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2017年5月

なぜ今、「サウンド・オブ・ミュージック」なのか?

 ふとしたことから、この最近興味を持ち始めた「サウンド・オブ・ミュージック」という物語。movie

 

 子どもの頃に(とは言っても、高校生ぐらいだったのかもしれませんが)観ただけの映画でしたが、これを機に映画のDVD、そして2種類の本と、さらには関連した本まで読んでいます。

 

 それで、「今なぜ、そんなに『サウンド・オブ・ミュージック』なのか?」という話ですが、この時期に、この日本という国で、大人になった自分としてこの物語に触れ直してみると、そこにはたくさんの発見があるのです。

 

 それはもう、驚くほどの発見がありました!

 

 この映画は、記憶の中では、楽しいミュージカル映画だと思っていました。

 

 覚えているのは、草原で歌うマリアと子どもたちの「ドレミの歌」。shine

 

 今ではすっかりJRの「京都、行こう」でおなじみの「マイ・フェイバリット・シングズ」。(笑)

 

 それから音楽の教科書にも出て来る「エーデルワイス」など。

 

 そして映画を観ることで、再び記憶が呼び起こされた曲もありました。

 

映画のタイトルにもなっている「サウンド・オブ・ミュージック」や、ダンスも素敵な「もうすぐ17歳」。


 
そして子どもたちが可愛い「ひとりぼっちの山羊飼い」や「さよなら、ごきげんよう」など。

 

 とにかく楽しい音楽ばかりが心に焼きつく映画でした。

 

 そのため、映画の後半部分の印象が記憶にほとんどありません。

 

 最後にはスイスの山を歩く一家が、明るく希望に満ちた様子で歌っていましたが、あの時、一家はなぜスイスに?

 

 今回、この物語に触れ直してみると、そこには驚くような物語がありました。

 

 一家はナチスから逃げていたのです!sweat01(←読者さまは、ご存じでしたか?!)

 

 そしてさらに本を読むことで、新しく知ったことは、その驚きをますます深めます。

 

 この映画が、実話をもとに作られていたという事実。sign01

 

 それから映画の中のトラップ一家が、祖国オーストリアを離れたその事情。sign03

 

 そしてこの映画が名作映画として世界的に有名になったことによる、実際のオーストリアの人々の複雑な心情など。sign02

 

 とにかくこの映画に触れ直してみたところ、新しく出て来る情報が大変多く、それはもう「ひとつの世界」が構成されてしまいそうなほどなのです。

 

 また実際に、この物語を題材として、大学の先生方による社会人向けの講義が行われたこともあり、本まで書かれていたということもわかりました。

 

 それは京都府立大学の先生方による、「『サウンド・オブ・ミュージック』で学ぶ欧米文化」という本です。

 

 大学の先生方が本の中で語ってくださる「サウンド・オブ・ミュージック」の世界は、とても深く、歴史というものを考える上でも大変発見の多い世界です。shine

 

 でもこの記事では、私が今回、自分で新たに気づいた「サウンド・オブ・ミュージック」という物語の魅力について、簡単に書いてみます。

 

 それは。

 

 この映画が、楽しいミュージカル映画であると同時に、祖国を愛しながら祖国を離れ、ナチスから逃亡した、ひとつの家族の物語でもあったこと。

 

 そしてこのあたりは、映画の中のマリアがアメリカに渡ってから著わした本によってわかることですが、一家が経験してきた一連の出来事は、実は深い信仰心によって支えられていた経過の物語であるということ。shine

 

 そして、これもまた同じく、マリアによって書かれて本によってわかることですが、人が住む社会が、自分の信条とは相いれない価値観によって支配されてしまった時に、人はどのような気持ちを体験し、そこからどう行動するべきなのかという、人間として大変大きな問題に向き合った家族の物語でもあるということです。

 

 ヒトラーに支配されてしまったオーストリアの、それもよりによって音楽祭で世界的に有名なザルツブルグでは、いったいどのようなことが起こったのか?

 

 一家の物語には、凄惨な描写はまったくありません。

 

 それでも一家が向き合った状況が、家族という絆の力によって大変明るく書かれてはあるものの、それでも「その時、人はどのように行動すべきだったのか?」という、とても大きな問題のひとつの答えを表現しています。sun

 

 それらのことは、今、この時期に、このミュージカル映画の世界を振り返るということがなかったなら、私はまったく知らずにいたことでした。

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連休の振り返り…

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 写真は、連休中に読もうと思っていた本です。shine

 子供向けのマンガの歴史の本が合計3冊。

 内訳は世界史が2冊と、日本史が1冊。

 

(私には、歴史はマンガでなくてはたぶん無理!)(笑)

 

 それから「サウンド・オブミュージック」の本が2種類とDVD。(←これは、どれをとってもおもしろかったです!)note

 

 連休中の外出は国立公文書館に行き、国会議事堂にも行き、という感じで、ほとんど小学生の社会科見学です。school

 

 ちなみに1冊だけ、英語の本も読みました。(←なんと!shine

 

 ただし読んだのは、もう何回も読んであって、おまけにDVDも数えきれないぐらい見てあるディズニーのお話です。crown

 shineまほうにかけられて?shine

 やっぱり小学生レベルの休日でしょうか?(笑) 

 

 でも、楽しかったからOK!です。sun

 

shine(^^)shine

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今度は国会議事堂に行ってきました♪

20170505_img_4848

 先日の国立公文書館に続いて、今度は国会議事堂に行ってきました。

 昨日は、日本国憲法施行70周年記念行事による、衆議院の特別参観があったので、すごい人でした。

 

*特別参観の案内サイトです。

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/70kenpou/visit.htm

 

 見どころは…。

 私としては、中央広場という場所がとても気に入りました。shine

 国会議事堂の、ちょうど中央で三角の塔となっている部分の、内側です。

 

 意外と知られていないことでしたが、あの三角の塔の内側は、天井の高い広間となっていて、大変美しいステンドグラスがあります。

 また床には、これもまた美しいモザイクの文様(?)があります。

 

 その場所は西洋風の素晴らしい空間になっていて、「国会議事堂はどうして、あのような美しい場所をもっと宣伝しないのだろうか?」と不思議に思うほどでした。

 

 昨日は特別参観だったので、普段は見られないという第一委員室という場所も見学してきました。

 

 予算委員会が開かれる場所です。

 この場所は、(先ほどリンク先のサイトで知ったことですが、)かの籠池さんの証人喚問も行われたお部屋だそうです。

 

*リンク先、NHKのサイトです。

http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/04/0424.html

 

 第一委員室は意外と小さなお部屋で、発言席と答弁席の間は1メートルほど。

 

 テレビではけっこう離れているように見えていたのですが、実際にはとても近い距離だったということがわかって驚きます。(!)

 

ところで、(これもまたリンク先のサイトで知ったことですが、笑)国会は今、イメージアップ作戦を行っているそうです。

 

 たしかに政治を見ている限りでは、国会議事堂の印象はネガティヴです。

 

 でも政治がお休みの時に、単なる建物として見学に行ってみると、けっこうおもしろい場所だと思います。shine

 

 ちなみに国会議事堂の職員は、皆さんとても親切で感じがよかったです。heart

 

shine(^^)shine

 

*中央広間の写真はリンク先、参議院のサイトで少し見られます。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/gijidou/10.html

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