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2013年7月

経済学の歴史の本

 この本はまだ、きちんと読んでありません…。

 

 それなのにブログでご紹介してしまいます。

*^^*

 

 文章が読みやすく、そして内容もおもしろそうなので、とても読みたくて気になったままでいる本です。

 

でもいつまでも、拾い読みばかりしています。

 

 経済学の歴史の本、つまり経済学史の本です。

 

 経済学というものを、一歩離れて外から見ています。

 

 私の場合は経済学というものを、「これは真理である!」という調子で語られてしまうと、ついつい反発したくなってしまうのですが、この本のように「これはこういう時代背景の中で、こういう経過があって、こういう考え方をするようになった」という感じで説明されると、「ああ、そうなんだ…」と、少し大人しい気持ちで聞いて(読んで?)いられます。

 

 そして経済学というものを、踏み込んで理論を説明されれば、面倒で退屈と感じてしまうのに(←?!sweat01)、歴史の流れとして大きく概観すると、なんだかとてもおもしろいshine

 

 真剣に読み込むと、たくさん時間が必要になりそうなので、ずっと拾い読みのままですが、どうしてもブログでご紹介したくてたまりませんでした。

 

 何の説明も書けないのですが、とにかくおもしろそうなのでご紹介です。

 

 「ライブ・済学の歴史」(小田中直樹著)という本です。


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憲法改正を前にして

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最近再び、以前会員であった宗教団体の、お祈りの会に行くようになりました。

 

 信仰心が戻ってきたというわけでもありません。

 

 私の中では今でも変わらず、神様であろうがなかろうが、「効果が表れないものは、信じない」という気持ちがあります。今でもそれは、変わりません。

 

 だから、いかに「権威ある経済学」でも、私にしてみれば半信半疑だし、そしてまた同様に、宗教についても、全面的に信じているというわけでもないのです。

 

 でも宗教に関しては、それでも再び、祈りたいと思うようになりました。

 

 理由は選挙です。

 

 参院選は、自民党の圧勝が予測されています。

 

 そうしたら、憲法は改正されるでしょう。

 

 96条から始まってその後は、おそらくいろいろな部分が変えられてしまうと思うのです。

 

 憲法については小さなところでは、私も「変えた方がいいのでは?」と思う部分はあるのです。

 

 でも自民党の草案のようには、変えてほしくない。

 

 とくに表現の自由に関する第21条の改正には、戦前、戦時中の日本を思わせるような不気味な雰囲気を感じます。

 

 そしてもちろん9条も。

 

 9条があっさり変えられてしまう日を思うのは、私としては憂鬱です。

 

 でも世の中は、そういう方向に流れているそうです。

 

 大地震を止められないのと同じようで、こうした世の中の流れというものも、やはり止められないものかも知れません。

 

 今度の選挙では平和を望む人たちも、自民党に投票する人は多いと予測します。

 

 アベノミクスで、たしかに株価は上昇したからです。

 

 株価を経済と信じる人たちは、「経済は良くなった」と思うでしょう。

 

 でもキャピタル・ゲイン(売買差益)を狙って株を買うということは、競馬の馬券を買うことと、それほど違いはないと思うのです。

 

 株と競馬の違いはあるとしても、そこにある状況は「予測が当たれば、儲かる」というそれだけです。

 

 キャピタル・ゲインを得る時には、その人は世の中の役に立つ財もサービスも、一切何も生産していません。

 

 その人がするのはただ「予測を立ててお金を出し、予測が当たればお金が増える」という、それだけです。そこにあるのはシンプルな「予測が当たるかどうか」という「賭け」です。

 

 経済の本質はギャンブルではなくモノ作りなので、株価が上がっただけでは「経済が良くなった」とは言えません。

 

 キャピタル・ゲインを目的に株が買われ、株価が上がったというだけでは、馬券の売り上げが増大したということと、それほど変わりがないと思うのです。

 

 つまりは世の中に、ギャンブル的なお金の動きが増大したというだけです。dollar

 

 でも、それでも株を持っている人たちはうれしくて、1票を投じるだろうと思います。

 

 平和を望みながら一方で、憲法改正を進めてゆくと思います。

 

 そういう世の中の状況を、「神様に祈れば、なんとかしてくれる」などとは思いません。

 

 人間の世界のことは、人間の選択によってなされるべきことだと思います。

 

 でも、それでも私は祈らずにはいられない気持ちになりました。

 

 憲法が改正されていく、これからの時代を耐えるためにです。

 

 自分の心を守るためです。

 

 神様に「どうこうして下さい」という祈りではありません。

 

 憲法のことも、原発のことも、資本主義のことも、心の遠くに追いやって、ただただ「世界人類が平和でありますように」と、慣れ親しんできた祈りの中に心を置きたくなりました。

 

 世界に暗さを見る時こそ、心にはたくさんの光が必要だからです。shine

 

 

*憲法改正の内容については、こちらのサイトを参考にしました。タイトルはちょっと過激?ですが、自民党草案の気になるポイントがわかりやすく説明されてあると思います。

http://diamond.jp/articles/-/38106

 

*こちらのサイトは、96条改正の意外な盲点についても触れています。意外と知られていないことではないでしょうか?

http://diamond.jp/articles/-/38939

 

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ただ今休学中です。(2)

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 昨年、通信課程に入学した私立大学は、ブランド価値の高い大学です。

 

 そのせいか入学した学生はほとんどが、一直線に卒業を目指して、段取り良くどんどん勉強を進めていくようです。

 

 そうした中で、私はとても浮きまくっています。

 

 どれほどブランド価値が高い大学でも、私にとっては「卒業する」というだけでは、それほど意味がないからです。

 

 同じ学生の人たちと出会うことによって、私の入学の理由は「経済学を学びたかった」というのとは、少し違っていたのだということに気がつきました。

 

 私は、自分が心の中に見ている経済社会というものがどういうものなのか、自分で表現できる力をつけたかったのです。pen

 

 そのために経済学というものを、知りたかった。

 

 ところが入学してみてわかったのは、今ある「経済学」というものは、私とはかなり違った見方で世界ができていて、しかもそれがほとんど、真理のように「確かなもの」とされている世界でした。

 

 私の目には、そう見えない…。

 

 だけどそこは学者の知識が蓄積されてあり、経済学の世界というのは、それを真理として受け入れていかなくては、前に進めない世界でした。

 

 こういう感覚はなんとなく、自分が長いこと関わってきた宗教の世界と、少しだけですが、似ているようにも思います。

 

 「かなりの違和感があるけれど、でも、それを信じていかないと進めない」。

 そんな感覚です。

 

 私がとても頭の良い人間で、その違和感を乗り越えてでも経済学を学ぶということが、らくにできるほどの頭脳があれば、まだ良かったのですが。

 

 あいにく私の頭は学問においてあまり素質がなく、また今のところ時間的、体力的な余力もそれほどありません。

 

 もちろん自分の望みを実現したいのならば、経済学部を卒業できれば、それにこしたことはないのですが。

 

 休学という形で時間を稼ぎながら、今はまだ「山」を見上げているだけの状態です。

 

でも、もしかしたら、それでいいのかも知れません。

 

 とにかく今は「動く時」ではなく、自分の足場を固める時だという気がするからです。

 

 というわけで、まだしばらくは休学の状態になりそうです。

 いつ「決める」のかは、自分でも今はわかりません。

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ただ今休学中です。(1)

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 昨年折角入学した、ある有名私立大学通信課程の経済学部ですが…。

 

あっさり2年目にして休学です。

 

(^^;)

 

 はじめてちゃんと向き合ってみた経済学。

 

 でもいきなり「限界効用逓減の法則」で躓いて、(←地球人って本当に「効用」がどんどん下がっていく生き物なのですか?!sweat01)、そこから転んだまま前方を見てみると…。

 

 どう見てもでこぼこだらけの「いばらの道」で、おまけに富士山並みの険しい山道です。(!)

 

 富士山で言えば5合目からちょっとだけ登り始めては見たものの、この先頂上までは、いったいどれほど大変な思いをするものか?と、すっかり考え込んでしまい。

 

結局登る前に立ち止まったまま、前方を見上げて様子を見ている状態です。

 

 そう、つまり…。

 

 「このまま登るか、それともやめるか」もまだ、決めていないのです。

 

(^^;)

 

 もしかしたら、登らずにやめてしまうかも知れません。heart

 

shine*^^*shine

 

 とりあえずしばらくは、五合目付近のお土産屋さんでも見物しながら「考え中」といったところです。

 

★★★★★★★

 

 学生同士の勉強会には参加して、いちおう「山の状況」を調べています。

 

 時々おもしろそうな科目もあるのですが、どうしてもそれ以上の熱意が湧かなくて、結局うろうろ見ているだけで終わっています。

 

 お勉強会や公開講座は役に立つお話も多く、楽しいので、けっこうちょこちょこ参加しています。book

 

★★★★★★★

 

 地球の経済学では、実体のある財やサービスも、それから「お金」も、同等の価値を持つものであるかのように、扱われているのだということがわかってきました。

 

 なりすまし地球人である私の目には、お金が「ただの数値」だとしか見えなくて、実体のある財やサービスの動きだけが見えるので、このあたりはとてもおかしな気分です。

 

 先生のお話を聞いていても、ちょっと混乱してくるとつい、「それは、モノ作りの世界のお話ですか? それともお金の世界のお話ですか?」と聞きたくなってしまい、とても困ります。dollar

 

 聞いてみると先生の方は、いちいちそのお話が、実体のある財やサービスのお話なのか、お金の話なのかは、あまり意識していないのかも知れません。

 

 経済学という世界では、そのあたりはきっと、本当に混ぜこぜに扱っているのだと思います。

 

 私も地球の人たちみたいに、「実体のある財やサービス」と「お金」が、きちんと同等、かつ混ぜこぜに見えるようになれば、もう少し経済学というものが、よくわかるようになるのかも知れません…。

 

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