« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月

勉強をしに行く時はなぜか雨?

 この週末は、社会人大学の授業でした。pencil

 

 2日間、しっかり学んできました!book

 

 ところでこの2日間も、お天気はやっぱり雨でした。rain

 

 「やっぱり」というのは、7月に政治学入門の授業があった時も、やはり2日間とも雨だったからです。sweat01

 

*リンク先は7月の時の記事です。

http://go-go-lemming.cocolog-nifty.com/okanetojikan/2017/07/post-e2ff.html

 

 私ってもしかして、勉強しに行く時は「雨女」なのでしょうか?sweat02

 

 どちらも内容が楽しかったのでまったく気にしませんが、今回は台風付きだったので、昨日の帰りがちょっと大変でした。typhoon

 

 頭の中はほかほかしていたのですがsun、身体の方はかなり寒かったですsnow

 

shine(^^)shine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

頭の上に金魚鉢を高々と持ち上げて?(^^)

 気持ちが変わって、やっぱり怒ることにしました!sign01

 

 なんのことか言いますと。

 

 基本的には、自分のわがままでないように、集団の中でほかの人の意思があるならば、それを尊重したいと思う人間です。

 

 だから、もしもほかの人たちがとても重大な決断について、「自分たちはそうしたい!」というのであれば、その時はしかたがないから、私がその集団から離れるしかないと考える性質なのです。

 

 でもなんだか、なんというか、このことだけはやっぱり耐え難い!

 

 それで、ほかの人たちはこのことを「ゆるす」とか、「あまり気にしない」というのが普通の態度であって、私みたいにこれほど怒るというのは、どう考えても普通でなく、「ちょっと、おかしい!」というのもわかっているのですが。

 

 でもやっぱり、もう無理です!

 

 人が見て、私のことをおかしいというのがわかっていても、やっぱり私は嫌!thunder

 

 というわけでとうとう決意して、「私は怒るわ!」と決めました。

 

 下手に宗教とかスピリチュアルにハマっていると、どうしても怒る心にブレーキがかかってしまい、なんとか怒らないで心をそらすことを考えてしまうのですが、私の場合はもともと感情が激し過ぎるのか、とてもではないけれどそうはいきません。

 

まるで水をかけても消えない炎のように、どうしても怒りという感情がくすぶってしまって、かえってドロドロ、恨みっぽい。(笑)

 

それならばいっそ、もう自分のその怒りを正面から受け止めて、「まじめに怒ろう!」と決めました。annoy

 

それはもう、頭の上にたっぷりと水が入った金魚鉢を高々と持ちあげて、それを思いっきり地面に叩きつけて粉々にする感じ!

 

(ガッシャーーーーーンッ?!)impact

 

 えっ、何のことかと言いますと。

 

 えっと…。

 

 (?)

 

 ああっ、選挙の結果です!

 

 本当は怒っていたのですが、宗教とかスピリチュアルの影響があったので、なんとか怒らない道を選ぼうとしていたのですが、どうもだめで。(笑)

 

だからやっぱり怒ろうと。

 

こんな気性なのに、以前はよくまぁ、宗教などやっていたものと今は思います。

 

shine(^^)shine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

参院選の日は絶望と希望が同時に来ました。

 先週、日曜、衆議院選挙の日。rain

 

 与党圧勝が伝えられていて、正直に言えば私の心はほとんど「絶望!」。

 

 なぜかと言うと、私はかつて神道系の宗教を信じていたので、「世界を平和に導けるのは日本だけだ!」と教えられていました。

 

 それで、その時は自分でもそれほど意識していなかったのですが、やはりその考えを受け入れてしまったのです。

 

 「だからこそ日本は9条を持っているのであり、世界を平和に導くのは日本の役目です!」的な…。

 

 ということは9条が改憲されたら、日本はもちろん、世界全体も、もはや平和になることはない!と、ほぼ自動的に思っていました。

 

 だからもう、日本の今度の選挙を過ぎたら、世界が平和になることは絶対にない!impact

 

 ということは。ほぼ絶望!

 

 今から思うと、なんとも「……」な、教えですが。

(^^;)sweat01

 

 私の考えとしては、日本は9条を維持したまま、優秀な外交力によって、戦争に巻き込まれることを避けていくべきだ!と、考えていたのです。shine
 

でも、現実問題として、そんな賢いことができる国は、世界を平和に導く役目を負っている日本以外にあるはずがない!

 

他国にそんなことができるはずなどないし、実際にそんな国があるはず、ないじゃない?!sweat01

 

 という、変に日本を賛美した、また、とっても世界を知らない考え方をしていました。

 

(意識の表までそう思っていたというわけではなくて、なんとなくそういう考え方を受け入れてしまっていたのです。だから自分でも、それほど気づいてはいませんでした。)

 

(それだけにこの最近の日本を見ていると、「そのわりには、なんだかおかしいよね?」という疑念もちらちら出てはいたのですが。笑)

 

 ところが衆院選の日の夕方6時過ぎ。

 

 TBSの「世界遺産」でサンマリノ共和国のことを放送していました。

 

 過去600年、戦争をしていない国?!shine

 外交によって、戦争を避けてきた?!shine

  それって、私が思っていた「頭の良い国」がとるべき方法を、まさしく実践してきた国がある?! sun

 それって国の運営として、相当賢くない?!

 ……。sweat02

 というわけで…。

 

私が過去に信じていた宗教というのは、世界の平和を祈る善良な宗教ではあったのですが、自分がいかに宗教によって視野を狭められ、無駄に希望を失っていたのかを痛感させられる結果になりました。

 

もしかしたら世界には、日本には知られていないだけで、もっと賢い運営をしている国が、探せばあるのかもしれません。

 

そして世界に目を向けて見れば、人間というのは愚かなようでも、実は以外と賢いのかも?(賢い人たちもいるのかも?!)thunder

 

もうちょっと、人間という生き物にも希望を持たなくちゃ!です。

 

shine(^^)shine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

某テレビ局の放送を観てしまいました…

 数か月前に、某テレビ局のテレビを見ないことと、某企業のお菓子は買わないことを来めました。sign01

 

 それは、今年の5月に被害女性の告発によって騒がれるようになった、ある出来事への抗議の意思表示のためです。impact

 

(例によって、こんな抗議のしかたをしている人というのは、きっと世の中で本当に少ししかいないとは思いますが。笑)

 

 その後。

 

 実際には、某テレビ局の放送は見てしまっています。sweat01

 

 それは職場のランチの時間に、みんなで見るのでしかたなく。riceball

 

 これについては、自分でゆるすことにしました。sweat02

 

 また、9月に観に行った映画の「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」という映画は、その素材となる映像のほとんどが、そのテレビ局のもののようです。movie

 

*リンク先は映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名はカメジロー」のサイトです。

http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/

 

 ですので私は、実際にはけっこう見てしまっているのです。

 

 でも、基本的にはやっぱり、見ないことにしています!

 

 何しろ例の出来事があって以来、そのテレビ局の局名を聞いただけで、なんとなく不愉快な気分が心をかすめていくからです。thunder

 

 ただ、先日の選挙の日。rain

 

 たまたま見たその某テレビ局の番組が、大変貴重な情報だと思ったので、これはマイ・ルールを一時的に緊急停止して、意識的に見ました。

 

 しかたがありませんがsweat01、良い放送でしたshine

(↑ちょっと、心がごちゃごちゃに?typhoon

 

 でも、もう見ません。よほどのことがない限り!thunder

 

 決意を新たにしています。sign01

 

 ちなみに見てしまった番組というのは、「世界遺産 サンマリノ共和国」というものでした。最後の15分ぐらいだけ、観ました。sun

 とても良い番組でした。

shine(^^)shine

 

*リンク先はTBS「世界遺産」のサイトです。

http://www.tbs.co.jp/heritage/archive/20171022/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

どうして今回の選挙にこだわったのか?

 このところ、選挙のことばかり書きました。

 

 どうしてかこの先、もう選挙のことを書く機会はないような気がしました。

 

 実際に、日本はもう行く道を決めたのです。

 

 もう、道を変えることはないでしょう。

 

 ところで、どうして今回、私はこんなに、選挙にこだわったのか?、ということですが。

 

 実は、「エンデの遺言」を追いかける文章は、ある程度の平和が維持されている社会でないと、書いても意味がない、というか、のびのびとは書けないということがわかってきたからです。

 

 「思考の土壌」とでも言うのでしょうか。

 

 ある程度の良い土がある場所でなければ、ある植物が育たないように。

 

 この「エンデの遺言」を追いかける試みというのも、ある程度、世の中が平安で、ある程度の呑気な人びとが、のどかに平和でも追いかけているような社会でもなければ、思考を広げていくことができないようなのです。

 

 だから、良い土壌が再び戻るようにと、今度の選挙はとても気になっていました。

 

 いつかまた、私はもう一度、「エンデの遺言」を追うことができるのか。

 

 文章を書くことが好きなので、書くことをやめようとは思わないのですが、5年も縮めたままの翼は、日本ではもう、のばせる場所がないのかもしれません。

 

 とにかく選挙は終わりました。

 

 日本は行く道を決めたのです。

 私は、英語を勉強します!

 

shine(^^)shine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/11.「心のイケメン」が見抜けますか?

 よく聞く語学番組で、たまたま「心のイケメン」という言葉に出会いました。

 

 とてもいい言葉だと思いました♪

 

 たしかに、いわゆる『イケメン』には、見かけのイケメンと、心のイケメンがあると思います。shine
 

 人間は男性でも女性でも、外見がいいからといって、中身の性格まで良いとは限りません。

 

 むしろ「いいのは見かけだけで、中身はどうしようもない」という人もいます。(笑)

 

 また見る人の側にも、「見かけのイケメンがいい!」という状況も、「心のイケメンがいいわ」という状況もあるでしょう。

 

 そこで思ったのですが、アイドルを見る時は普通のイケメンを!

 でも、選挙の時には「心のイケメンを!」です。

shine\(^^)/shine

 

 そこを間違えると、何年かしてじわじわ、自分の生活が苦しくなるような、けっこう痛い目にあうと思うのですが。(笑)

 

 でも、普通のイケメンでも、心のイケメンでも、世の中には「蓼食う虫も好きずき」という、けっこう強烈な言葉もありますね。

 

(^^;)sweat01

 

 ちなみに私は、世の中の一般の女性たちと、普通のイケメンを選ぶ基準も、ずいぶん違っているようなのです。

 

 なので、たくさんの女性たちが黄色い声を上げているのを見ながら、「あの人たちはなぜ?」と不思議に思ってしまう、ということも少なくありません。

 

 不思議に思うというよりも、むしろ「悪いものを見てしまった」と思って、横を向いてやりすごすということも。(笑)

 

 そういう時は、「ほかの人たちは、外見にしても、心にしても、いったい何が見えているのかしら?」と不思議に思います。

 

とにかく私には見えていない「何か!」が、ほかの女性たちには見えているようで。

 

 「どう見ても、私には見えない、それは、何?!」と。sign02

 

たまに、騒がれている男性ではなくて、黄色い声をあげている女性たちの方を観察してしまうことがあります。(笑)

 

あれは、魔法か何か?、なのでしょうか?

 私にはまったくわからないのですが、好きならばあとはどうなっても、しかたがないですよネ。
 

 結果は未来に返ってくるものです。

(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/10.日本人の価値観の分岐点なのでしょうか?

 立憲民主党は予想以上の躍進でした。

 

 その一方で18歳、19歳有権者の4割は、自民党支持とのことです。

 

 もともと自民党支持者は40代以下が多いそうですが。

 

 年齢で価値観をくくることはできませんが、概観すると、若い人たちは自民党を支持、その一方で50代以降はやはり、「アベ政治をゆるさない!」という姿勢の立憲民主党に向かったようです。

 

 でも、50代以降というのは、(私も含めて、ですが。笑)すでに人生の半分が終わっている年齢です。sweat02

 

 それに対して、モリカケ問題を気にしない若者たち。

 

 「正しさ」とか「誠実」という価値観は、もう日本では古いものに変わりつつあるのかもしれません。
 
 
そして未来を思えば、「正しさ」や「誠実さ」を内面的な価値観として持っている世代はどんどん高齢化していきます。(人数はまだまだ多いですが。)

 

 時間がたてばたつほど、日本人の心はもっと変わっていくのかもしれません。

 

 古い世代の側に属する私はさみしく感じますが、それが現在の日本の現実、なのかもしれません。

 

*リンク先はBuzzFeedNewsの安倍政権を支持する理由と、安倍政権を支持しない理由です。


↓こちらが安倍政権を支持する理由です。

https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/why-support-abe?utm_term=.eeM0M0JxPL#.ae1OdODax8

 

↓こちらが安倍政権を支持しない理由です。

https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/why-not-support-abe?bfsource=bbf_jajp&utm_term=.pgll8l9vLg#.la2LgLWlmz

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/9.結果は受け入れます。

 自民党の圧勝でした。

 

 日本人の価値観が示されたものとして受け止めます。

 

 その一方で、立憲民主党の躍進にほっとします。shine

 

 残念なのは共産党が惨敗とのことです。

 

 野党共闘のために自ら候補者を取り下げたり、立憲民主党の躍進と共産党の惨敗は、まったく無関係とは言えないと思います。

 

 ひとつの政党が国全体の結果を考えて、自ら候補者を取り下げるなど、なかなかできることではありません。

 

 立憲民主党躍進の陰の立役者と、私は思っています。heart


 共産党さん、野党共闘のためにありがとう!

shinem(_ _)mshine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/8、日本人の数百年の価値観が覆されるかもしれません。

 今度の選挙は、この数十年の選挙とはまったく違う選挙だと思っています。

 

 今までの選挙は、政権や政策を選ぶ選挙だったかもしれません。

 

 でも今度の選挙は、日本人の、それも、おもに男性たちの内面的な価値観に異変を与える選挙になるのではないかと思っています。

 

 「日本の男性たちの内面的な価値観」とはどういうことなのか?

 

 第2次安倍政権が発足してから、何よりも私自身がそうなのですが、政治に対する怒りを感じる時の身体感覚が変わってきています。

 

 怒りの感覚が、どうしてか大変深いのです。sweat01

 

 それはまた私だけでないようで、今までは、政治批判が起こる時には、批判をする側もある程度の論理に伴った批判をしていたはずなのですが、この数年は、過去にそうした批判をしてきた人たちでさえ、ずいぶん感情的な批判をするようになったと感じています。

 

 そこには、理性では抑えられないような、ずいぶん激しい怒りがあるようです。

 

 その怒りの原因というのは何なのか?

 

 自分のこととして考えると、その答えは簡単に見つかります。

 

安倍総理という人物は、ある意味で私には衝撃的な人物でした。

 

 それは「嘘」と「卑怯」と「強権」という言葉に集約されます。

 

 安倍総理がいろいろな場面で見せるこれらの要素というものは、どうしてか私の中の「骨から怒りがわく」(←コワッ?!sweat01)とでも言うような、大変深い部分からの怒りを呼び起こしてしまうのです。

 

 その理由は私が、「日本人の男性は、富裕層であろうが、庶民の家庭であろうが、とにかく『男は嘘をついてはいけない』、『卑怯なことをしてはいけない』と教えられて育つもの」と、それまでは何の疑いもなく信じ、肯定していた自分の価値観というものが、根底からひっくり返されてしまうから、でした。 

 

 べつに「嘘をついてはいけない」、「卑怯なことをしてはいけない」というのは、男性だけでなく、女性だって同じことなのですが。(それに、海外でもそうかもしれませんが、笑)

 ところが安倍総理という人の行動を見ていると、そうしたしつけを受けてきた気配はまったく感じられません。

 むしろ、通常では「卑怯だ」と非難されるような行動を、政治家として当然の行動と考えているようにも見えるのです。

 

 これは私にとっては、かなりインパクトのある、ある意味ではカルチャー・ショックでもありました。sweat01

 

 このことは、安倍総理という人物を育て上げてきた母である女性の価値観にも関わることですが、私にとっては、日本の家庭の中で、ましてや政治家となる男性が育ってきた家庭の中で、そのような教育方針がとられていたのだということは、実を言うと相当大きなショックだったのです。

 

 「彼は、本当に日本人???」。

 

 その内面的な価値観の違いに気づくにつれ、いつしか私はそう思うようにさえなりました。

 

 というのは、私が生きてきた人生が、たかだか50年少しに過ぎないとしても、この、日本人が「正直さ」という価値観を大切にする傾向は、おそらく日本の過去数百年にわたる昔から、日本人に受け継がれてきたものではないかと思っているからです。

 

(日本の伝統芸能、たとえば歌舞伎などを考えても、おそらくそうではなかったかと思います。)

 

 そうした、日本人がおそらく数百年以上も前から受け継ぎ、大切にしてきたはずの「正直さ」という価値観を、安倍総理という人物は、政治という社会の表舞台で堂々と踏みつぶし、自分の権力を強めていってしまう。


 
その場面は、まるで外国から入ってきた、大陸の異文化を見るような衝撃です。

 
また、そこには、日本の多くの男性たちが、子どもの頃から家庭の中でしつけられてきた、「嘘をついてはいけない」、「卑怯なことをしてはいけない」という内在的な、それこそ骨までしみこんでいるような価値観が、眼前で踏みにじられるという、心理的衝撃が生まれていると思うのです。 

 だから、自分自身に対して、「自分は、嘘はつきたくない」、「卑怯はことはしたくない」と、そう思って生きてきた男性ほど、安倍総理に対しては激しい怒りを感じるでしょうし、その怒りが言葉を越えたほどのものとなるのではないかと思います。
 
  今度の選挙は、「日本人が数百年にわたって受け継いできた価値観を覆す選挙になるかもしれない」と私が思うのは、今度の選挙の結果次第では、日本の社会が、今までは「日陰の存在のふるまい」として扱ってきた行動というものが、これからは「表の存在のふるまい」に変わるかもしれないと危惧しているからです。
 
 過去の時代、日本人は正直さを大切なものとして生きてきたけれど、それでももちろん、世の中に不正というものはありました。

 

 ただし、それらはあくまでも、社会の表の出来事として容認されることはなく、多少の苦々しさは伴っても、日本の社会では「あってはいけないこと」とされてきたはずです。

 

 ところが今度の森友学園、加計学園問題というのはまったく違います。

 

 多くの国民が見ている前で、森友学園、加計学園問題というものが報道されていて、国民は今、「それでもいいよね?」と堂々とその行為の容認を問われている。

 

 日本人は、この状況を容認するかもしれません。

 

 でもその時、日本人はもう、日本がかつての日本ではないことに気づけるでしょうか?

 

 かつては本気で、「嘘をついてはいけない」、「卑怯なことをしてはいけない」と、それこそ骨から信じて生きていた人たちがいたけれど、その時から日本は、「嘘をついていない」、「卑怯なことはしていない」と言葉で言える人物であれば良しとする、新しい価値観の社会に変わっているのだということに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/7.戦略的投票は難しい?

 「今回の選挙では、戦略的投票をした方が良い」という情報をネットで見ました。

 

 戦略的投票…?
 

 呼び名を聞いただけで「難しそう!」と思います。

 

 そんな難しいことが、私にできるはずがないでしょう?sweat01

 

 ところがリンク先のサイトを読んで、「あれっ?」と思いました。

 

 私は戦略的投票というものを、知らずにやっていたことがあったのです。(笑)

 

*リンク先は朝日新聞デジタルです。

http://www.asahi.com/articles/ASKBN562SKBNUTIL03N.html?iref=com_alist_8_01

 

 昨年の参院選の時。

 

 本当は小林節氏に投票したかったのですが、三宅洋平氏の当選の確率の方が高いと聞いて、意図的に投票先を変えました。

 

 結果は、後悔しています。

 

 昨年の8月に三宅洋平氏が安倍昭江さんと沖縄の高江を訪れたと知った時に思ったこと。

 

 「そんな、心の重心が高くなっている人物に、政治家がつとまるはずがない…」。

 

 安倍昭江さんという人は、たしかに人物像が見えにくい人だったかもしれません。

 

 でも、そこで警戒心も少なく、人を見誤ってしまうようでは、政治家はとても無理だと思います。

 

 ただし、その出来事によって、安倍昭江さんという人の人部像をあぶりだしたという点では、「彼は善良な人物だから、これもまた神さまからの『お役目』だったのね」という見方で良いのかもしれません。sign02
 

(↑宗教やスピリチュアルにはまっていると、こういう考え方が日常的なものとなってきます。笑)

 

 とにかくこの経験で懲りたので、戦略的投票という言葉には、あまり良い気分がしません。

 

 結局、三宅洋平氏も落選に終わったし、自分の一票を死なせてしまったという後悔が残りました。

 

 投票というのは一種の「候補者への手紙のようなもの」と考える私には、戦略的投票が失敗に終わった時の後悔が大きいので、あまり良くなさそうです。

 

 もともと不器用で、真っ直ぐ進みすぎる傾向のある私には「誠実投票」の方が合っているのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/6.新月の願いは「平和な社会に生きること」?!(笑)

 今日はたまたま、新月です。shine

 

 いきなり、すごく非科学的な話ですが。(笑)

 

 スピリチュアルの世界では、新月には願いごとを紙に書くと良いと言われているそうです。shine

 

 それで、早速、今回の新月の願いごと!

 

 まず第一番に。

 

 「平和な社会に住みたい! 嘘とか不正に厳しく、真面目で正直で優しい人たちが支持され、尊重されている社会に住みたい! 言論と報道の自由が尊重されている社会がいい!」。shine

 

 「それから、税金の使い方が上手で、だから税金が安くて、外交が上手で、人権意識が高くて、それからネットやテレビが私にとっておもしろくて…」。sun

 

 「とにかく安心して、平和や政治と経済について考えていられて、ブログをのびのび書いていられる社会がいい!」。pen

 

 いったいどういう社会に住みたいのか?

 

 実際に言葉に書き出してみるのは、意外に大変でした。

(^^;)shine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/5.とにかく短時間で国民審査の情報を集めないと!

 選挙まであと1日しかありません。

 

 国民審査の対象となる7人の裁判官の情報を、とにかく短時間で集めなくてはいけません。sweat01

 

 「ああ、もう! 裁判官の過去の判例ぐらいは、投票所の入場整理券と一緒に一覧を入れておいてくれればいいのに!」と、すっかり文句を言いまくりなのですが、しかたがないので、とにかくネットで検索です。

 

 たしか、誰だったか、「今度、国民審査があったら絶対×よ!」と心に決めていた裁判官がいたはずですが…。

 

 今は、いったい何の裁判だったのかさえ思い出せません。(!)

 

 今度からはメモをとって、残しておこうと思います。sweat01

 

 「民主主義というのはこうやって、有権者も少しずつ学習していくよりほかにないのかなぁ?」、などと思いつつ。sweat02
 

 とり急ぎ、今回の判断材料とする情報源を、次のふたつのサイトに絞りました。

 

*リンク先は個人のブログです。

https://blogs.yahoo.co.jp/kinakoworks/15201123.html?__ysp=5bCP5rGg6KOVIOaXpeacrOS8muitsA%3D%3D

 

*こちらのリンク先はニューズウィーク誌です。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8703.php
 

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8704_1.php
 

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8702_2.php

 見ているうちに思い出しました。あの時、心に決めた「あの人impact」を!

shine(^^)shine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/4.今度の選挙は「国民審査」付き!

 地域の掲示板を見ていて気づいたのですが、今度の選挙は衆院選なので国民審査もあります。sign01

 

 相変わらず宣伝不足で、いつものように、いきなり、ひっそりと(?)行われる国民審査ですが、最高裁判官に対して、有権者が「認める、認めない」を意思表示できる貴重なチャンスです。

 

 今回の審査の対象は7人とのこと。shadow

 

 とはいえ、こんな直前に気がついたところで、今から7人もの裁判官の過去の実績情報を集めるだけでも、そう簡単なことではありません。sweat01

 

 判断に必要な情報もたいして提供されず、民主主義の単なるポーズとして、形だけ行われているような国民審査という制度だと思ってはいますが、せっかく意思表示できるチャンスを無駄にしたくはありません。

 

 どこかで情報が見つかるといいのですが…。sweat02

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/3.自滅的な投票行動をとる人たち

 ある若者と選挙について話す機会がありました。

 

 20代半ば、男性、中小企業の正社員で現与党を支持しています。

 

 質問は私から。

 

 「現与党は消費税も10%に上げるし、将来の年金だって株で運用して損を出している。あなたたち世代は税金が上がるし、将来の年金はますます当てにできなくなる。与党を支持するのは損じゃない?」。

 

 返ってきた返事は…。

 

 「どの党が政権を握ったって、時間の問題でいずれ消費税は上がるし、年金制度はもともと破綻している。僕たちの世代はもともと経済に希望なんかないんだから、外交をよくやってくれる政党がいい。例えば北朝鮮の対応とかbomb」。

 

 私:「たしかに消費税や年金はそうかもしれないけれど、損をするのは少しでも遅い方がいいのでは?」。

 

 彼:「どうせ時間の問題だよ」。

 

 たしかに彼らの世代というのは、本当に経済に希望がないのかもしれません。

 

 そういう彼らにしてみると、希望の党も立憲民主党や共産党も魅力がない。

 

 それよりも「北朝鮮に断固として立ち向かう!」とでも言ってくれそうな、攻撃的な政党の方が、魅力があるのかもしれません。

 

 それにしても、自分の未来の収入も年金も考えずに、投票先を選択する行動というのは見ていて恐いような気がしました。sweat01

 

 また、昨年の参院選の前夜のことですが…。

 

 友人と神奈川県内のあるファミリー・レストランで、チキン・ステーキをオーダーしました。

 

 運ばれてきたお皿を見て、その時に私が気づいたのが、以前よりも付け合せの野菜が減ったこと。sign01(←まぁ、少ないわ!笑)

 

 値段はほとんど変わっていないのですが。sweat01

 

 ふと店内を見まわしてみると、ファミリー・レストランとは言っても、土曜日の夜なのに家族連れのお客はほとんどいません。店内のほとんどが若いカップルか、学生ばかりです。

 

 政権が変わってその時点でもう約4年半。

 

 「実質値上げが起こっているね」と友人に話すと、友人も認めました。

 

 その時はたまたまファミリー・レストランで気づいたわけですが、実はもうその前年あたりから私は、いろいろな食品が実質値上げをしていることに気づいていました。

 

 ところでその時、不思議に思ったのは、毎回選挙で大きな組織票となる、ある宗教団体のことでした。

 

 その宗教団体にも子育て世代や、中低所得層の信者は多いはずです。

 

 ということは、その宗教団体の信者は、自分たちの生活が圧迫されている状況であるにも関わらず、その政党に投票を続けているということです。

 

 見事な信仰心というか、これもまた考えてみると、恐い投票行動だと思いました。

 

 生活が圧迫されても、宗教の指導に従うということです。sweat02

 

 投票行動の理由というものには、自分の生活の向上というだけでなく、意外といろいろな理由があるものだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/2.日本人は不正に寛容な国民性なのでしょうか?

 たまたまテレビを見ていたら、年配の女性(←あ、私もそうだっけ?笑)が、「やっぱり与党がいいわねェ」と話していました。tv

 

 見ていた私は、一気にやる気を失いました。

 

 「まだまだ、あの嘘と不正と強権政治を見せられるなんて、耐え難い!sweat01」。

 

 (テレビの)あの人は、ああいう行動を見せられて、どうして腹が立たないのかしら?

 

 テレビの前でお茶など飲みながら、思います。japanesetea

 

 そうしたことを思う時、私にはどうしても思い出してしまう出来事があります。

 

 それは41年前に日本で起こったロッキード事件。

 

 子どもたちも見ているテレビの中の、元総理大臣の汚職事件です。

 

 国会で質問をされている人たちは何度も「存じません!」とか、「記憶にございません!」と繰り返していました。

 

 それは子どもの目からしても、本当に醜い姿でした。

 

 その時、私はたしか小学校の高学年。

 

 社会科の授業で国や市町村の政治の仕組みを学んでいた頃です。

 

 学校では、国会中継を真似した男の子たちが、「存じません! 存じません! 私は何にも存じません!note」と肩を組みながら歌って、ふざけていました。

 

 あの頃、日本中の大人たちが怒っているように思えました。impact

 

でも大人たちはきっと、選挙であの人たちを皆、やめさせてしまうのだろうと思っていたのですが…。

 

 10年ほどたって、私が選挙権を持つようになった頃、与党は同じままでした。(?)

 

 驚いたことに、それから10年、20年後も…。sweat02

 いろいろな出来事があっても、与党はずっとそのままでした。

 

 ロッキード事件の頃の政治の状況は、子どもだった私にはわかりません。

 

でもそうやって日本人は、不正をする政治家や政党に自信を与えてきた。

 

 日本人というのは不正に甘い国民だと、政権を握っている人たちは自信を持っているでしょう。

 

 そういう日本で今週末には選挙です。

 

 この選挙の結果次第で、私は日本人という人たちが、本当はどういう人たちなのかを、真に知るのではないかという気がしています。

 

 もちろん怒っている人たちが、たくさんいるのも知っています。sun

 でもそれよりも、不正を容認する人たちの方が、人数比としては多いかもしれない、ということです。

 今度の選挙は、日本人の国民性というものが、大きく示される選挙だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モリカケ選挙/1.私は気が荒い?

 数日前、選挙の案内が届きました。

 

 今度の選挙は「モリカケ選挙」と思っています。

 

 つまり国民がモリカケ問題を「私はいいですよ」と容認するのか、それとも「私はゆるさない!」と怒りを示すのか。

 

 もちろん私は、ここに書くまでもなく「ゆるさない派」です。

 

 嘘や不正をする人に、自分たちの国の運営を決められてしまうなんて、絶対嫌!

 

 それ以上にもう、国のトップからして、嘘や不正を堂々と見せつけてくるという、これまでの状況がすでに嫌!

 

 だいたい何が「国難」って、もちろん選挙を決めたその人こそが「国難」よ!

 

 と怒っているうちに、ついつい手に持っていた選挙の案内をバリバリバリッ!と、その場で破ってしまいそうに…。sign01

 

ああ、いけないいけない。こらこら、待ちなさい!って。sweat01

 

案内を破り捨ててしまったら、投票ができません。

 

気が荒いのも、ほどほどにしなくては、です。

 

危ないところでした。(笑)

 

sun(^^)sun

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

情報にはお金を払う価値がある。

 自分の家計を見直してみると、私は「情報」というものに対する支出が多い方だと思います。

 

 情報というのは、もちろん本もそうですが、雑誌や新聞のコピーなども。

 

 現在の政権になってから時々思うのですが、時にはニュースなども、有料でいいから、上質のニュースがほしいと思うことがあります。

 

 上質のニュースというのは、報道する人の意図が、世の中を良くしてゆこうという気持ちで情報が伝えられるもの。shine

 そして、出来事に関する解説なども、人間の善性を引き出すような視点で解説がされるもの。heart

 テレビの民放のニュースは、無料で映像を見せてくれますが、報道に「嫌いな味がついている」と感じる時があります。tv

 民放に限らず、この数年は、NHKのニュースにもそういう傾向が目立ちます。

 そういう時に、どこか有料でもいいから、もっとものごとを理性的な視点から報道し、考えさせてくれるようなニュースが観たいと思います。shine

 もちろん有料の値段にもよりますが。

shine(^^)shine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NHKの映像は「受信料を払った人たち」のものでしょう?!

 現在の世の中、たいていの映像と音楽と文章のコピーは手に入れられます。

 

 でも、チャンスを逃してしまうと、もう2度と視聴できなくなってしまうものもあります。

 

 それがテレビの放送です。tv

 

 テレビの放送とは言っても、なんでも残しておきたいというわけでもなく、たいていは残しておくほどの気持ちは感じません。

 

 ところがNHKの場合はちょっと違う!という場合が、よくあります。

 

 NHKスペシャルとかETV特集、白熱教室など、保存版として手もとに残しておきたいという番組がよくあるからです。

 

 最近も、カズオ・イシグロさんの白熱教室(再放送)を、録画ができない環境で観たために、ちょっと残念な気持ちになりました。

 

*リンク先は、その時の放送の案内です。

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=11917

 

(再々放送は、ないのかな…。)

 

 NHKの番組については、こう思います。

 

 「NHKの番組というのは、視聴者が払う受信料で作られているのだから、その結果である制作物は、受信料を払った人たちに、後からでも見せてくれたっていいじゃない?
 

 NHKは、いったい誰のおかげで、その番組を作れたと思ってるの?」と。

 ↑すっかり、組織の支配権を主張する大株主のような言いようです。(笑)

 いえ、そこまでは言わずとも、せっかく制作された良い番組なのだから、何らかの方法で観られるようにしてくれても、いいでしょう?!

 

 たとえば昔、放送された番組で良かったもの。shine

 

 「エンデの遺言」ももちろんだけど、ほかにもNスペの「円の戦争」とか、2007年の「その時歴史が動いた」のエコノミスト 下村治さんの放送など。

 

どれも時間をかけて見なおす価値のある、とても良い放送だったと思います。(メモだけが、手もとに残っています。pen

 

 こうした番組についてはNHKオンデマンドで、「NHKが選んだもの」だけを見せてくれるのではなく、視聴者がいつでもある程度の料金を払えば、過去の番組が観られるようにしてほしい!shine

 管理の手間などもあるでしょうが、受信料を払っている者としてはそう思います。

(もちろん受信料を払っている以上、ニュースがふがいなければ、文句も言いたくなるものです。)

 

(やっぱり、お金を払った以上、「株主的な気分」です。笑)

 

 ところで今、私が「貴重な財産!」と思って、せっせと録画を貯めているNHKの番組があります。
 

 それは幼児番組の「ムジカ・ピッコリーノ」!shine

 音楽や楽器について楽しく知ることができる、とても良い番組だと思うのですが、DVDの販売がありません。
 

 先週の放送では「上を向いて歩こう」が、ちょっと変わったアレンジで歌われていました。ボサノヴァ風のギターの音が、おもしろかったです。

 

 ちなみに今朝の放送で歌われた歌は、「Like A Rolling Stone」。

 

 ハーモニカの音がまだ、耳に残っています♪

 

 DVDが発売される見込みがなく、また発売されても高価なものになるかもしれないので、せっせと録画をためています。

 

 私としては、毎週土曜日の朝に届けられる、ポップなお菓子箱のような番組です。present

 

*リンク先は「ムジカ・ピッコリーノ」の番組情報のサイトです。ムジカ・アカデミーのローリー司令官の姿、ぜひ見て見て!(^^)♪

http://www4.nhk.or.jp/musica/26/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

この文章を書いている私と、沖縄のこと

 このしばらく、映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」をきっかけに、沖縄に関する記事が続きました。movie

 

 実を言えば、私は沖縄とは縁が深い立場です。

 

 具体的に書きますと、私は本土で生まれていますが、祖父母は4人とも沖縄から本土への移住者です。(戦前に本土に来たそうです。)

 

 ですから私の肉体的な血というものは、沖縄から受け継がれてきたもの、と言えるでしょう。shadow

 

 でも私は、沖縄に住んだことがありません。

 

 沖縄に関しては、おそらく移住者の家庭がどこでもそうであるように、「うちのご先祖さまは…」という感じで、家族の中で語り継がれてゆくぐらい。

 

 現在53歳の私にとって沖縄は、やはりどこか懐かしいかもしれない土地であり、それでも、実際に行ってみれば、あっさり迷子になってしまうような遠い土地です。

 

 そして、そうしたこととは関係なく、単純に海遊びが好きな私にとって沖縄は、美しい海を見に行く時の観光地として、便利が良くて好きな土地です。fish

 

 基地問題については、ずっと、深く考えたことはありませんでした。

 

 基地問題というのは、現在、沖縄に住んでいる人たちが考えることで、もはや沖縄に住んでもいない自分が考えることではないと、思っていました。

 

 だから、日米地位協定について知ろうとすることもなく、ただ本土にいて、沖縄で米兵による事件が起こるたびに、「どうして犯人は日本側に引き渡されないのだろうか?」と不思議に思っていました。

 

 そのような私が変わったのは、振り返ると昨年(2016年)の高江の出来事がきっかけでした。

 もともと私は、いじめとか不公平ということが嫌いなのです。sign01

 

 150人の高江の住民に対して、機動隊員が600人?!thunder

 

 これを知った時点で、一気に頭が沸騰bombしてしまいました。(笑)

 おまけの本土のメディアが報道しないとは!

 

 まさか、国ぐるみで報道機関に圧力までかけて、沖縄にそんな暴力を?!

 

なんという不気味なことでしょう?!typhoon

 

 という訳で、それからあっという間に、一気に沖縄の問題に関心を持つようになりました。

 

 読者さまの中にはこの最近、私のブログが沖縄のことばかりになっていることを、不思議に思っていらっしゃる方もいるかもしれません。

 

 私自身は今、自分が沖縄の問題に関心を持つ理由が、やはり自分のご先祖様の土地だからなのか、それとも単なる人権問題のひとつとして、強い興味があるからなのか、自分でもよくはわかりません。

 

 でも、とにかく、私はいじめとか、不公平とか、卑怯なやり方というのが嫌いなのです。sign01

 

 もしも、安倍政権が誕生していなければ?

 

 私は今でも、沖縄の基地問題について、関心を持たずにいたかもしれません。

 

(実際に鳩山総理の時には、それほどの関心はありませんでした。)

 

 ということは、……。

 

 私が沖縄の問題に関心を持つのは、やはりご先祖様のことは関係ないのかもしれませんが。

 

 ただ、私が沖縄に縁の深い者であるというこのことは、私が今後もこのブログを書いていく上で、何らかのカラーをにじませていく原因となるような気がします。

 

 ですので、ブログを読んでくださる読者さまには、お知らせしておきたいと思いました。

 

shine(^^)shine

*映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」のサイトです。
http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アメリカと米軍の民主主義が持つふたつの顔

 映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」を見ていて、印象に残る場面がありました。

 

 カメジロー(瀬長亀次郎)さんの話ではありません。終戦直後に沖縄がおかれた状況の話です。

 

 映画に出演していた人が言うのです。movie

 

 映画の記憶をたどって、書いてみます。

 

 戦争が終わった時、アメリカの人が来て「今日からは民主主義です」と言っていったそうです。

 

 だから沖縄の人々は、「ああ、今日からはもう軍国主義ではないのだ。よかった」とほっとしたそうです。

 

 ところが夜になると同じアメリカの兵士が家に来るのです。

 

「女を出せ!」と言いながら。

 

 「ネーサン、カーサン!」と言いながら、家の戸を叩くと言うのです。

 

 住民はおそらく武器など持っていなかったでしょう。

 

 ぞっとするような話だと思いました。

 

 この、米兵が民家の女性を襲いに来たという話は、以前NHKの番組でも放送されたことがありました。

 

 米兵は家人がいても、女性に暴行していったそうです。

 

 また、家人が家族を守ろうと抵抗したために、逆に殺されてしまった例もあるそうです。

 

 そうした話を聞いていた住民は、何が起こるかがわかっていても、抵抗することもできませんでした。

 

 暴行された女性たちには、後になっても深い心の傷が残りました。

 

 出演者の話は、映画の一場面として出てきた話なのですが、アメリカの民主主義というものの不思議を見せつけられたような気持ちがして、息がつまるような気持ちになりました。

 

 アメリカの民主主義には、ふたつの顔があるということなのでしょうか?

 

 それとも、アメリカと米軍は違うということなのでしょうか?

 考えさせられました。

*映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」のサイトです。
http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/

*リンク先は、おそらく私と同じNHKの放送を見た方のブログの記事です。http://blog.canpan.info/shougen60/archive/291

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「本土と同等の人権」を求める沖縄の基地問題

 映画「米軍(アメリカ)最も恐れた男 その名はカメジロー」を観ていたら、私の沖縄の基地問題に関する見方が少し変わりました。movie

 

 それは、私自身の沖縄の出来事を見る見方というものが、すっかり「本土からの見方」になっていて、沖縄の位置に立って見てみたら、まったく違う状況が見えてくるという感覚でした。

 

 本土から(私の場合は東京から)沖縄の基地問題に関する出来事を見ていると、それはどうしても、日本の「ある地方」で起こっている出来事なのだと思えてしまいます。

 

 ところが沖縄の立場を考えてみると、沖縄の人々が基地問題という形で主張しているのは、単なる地域の問題ではなく、「沖縄にも本土と同じだけの人権を!」という、一種の「人権の主張」であるように思えてきたのです。

 沖縄は1972年に本土に復帰しました。

 でもその後も基地は残り、そのことによって住民が危険な目にあったり、時には米兵による犯罪被害にあうこともありました。

 

 そして米兵による犯罪は多くの場合、日米地位協定によってうやむやにされてしまいます。

 

 本土で、そのような状況は考えられるでしょうか?

 

 たとえばもしも、東京で20歳の女性が、夜の8時頃にウォーキングをしていて米軍の軍属に襲われ、生命を奪われたとしたら?impact

 東京の人たちはそれを、「しかたのないこと」として受け止めることができるでしょうか?

 おそらく東京中の人たちが怒りでいっぱいになり、何らかの抗議行動を起こさずにはいられなくなるのではなると思うのです。

 米軍基地の軍属による日本人女性に対する暴行・殺人事件というあたりでもう、米軍に対する怒りが一気に湧き上がり、「犯人を引き渡せ」とか、「こんな事件を引き起こす基地などゆるせない!」と思うのではないでしょうか?sign01

 

 「自分たちが住んでいる地域で、こんな犯罪行為はゆるせない!」と、おそらく思うはずなのです。annoy

 

 そして「住民への暴力も取り締まれないのなら、基地などいっそ出ていけ!」と考えることでしょう。sign01

 

 それが、事件が起こるのがたまたま、日本の中でも遠くの沖縄だから、そうは考えなくなってしまいます。

 

 沖縄の人たちが怒る気持ちが、わからなくなってしまうのです。

 

 沖縄の人たちが求めているのは、本土と同じだけの人権なのではないかと思いました。

 

 本土では、とりあえずは20歳の女性が夜の8時にウォーキングをしていても、たいがいの場合は安全です。

 

 ところが沖縄では基地があるために、そんな本土ではまったく普通と思われる行動でさえも、危険にさらされる可能性が出てきてしまうのです。

 

 基地があるために、沖縄と本土では、普段の生活における安全の度合いがまったく違っている。sign01

 それならば、「基地はいらない!」。

 

 凶悪な犯罪が起こる原因を減らすために!

 

 沖縄の人たちによってそう表現された言葉は、本土にいる人からは「基地問題」として受け止められます。

 

 でも見方を変えればそれは沖縄の人たちが、「本土と同じだけの人権」を求めている活動だったと思うのです。

 

 想像してみてください。

 

 もしもあなたが住んでいる街に米軍基地が置かれるようになり、近くで20歳の女性が米兵や軍属によって襲われ、生命を奪われるということがあるとしたら?

 

 それが、基地があるゆえに、しばしばそういう事件が起こるとしたら?

 

 「基地などいらない! 犯罪の少ない安全な町に住みたい!」と、あなただって叫びたくなりませんか?


*映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」のサイトです。

http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/

 

*こちらは沖縄タイムスの記事で、被害女性が歩いていたという現場近くの様子です。
「いけにえ」という言葉が重く響きます。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/32373

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »