« 不思議な不思議なビットコイン | トップページ | ビットコインで考える、通貨の普及の1ステップ »

テレビで、経済活動に感動した夜

 先週の木曜日のことでした。久しぶりに夜2時間半も、テレビを見てしまいました。まったく予定外のことでした。

 

 そして本当に久しぶりに、「今日の放送は、とても良かった! 時間を使ってテレビを見て、経済の勉強にもなって、おまけに感動できて、本当に良かった!!!」と思いました。


shine\(^0^)/shine

 

 テレビをあまり好きでない私が、このような気持ちになったのは、本当にめずらしいことでした。

 

 2月6日のテレビ東京の放送です。tv

 

 たまたまチャンネルを変えていて、8時半頃から見始めた「和風総本家スペシャル『世界で見つけたMade in Japan』」。

 

http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/

 

 この日の放送は、まず日本の職人さんの作った製品が、海外で喜ばれて使われている様子が放送されました。それから、その製品を職人さんが作っている時の、製作過程の動画を海外の使用者の方に見てもらいます。そのあと今度は、その製品を使っている海外の方からの、日本の職人さん宛てのメッセージが、これもまた動画で伝えられるのです。

 

*番組の公式サイトにはバックナンバーの情報がありませんので、以下、会社名、職人さんのお名前などは、「gooテレビ番組内」のこちらのサイトからの情報です。
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/699248/index.html

 

 私が見ていた間に大きく紹介された製品は3つあり、ひとつめはフランス、ノルマンディーの三ツ星ホテルで使われている、帆布で作られたパン入れ。これは岡山県倉敷市の株式会社丸進工業さんの製品だそうです。

 

http://www.hanpu-ya.com/index.html

 

*放送されたパン入れそのものは、こちらのサイトで見られます。

http://store.kurashikihanpu.co.jp/

 

そして次はアメリカ、シアトルにある「フランズチョコレート」というお店で、高級なチョコレートの箱として使われている日本製の箱。

 

こちらは株式会社マスミ東京さんの製品で、桐の箱に美しい襖紙が貼られている製品です。

http://www.masumi-j.com/exhibition/2014/02/post-19.html


 桐の箱が埼玉・越谷市の山崎桐箱の山崎篤史さん、襖紙の製作が菊池襖紙工場の山本さん、その後の襖紙の接着が鈴木紙器製作所の鈴木さんという3人の職人さんの手による製品だそうです。

 

そして3つめの製品は、ベルギーの大工さんが愛用しているという玄翁(げんのう)。こちらは新潟の馬場政行さんという鍛冶職人さんによる製品。

 

帆布も、チョコレートの箱も、玄翁も、どの職人さんの製作場面を見ていても、その素晴らしい技術に感動!です。それだけでも十分な見ごたえがありました。shine

 

ところが番組ではそれぞれの製品の紹介の後、その製品を愛用している海外の方からの、職人さんに宛てたメッセージが伝えられるのです。そこにはもちろん使っている人からの、「(素晴らしい製品を作ってくれて)ありがとうheart」という気持ちがこもっています。shine

 

当然そのメッセージを受け取った職人さんたちの中にも、伝えられたメッセージによって誇らしさや喜び、感謝の気持ちなどがわいてきて…。shine

 

この番組は、ジャンルで言えばバラエティに属する番組なので、決して経済の番組というわけではありません。

 

でも見ていた私は「これこそが経済の基本だ!」と思い、二重に感動しながら見ていました。

 

誰かが作った製品が、社会をとおして知らない誰かの役に立つ。その結果、その製品を使っている人も、作った人も両方ともに、幸せになるshine

 

こうした在り方こそが、経済活動の本来あるべき姿だと思うのです。

 

番組は、普通であれば知らないままで終わってしまう、この「作った人と、使う人」の間をつなぎ、両者の気持ちをメッセージによって見せてくれることで、経済活動における生産者と消費者の幸せを、はっきり見せてくれたと思います。heart

 

そしてこの日、「和風総本家」の次の放送は、「Letters 感謝の手紙」という短い番組で、こちらの内容はお医者さんに宛てた、患者さんからの感謝の手紙。

 

これもまた、お医者さんの仕事に対する感謝の気持ちで、経済活動のひとつの場面です。

 

そしてその後の「カンブリア宮殿」。こちらはもちろん、もともと経済番組なのですが、この日の放送は本当に素晴らしかったと思います。

 

この日の出演は缶詰パンを製造している、株式会社パン・アキモトという会社の社長さんでした。この社長さんの、製品開発のチャレンジと、それから「救缶鳥プロジェクト」という社会貢献活動の発想が本当に素晴らしい!shine

 

その内容は、いつかこのブログでもご紹介できたらと思います。

 

 とにかくこの晩は、テレビで知った経済活動に、本当に幸せな気持ちになれた夜でした。shine

*^^*

 

カンブリア宮殿(2月6日)

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140206.html

 

株式会社パン・アキモト 救缶鳥プロジェクト

http://www.panakimoto.com/kyucancho/#

|

« 不思議な不思議なビットコイン | トップページ | ビットコインで考える、通貨の普及の1ステップ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52049/59116239

この記事へのトラックバック一覧です: テレビで、経済活動に感動した夜:

« 不思議な不思議なビットコイン | トップページ | ビットコインで考える、通貨の普及の1ステップ »