« 時間とは、生産における「材料」の一種ではないか? | トップページ | 私たちは「株式会社」も知らずに選挙権を持っている »

ギリシャの不思議と、日本の不思議

 ギリシャのデフォルト騒動を見ていて不思議に思うのは…。

 

どうも、ギリシャの国民という人たちは、決して「怠け者sleepy」であるとは見えないことです。

 

 テレビに出てくる町の人たちを見ていても、どうも皆さん、普通の人らしく、それぞれが働いて、生計を立てているようです。

 

 普通に働いて、真面目に生活をしている人たちの国が、どうしてあのようなことになったのか?

 

 たとえば国民のほとんどが、朝からお酒ばかり飲んで、ギャンブルにふけっていた、というのであれば、話はわかるのです。beer

 

 でも、どう見ても、そうではない。sweat01

 

 普通の、常識のありそうな人たちです。shine

 

 それならばギリシャの人たちは、いったい何を間違えて、あのような窮地に陥ってしまったのか?

 

 こちらは、「どうして、あのような状況になったのか?」という、過去からの経緯が不思議です。clock

 

 そしてまた、その一方で、自分が住んでいる国、日本も不思議です。

 

 新国立競技場の建設費用が、いつの間にか2500億円から、2520億円に増えていました…。sweat01

 

 2500億円でもびっくりしていたのに、さらにまた20億円です…。sweat02

 

 だから、東京都にも負担が来る?

 

 建設費を見積もっていた人たちの、お金の見積もり能力の低さもたいしたものですが、それ以上に驚かされるのは、それでも建設を進めようとする姿勢です。sign03

 

 今どき10代の男の子だって、このようなおかしな行動はしないのでは?

 

 まるで「返せない借金を抱えたままで、人に見せびらかす高級車を買う」、という感覚のようにも思えます。dollar

 

 そういう場合はおそらくもう、借金など返すつもりはないのでしょう。

 

 それで、こちらはこちらで、「未来に、いったいどうするつもりなのだろう?」という、未来への姿勢が、不思議です。clock

 

 でも、もしかしたら、このふたつの国の「不思議」は、過去から未来のどこかで、つながっているのかも知れません。sign02

 

 つまり、「真面目に働いているのに、窮地に陥る国民」というのは、将来の日本の私たち…?thunder

 

 

|

« 時間とは、生産における「材料」の一種ではないか? | トップページ | 私たちは「株式会社」も知らずに選挙権を持っている »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52049/61860039

この記事へのトラックバック一覧です: ギリシャの不思議と、日本の不思議:

« 時間とは、生産における「材料」の一種ではないか? | トップページ | 私たちは「株式会社」も知らずに選挙権を持っている »