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この文章を書いている私と、沖縄のこと

 このしばらく、映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」をきっかけに、沖縄に関する記事が続きました。movie

 

 実を言えば、私は沖縄とは縁が深い立場です。

 

 具体的に書きますと、私は本土で生まれていますが、祖父母は4人とも沖縄から本土への移住者です。(戦前に本土に来たそうです。)

 

 ですから私の肉体的な血というものは、沖縄から受け継がれてきたもの、と言えるでしょう。shadow

 

 でも私は、沖縄に住んだことがありません。

 

 沖縄に関しては、おそらく移住者の家庭がどこでもそうであるように、「うちのご先祖さまは…」という感じで、家族の中で語り継がれてゆくぐらい。

 

 現在53歳の私にとって沖縄は、やはりどこか懐かしいかもしれない土地であり、それでも、実際に行ってみれば、あっさり迷子になってしまうような遠い土地です。

 

 そして、そうしたこととは関係なく、単純に海遊びが好きな私にとって沖縄は、美しい海を見に行く時の観光地として、便利が良くて好きな土地です。fish

 

 基地問題については、ずっと、深く考えたことはありませんでした。

 

 基地問題というのは、現在、沖縄に住んでいる人たちが考えることで、もはや沖縄に住んでもいない自分が考えることではないと、思っていました。

 

 だから、日米地位協定について知ろうとすることもなく、ただ本土にいて、沖縄で米兵による事件が起こるたびに、「どうして犯人は日本側に引き渡されないのだろうか?」と不思議に思っていました。

 

 そのような私が変わったのは、振り返ると昨年(2016年)の高江の出来事がきっかけでした。

 もともと私は、いじめとか不公平ということが嫌いなのです。sign01

 

 150人の高江の住民に対して、機動隊員が600人?!thunder

 

 これを知った時点で、一気に頭が沸騰bombしてしまいました。(笑)

 おまけの本土のメディアが報道しないとは!

 

 まさか、国ぐるみで報道機関に圧力までかけて、沖縄にそんな暴力を?!

 

なんという不気味なことでしょう?!typhoon

 

 という訳で、それからあっという間に、一気に沖縄の問題に関心を持つようになりました。

 

 読者さまの中にはこの最近、私のブログが沖縄のことばかりになっていることを、不思議に思っていらっしゃる方もいるかもしれません。

 

 私自身は今、自分が沖縄の問題に関心を持つ理由が、やはり自分のご先祖様の土地だからなのか、それとも単なる人権問題のひとつとして、強い興味があるからなのか、自分でもよくはわかりません。

 

 でも、とにかく、私はいじめとか、不公平とか、卑怯なやり方というのが嫌いなのです。sign01

 

 もしも、安倍政権が誕生していなければ?

 

 私は今でも、沖縄の基地問題について、関心を持たずにいたかもしれません。

 

(実際に鳩山総理の時には、それほどの関心はありませんでした。)

 

 ということは、……。

 

 私が沖縄の問題に関心を持つのは、やはりご先祖様のことは関係ないのかもしれませんが。

 

 ただ、私が沖縄に縁の深い者であるというこのことは、私が今後もこのブログを書いていく上で、何らかのカラーをにじませていく原因となるような気がします。

 

 ですので、ブログを読んでくださる読者さまには、お知らせしておきたいと思いました。

 

shine(^^)shine

*映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」のサイトです。
http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/

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