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労働の値段が下がっています。

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 求人情報誌を見ていました。

 驚いたことに、事務職の派遣の、時間給の相場が大きく下がっています。

 

 (派遣に限りませんが、非正規雇用の時間給というのは、ゆるめの「時価」なので、需要と供給の関係で動きます。)

 

 かつてはパソコン操作を含んだ通常の事務員の派遣の求人で、1400円以上の時給の求人を見かけることは、めずらしくありませんでした。

 

 ある程度、Excelのスキル、英語の能力があれば、1600円以上という場合もありました。

 

 でも今は求人の件数自体が減っていて、しかも1350円、1400円の新しい求人が出ていれば、それは高時給だという状況になっています。

 

(派遣会社が、新規の広告を出さずに、社内で登録スタッフに取り次いでいる、求人情報は別とします。ここでは、新規に人を集めようとする場合の求人について、とりあげています。)

 

 もちろん、アルバイトやパートの場合は、もっと低い金額です。

 

 労働の売り値である時間給が下がっているということは、つまり「労働の値段が下がっている」ということです。

 

 内閣府や日銀がどのような景気の情報を発表するかは別として、現在、求人情報誌に現われている経済の側面は、そういうものです。

 

 もしも、1年前の同時期の求人情報誌と比較することができれば、その変化の度合いが確認できることでしょう。

 

 もちろん、残念ながら、手もとにありませんが…。

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