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2014年1月

不思議な不思議なビットコイン

 1月21日のNHK、クローズアップ現代で放送されていたビットコイン。

 

*放送の内容は、こちらのサイトをご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3455_1.html

 

 以前から話には聞いてあったのですが、とても不思議に思いました。

 

 「インターネット上の仮想通貨」という点では、少しも不思議とは思いません。

 

 私はもともと、お金というのは「数字だけ」で十分に機能を果たせるものだと思っているからです。

 

 ですからそのあたりはまったく問題ナシですが。

 

 ただ、その日の放送で不思議だったのは、ビットコインというこの巨大な「お金システム」は、いったい誰がどういう目的で始めたのか?ということでした。

 

 放送を見る前は、「きっとどこかの民間企業が、利潤追求のために通貨発行システムでも始めたのだろう」と思っていました。

 

 でも番組によるとそうではなく、ビットコインの開発者はプログラマーの集団なのだそうです。

 

 その人たちは「国家から独立したお金を作りたかった」そうですが、でもこの人たちは、いったい何のために「国家から独立したお金」がほしかったのでしょう?

 

 たしかにキプロスの預金者の立場を思えば、そういう気持ちもわかりますが…。

 

 でも現在のビットコインは、すでにもう投機マネーの流入によって、法定通貨との交換レートが不安定な状態にあるそうです。これでは結局、価値の暴落も起こりかねず、そうなれば中央銀行のお金とそれほど変わらない事態にもなりかねません。

 

 ビットコインはいったい、何を目的として始められたのか?

 

 優秀なプログラマーの集団による遊びから?(ちょっとお金の採掘ゲームを作って、ゲームの中でお金持ち比べをしたかっただけ?)

 

 それとも誰かが、利潤を狙っていた?(たとえば通貨発行益?)

 

 それとも手数料がかからない簡易な送金システムという、社会貢献のひとつとして?

 

(そのわりには、犯罪に使われることを抑止する仕組みはないらしく、すでにもう犯罪に使われたこともあるそうです…。)

 

 あるいはやはり、放送のとおりの新しい通貨を作る試みで、言ってみれば「通貨の冒険」がしたかった?

 

 (でもまさか「通貨の冒険」を考える人たちが、投機マネーを考慮に入れないということがあるのでしょうか?)

 

 それとも、どれも全部ハズレで、たまたまお金として運用を始めてみたら、いつの間にかお金システムそのものが、勝手に大きくなってしまって、もしかして開発者もびっくり!な状態になっているとか???

 

 まさかネ?(^^;)

 

 というわけで。

 

どの意図を想像してみても、いまひとつでした。

 

 開発をした人たちは、ビットコインを世の中に送り出すことによって、いったい何がしたかったのか?

 

 私はそのあたりが、とても謎???でした。

 

 そして、誰がどのようにして始めたシステムなのかはよくわかりませんが、とりあえずビットコインは、すでに世界中で大きく流通しているそうです。

 

 とてもおもしろい現象だと思います。

 

 放送の中にもありましたが、「通貨というのは、みんながお金だと信用するものがお金だ」という、まったくそのとおりの展開が、現実のこととして起こっていたのです。

 

 そして、それが「お金だ」と信用される時には、いったい誰がどのような目的で始めたお金システムであるかなどは、実はまったく気にされない、というのが現実のようです。

 

 ビットコインについては考えれば考えるほど、お金というものの不思議さについて、新しい気づきがありそうで、興味をひかれます。

 

 今後どうなっていくのか、気になります。

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名前をつけました♪

 ある人にこのブログのことを簡単に説明しようとしたら、言葉がうまく出ませんでした。

 

 考えた末にようやく、このブログの目的は「資本主義を終わらせること」と、出てきました。

 

 でもまだ、うまく説明できている気がしません。

 

 このブログの目的は、「資本主義を終わらせ、その後の世界に私が見ている、『人間に優しい経済社会』のビジョンを提示すること」です。shine

 

 とこでこの「人間に優しい経済社会shine」ですが、これだけではちょっと言葉が曖昧です。

 

 もうちょっと具体的な言葉にしなくてはいけません。

 

 そこで、私が見ている経済社会に、名前をつけなくては!と思いました。

 

 私が見ている経済社会は、地球上にまだ一度も展開されたことがない社会なので、地球上では今のところ、名前がついていないのです。

 

 名前がついていない経済社会というのは、説明がしにくいですし、またビジョンが共有されにくいので、目指しにくそうです。

 

 そこで少し考えてみたのですが、とりあえずは「完全実物経済社会shine」という名前にしようと思いました。

 

 資本主義経済の中から、お金がお金を生み出す「マネー経済」の部分がすっかり取りはずされた、「実物経済」だけの社会です。

 

 暫定的な名前です。いずれは変わるかも知れません。

 

 でもまぁとにかくこれで、私が見ている経済社会に名前がつきました!

 

 ちょっとは説明しやすくなるかも知れません。

 

shine\(^0^)/shine

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良かった…。

 昨日の朝の「ONE PIECE」。

 

 ルフィ達の「緑色の首輪」は、パキーン!と音がして、きれいにはずれました。

 

 ルフィ達はもちろん、ペットにされていた動物達も全員自由になれました。

 

 もちろんクンフージュゴンもです!

 

 良かった~!!!

 

shine\(^0^)/shine

 

 動物たちが自由を取りもどした瞬間は、なんだかとてもうれしくて、思わず涙を拭ってしまいました。

 

 やっぱり誰かの支配下に置かれるよりも、自由が一番です♪shine

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クンフージュゴンの涙と「緑色の首輪」

 1月5日の朝にフジテレビで放送された「ONE PIECE」!

 

 と、昨年に続いて今年も、いちばん最初の記事が「ONE PIECE」になってしまいました。

 

 いちおう経済のブログなのに、今年ももしかしてこの調子…?

 

(^^;)

 

 まぁ、それはともかく。

 

 この日のストーリーはルフィと一緒に戦っているロー、それからチョッパー、そして、ルフィの弟子であるという、クンフージュゴンという動物が、その意に反して仲間同士の戦いを強いられていました。

*公式サイトでは、こんな感じです。

http://www.toei-anim.co.jp/tv/onep/episode/summary/627/

 ペトペトの実の能力者であるブリードによって、ルフィ達は緑色の首輪をつけられてしまいます。首輪をつけられてしまった者達は、自分の意思とは無関係に、ブリードの命令で身体が動かされてしまうのです。

 ブリードというのはとてもたちの悪い悪者で、もともと仲間であった者同士を自分の命令で戦わせ、仲間同士が殺し合う場面をショーのように見て楽しむつもりなのです。

 

 クンフージュゴンというちょっと可愛い(でもとても強い!)生き物が、自分の意に反して勝手に動いてしまう身体のために、泣きながらルフィを激しく殴っていました。身体を操られているために、身体が勝手に動いてしまうのです。

 

本当は、そんなことはしたくないのですが。

 

*ちなみにクンフージュゴンというのは、こういう姿の生き物です♪

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%B4%E3%83%B3+%E7%94%BB%E5%83%8F&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=_2XNUuiiNMLSkAX7o4GQBw&ved=0CAcQ_AUoAQ&biw=1366&bih=538

 クンフージュゴンが泣きながらルフィを殴っている場面は、あまりにもかわいそうで、見ていられないような気持ちになりました。

 ブリードというのは本当にひどい悪者なのですが、ルフィ達は緑色の首輪をつけられてしまっているために、命令に逆らうことさえもできないのです。

 それどころかすっかりブリードに、いいように操られてしまっている。

 

 この「ONE PIECE」というアニメですが、私は時々、あまりにも現実の世界を感じさせられて、つくづく考えさせられということがよくあります。

 

 人間は、誰かに操られてしまう状況になっては、いけないのです。

 

 自分の自由を制限させてしまう力を、誰かに与えてしまってはいけない。

 

 ましてや自分の行動を操らせてしまう力というものは、絶対に誰かに与えてしまってはいけません。

 

 誰かにそういう力を与えてしまうということは、自分から「緑色の首輪」をはめられたがるのと、同じことだから。

 

 人間は絶対に、自分が自由でいられるだけの力は、自分で持っていなくてはいけません。thunder

 

 そうでないと、泣きながらルフィを殴っているクンフージュゴンと同じように、自分もまた、その意思に反した行動を強制されてしまうかもしれないから。

 

 たとえその人がどれほど善人だとしても、絶対に自分の行動を制限させる力や、自分を操らせる力を与えてはいけません。

 

 だいたい善い人は絶対、そんなものを「よこせ」とは言わないし。

 

 それにまたこちらだってルフィを見ていたら、自分以外の誰かに「自分を支配して、操らせてやる力」など、これっぽっちだって与えてやるもんかっ!、と思います。

 

 現実の人間にとっての「緑色の首輪」とは、人間の行動を制限し、行動を強制し、自由な行動を妨げようとするいろいろなもの。

 

 人間の社会では法律、国家の決断や、情報を制限することなどもあたるでしょう。

 

 戦争中の兵隊さん達は、戦地では人を殺したくなくても、殺させられました。

 

 本当は同じアニメでも一緒に見ていたら、言葉や国は違っていたとしても、同じ場面で泣いたり笑ったり、友達になれていたかもしれない人たちを、です。

 

 人間は「緑色の首輪」をはめられてしまったら、終わりです。

 

 「緑色の首輪」は絶対に、はめられてしまう前になんとかしなくてはいけません。

 

 自分の意志で行動する自由というものを、奪われてしまうことがあっては、いけないのです。

 

 幸い次回の放送では、何かが起こってルフィたちは、緑色の首輪から自由になれるようです。

 

 次回、日曜日、絶対に見なくちゃ!!!tv

 

shine(*^^*)shine

 

 というわけで、今年も結局「ONE PIECE」から始まりです。

 

もしかしてやっぱり、ずっとこの調子…?

(^^;)

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今年もよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。sun

shine今年もよろしくお願いいたします。shine

m(_ _)m

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