« 「税金のキモが2時間でわかる本」、一読しました! | トップページ | 労働の値段が下がっています。 »

もしも世界中の軍隊が、「自衛隊」に変わったら?

15085_

注意:この文章では、「軍隊」を侵略等も含めた、積極的な攻撃をする存在、「自衛隊」を積極的な攻撃というものは一切せず、人命に対する防衛的な存在として、書いています。

 

 ある時、思います。

 

 もしも世界中の軍隊が、すべて「自衛隊」に変わったら?shine

 

 そうしたら、世界はどんなに安全で、心頼もしい場所へと変わるでしょう?

 

 自衛隊は、武器を消費するための、無用な殺りくはしない存在です。

 

 自衛隊はいつでも、守るだけ。shine

 

 自衛隊は、普通の生活者を傷つけたりはしない存在です。

 

 ましてや赤ちゃんや、人命救助に来ているお医者さんを、絶対に攻撃したりはしない存在です。

 

 自衛隊が攻撃にまわるのは、自分を含めた人命が、明確な他者によって危険にさらされた時だけです。

 

 その時だけ自衛隊は、人命を守るために、やむを得ず「明確な攻撃者」を攻撃するかもしれません。

 

 軍隊と自衛隊は、見かけだけ考えれば似ています。

 でも、その存在の意味は違うはず。shine

 

 軍隊はあれこれ理由をつけては戦争をしたがる「ならず者」にもなり得る組織ですが、自衛隊は人が危険な目に合った時に、力を発揮して守ってあげるだけの善良な組織です。

 

 人命を奪って地位が上がるのが軍隊ならば、人命を守ることで栄誉を受けるのが「自衛隊」でしょう?shine

 もしも世界中の軍隊が、すべて「自衛隊」に変わったら?

 

 どこかで大きな災害が起こったら、たくさんの国の「自衛隊」が協力し合って、救助にあたります。shine

 日頃の厳しい訓練を活かして、小さな子どもや困っているお年寄りを。

 

あるいは必死でわが子や家族を守っている、お父さんやお母さんを助けます。

 

 その姿は、子どもたちの目にはどのように見えるでしょう?

 

 破壊された町に立ってポーズをとるような「ならず者」よりも、小さな子どもを抱える強靭な勇者は、どれほど頼もしく、立派な存在に思えることでしょう?

 

 資本主義社会は、戦争を好みます。

 

 底なしに武器を消費させる戦争や紛争ほど、軍需産業にとっておいしい市場はありません。

 

 たとえ、それに伴って、たくさんの人命が失われても…。

 

 資本は舌なめずりをして、武器が消費されていく市場を求めます。

 

 資本主義社会は、世界が敵愾心に満ちていて、軍隊が戦い合う状況を喜びます。

 

 傷つけられる人命と引き換えに、底なしに消費されていく軍事費が、株主に利益をもたらすからです。

 
「資本」はひたすら、自己増殖を目論み、その時、一切の善悪を気にしません。

 

 資本主義社会とはそういうものであり、だからこそ、私は思いたい。

 

 そういう世界の中に立ちながら。

 

 もしも世界中の軍隊が、「自衛隊」に変わったら?shine

 

 世界はどれほど安心で、心強く、頼もしい場所へと変わるでしょう?

 

 軍隊と自衛隊は、外見だけならば、とても似ています。

 

 でも根本的に違うのは、その存在の「目的」です。shine

 

 見かけはとても、似ていても。

 

 実際に町を焼きつくし、市民を傷つける軍隊ならば、それはテロリストの行動と変わりません。

 

 それよりも、人間の生命を守ろうとする自衛隊は、もっと誇りある存在であるように思うのです。shine

|

« 「税金のキモが2時間でわかる本」、一読しました! | トップページ | 労働の値段が下がっています。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52049/62584563

この記事へのトラックバック一覧です: もしも世界中の軍隊が、「自衛隊」に変わったら?:

« 「税金のキモが2時間でわかる本」、一読しました! | トップページ | 労働の値段が下がっています。 »