるのがけっこう大変です。sweat01

 

 それに図書館から借りている本の場合、人気のある本だと、いつまでも手元に置いておくということができませんので、それもまたちょっと不便です。clock

 

 私はお金があまりなくても、それほど不自由を感じるタイプではないのですが、こればっかりはどうしても不便です。

 

 もっとも私の場合は、お金がたくさんあると、けっこう気ままに本を買ってしまい、結局無駄使いをしてしまうというのも、事実ですが…。

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「労働」を買ってもらう

 最近、自分の「仕事」ということについて、考えることがあります。

 

 すでにもうアラ・フィフといわれる年齢に属している私が、今頃このようなことを考えているというのは、とてもおかしなことなのですが、私の場合は今までにいろいろとやむを得ない事情があったので、結局今頃考えています。

 

 仕事というのは、労働を売ることです。

 

 それで、人には誰にも、その人なりの才能shineというものがあるはずであり、その才能を上手に生かして、「労働」として売って生きてゆくというが、その人のためにも、社会のためにも、一番良い展開ではないかと思うのです。heart

 

 それで私の場合は、「では、いったい私には、何の才能があるのだろうか?」と。sweat01

 

 普通ならばこういうことは、10代から遅くとも30代ぐらいのうちに考えておくべきことなのですが、とにかく私の場合はいろいろと事情があって、今年に入るまでまったく考えることができなかったので、ようやく今頃考えているわけです。

 

 というわけで私の場合…。

 

 どうやら人前で話すという才能は、それほど高度なものではないけれど、少しはありそうです。ただしこの仕事は、どうやら私の「本当の仕事」でもなさそうです。

 

 それから、「お金を数える」という才能。

 

 これは、かなり高度なレベルかも知れません。私はどこの企業にいたとしても、自分が管理をまかされた勘定科目は、かなりの精度で整理し、維持できます。

 

 このお金に関する整理の良さshineについては、とても自信があります。dollar

 

 ところが私の場合の問題は、この能力がどうしてもそれ以上に広がってくれないのです。だから私の場合はいつも、任せられた勘定科目をきれいにしておくだけのことしかできません。

 

 この能力をもっと広げて、お給料の良い仕事につなげられないかということも、よく考えました。

 

 ところが私は、変化が多い仕事や、いちいち何かを考えて判断をしなくてはいけない仕事が苦手です。今までにもいろいろ、自分の能力を広げてみようとトライはしたのですが、どうしてもストレスの方が大きくて、最後にはうまくいかなくなってしまいます。typhoon

 

 そういうわけで結局いつまでも、経理のお手伝い程度の仕事しかできません。

 

 というわけで一番安心して働けるのが、派遣の事務員です。

 

またそれが自分にとっては、もっともちょうど良い働き方らしいということも、最近はわかってきました。heart

 

 そういうわけで、自分にちょうど良い働き方がわかってきたのは良いことなのですが、このままではいつまでたっても出世ができません。sweat01

 

 これではいつまでたっても、たくさん稼げる立場になれません。sweat01

 

 ちょっと困ったと言えば、困った状態です。

 

 

 どのみち今は、できることしかできないので、そうしていくよりほかにないのですが。

 

 「まぁ、なんとかなるでしょう!」と。sun

shine(*^^*)shine

 

 とりあえず今はそう思って、自分の中の売れる「労働」を売っています

 

 でもまぁ良く考えてみれば、それは私の「労働」を買ってくれる人がいるから成り立っていることなので、それなりに有難いことでもあるとも思っています。heart

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お金はどっちにばらまこう?

 ついさっき見ていたニュースで「ヘリコプター・ハルヒコ」という言葉を知りました。日銀の黒田総裁のことだそうです。黒田総裁はヘリコプターでお金をばらまいているようなものだという意味だとか。

 

ちなみに株価は今日も、今年の最高値を更新したそうです。upwardright

 

アベノミクスが始まってから、ニュースはいつでも株価と円安の話ばかりしているような気がします。モノ作りをしている企業がこれから何をたくさん作るか、どれだけ人を雇うかなどは、あまり話題になりません。

 

 モノ作りこそが経済の本質と考える私としては、こういう時代はあんまり楽しくありません。

 

 アベノミクスと黒田総裁の手法を見ているうちに、だんだん「これならベーシック・インカムの方が、よっぽど良かったのでは?」と思うようになりました。

 

 お金をばらまくのであれば、そのお金をどこにばらまくかということは、重要な問題だと思います。dollar

 

 もともと資本主義社会では、モノ作りをしている経済ネットワークと、カジノのように何も生産せずに、お金だけを動かす金融経済のネットワークが連結しています。

 

 経済の本当の姿は、「モノ作りによって、世の中に雇用と生産物がもたらされる」というものです。

 カジノのように何も新しい生産物は作らずに、ただ株などの値段の値上がりや値下がりで喜ぶという状態は、厳密には経済ではないし、お金がただ動いているだけの「ゲーム」です。

 

 お金をばらまく時に、カジノのネットワーク側にお金をばらまけば、カジノで使われるお金の総額が増えるので、株価などはきっと上がるでしょう。

 

 でもその一方で、モノ作りをするネットワークのお金の量が変わらないかも知れないので、モノ作りによる生産量の増大も、また雇用の増大も起こらないということもあり得ます。

 

 黒田総裁の金融緩和は銀行を経由して世の中にお金を流すので、お金がモノ作りをするネットワークに入る可能性は低そうに思います。

 

 私が銀行の立場であれば民間企業の常として、世の中に良いことかどうかよりも、とにかく利益が上がりそうな分野にお金を貸し出します。そうしなければ銀行は、株主に怒られてしまいます。だから金融緩和で銀行経由というのは、カジノ経済を太らせるだけで終わる可能性が高いと思います。

 

 ところがそれに対してベーシック・インカムならば、企業でなくすべての家計にお金が入るので、かなりの家計が投資ではなく、消費にお金を使うと思います。

 

 黒田総裁の金融緩和が「空から銀行経由でお金をばらまく」のであれば、ベーシック・インカムは「地面から、家計に直接お金をばらまく」ということです。

 

 家計は絶対にモノ作りと雇用の経済ネットワークに属しているので、当初はかなりのお金がモノ作りの経済ネットワークの中で動くと思います。

 

 ベーシック・インカムは、経済を考える上では「お金と労働を切り離す」というコンセプトに誤りを感じていたので、私としてはずっと反対でした。

 

 でもアベノミクスと黒田総裁の金融緩和を見ていたら、ちょっと考え方が変わりました。

 

 もともと資本主義社会というのは、(おそらく資産運用を禁止できないという理由から、)パン屋のお金とカジノのお金が、ひとつのネットワークでつながっていたのです。

 

 そしてよく考えてみれば「カジノのお金」というのが、そもそも「労働から切り離されているお金」でした。それならばベーシック・インカムだって、十分ありではないかと思います。

 

 今までは、まったく気づかずにいたことなのですが…。

 

 アベノミクスと黒田総裁のおかげで気がついた、けっこう根本的で重要なことでした。

 

 ところで思い出してみると、麻生総理の時代には定額給付金というステキなばらまき…、いいえ!、プレゼント♪がありました。present

 

 公共事業や金融緩和よりも、私はそういうばらまきの方がうれしいです。sun

 

 もちろんあの時のお金も全額きれいに消費して、ちゃんと経済への協力に使いました。shine
 

*^^*

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粗熱?

 本質的には、わりと熱いタイプの性格なのだと思います。

 

 (見た目や行動はものすごくおっとり、のんびりタイプなのですが…。sun

 

 だから記事を書く時に、時々感情が入り過ぎてしまうことがあり、そうすると「書き過ぎ」や「論理の捩れ(よじれ)」といった失敗をしてしまいます。

 

 記事を公開する前に、なるべく落ち着いて書くように心がけているのですが…。

 

それなのにどうしてか、本当によく気をつけている場合でも、やってしまう時があります。sweat01

 

 よく考えてみるとそういう失敗をする時は、どうやら心の中で「怒っている」時が多いようです。annoy

 

 不思議なことにそういう時はどうしてか、記事を公開した翌日あたりになってから、まったく関係のない時間に「あれっ?」という感じで気がついて、「あ、やっちゃった…」ということが多いです。

 

 正直、その時はへこみます…。sweat02

 

 本当は公開する前に気がつきたいのですが、どうやら公開することで思考をいったん頭の中から出すことによって、そこでようやく「気がすむ」というか、ちょっと冷静になるらしくて、それから突然「あれっ?」と思うのです。

 

 だからこれからはなるべく、感情が入り過ぎている時は、書くことを少し抑えてみようと思います。

 

 そういうわけで、今も西武ホールディングスへの、サーベラスによるTOBについて、とても書きたいのですが書けません。

 

 ちょうど最近関心を持ったばかりの企業用具説企業制度説と、すごく関係のありそうな出来事だと思うので、とても書きたくてたまらないのですが、やっぱり書けません。

 

 企業制度説の立場こそ「経済の本当の姿」と考える私としては、もうちょっと「粗熱」を取って、頭の中を冷ましてからでないと、とてもではないけれど書けないのです…。

(;;)

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ブログのサブタイトルを変えてみました。

 このブログを始めて3年半ですが、なかなか自分でも、なにがなんだかよくわからないまま調べながら、そして考えながら。

 

とにかく暗中模索といった感じで書き続けてきました。

 

 ようやくこのあたりで伝えたいことが、わかってきたような気がします。shine

 

*^^*

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