会計の本のとびら絵シリーズ

会計の本のとびら絵7/「減価」の発見!

 この絵は「会計の時代だ 会計と会計士との歴史」(友岡 賛著)という本の、「第五章 発生主義」という章のとびら絵です。イラストは、いながきちえこさんというイラストレーターさんによるものです。

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 うしろの像は、まさか固定資産でしょうか?
 羽がついているということは天使? どうしてとんがり帽子をかぶっているの?
 それにそのトボけたポーズはいったい何???(いいけれど♪)

 高々と時計を掲げる不思議な像の前で、大変悩ましげな表情で「10年」と記録をしているおじさんは、どうやら固定資産の耐用年数を決めている様子です。

 この章は、発生主義についてのお話です。売掛金の考え方と、固定資産の減価償却の考え方について、説明されています。著者の言葉では「固定資産を知ったとき、そのとき、そこに近代会計が見えてくる」のだそうです。

 私は、過去に経理事務員だった時、まさか固定資産という考え方に、それほど深い意味があるとも思わず、「不思議な科目だな~」と思いながら、社内の固定資産にペタペタ、ステッカーを貼っていたのですが、この章であらためて理解してみると、減価償却という考え方は、ますます興味を引かれる考え方だと思います。

 「エンデの遺言」を知った人は、まるでシルビオ・ゲゼルが自然界における「減価」の発見者であるかのように錯覚してしまうかも知れませんが、実は会計の世界においては、19世紀前半には、減価が認識されていたそうです。

 そうなると、むしろゲゼルの方が、実業家として簿記を理解していたからこそ、かえって「減価するお金」を思いついたのではないかと、勝手に想像力を広げてしまいました。

 著者のお話はこの後、会計士という存在に焦点が移っていきますので、このあたりまでがいちおう、現在あるような簿記のスタイルが確立するまでの過程だと思います。

会計の歴史というのは、意外と「時間」というものと、深く関わりながら簿記を進化させてきた歴史であったのだと思います。期間計算もそうだったし、減価償却もそうでした。

 それは時代の発展とともに、人間の営む企業活動が大きくなり、継続化して長期化し、その結果、利益を出資者に公平に分配するための手法として、やがては自然界における「減価」という現象さえも、もはや無視できなくなり、簿記にうつしだすよりほかにはなくなったという、そういう歴史であったようにも思います。

 「会計の本のとびら絵シリーズ」は、この記事で終わりです。
 ありがとうございました。(^0^)/

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会計の本のとびら絵6/人間がお金を持って走る時♪

 この絵は「会計の時代だ 会計と会計士との歴史」(友岡賛著)という本の、「第四章 近代会計の成立環境」という章のとびら絵です。イラストは、いながきちえこさんというイラストレーターさんによるものです。

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 少し話が飛びますが、以前に社会人大学の授業で、イギリスの金融の歴史の授業を受けたことがあります。ゴールド・スミス、イングランド銀行、富くじ、国債、南海バブル、コーヒー・ハウス、鉄道や運河の建設などなど。

 いちおう経済史の授業だったのですが、おもしろいようで意外にも、気分的にはなかなか疲れる授業でした。というのは、とにかくギャンブル的な話ばかりになってしまうので、だんだんうんざりしてしまい、そのうちにくたびれてしまったのです。

「儲かる」とか、「儲からない」とか、「儲けよう!」としたけれど「バブルがはじけて大騒ぎ!」など。

私が普段気にしている社会の低下層の人たちなどは影も形も出てこなくて、とにかく人びとが投資または投機にむらがり、えんえんとお金を増やそうとする歴史の授業でした。

イギリス人というのはトランプだけでなく、とにかく「賭け事」が好きなのかも知れないと思いました。

銀行やお金について知りたかった私には、それなりにおもしろい授業だったのですが、それにしても、後から思いだしてみても話題が話題だけに、どこか爽やかさに欠ける授業だったように思います。(笑)

 この章はおもに、そういう時代のお話です。法律など、社会制度に関するお話が多いので、私には少し苦手な章でした。

 この絵は最初に見た時、銀行の取り付け騒ぎと勘違いをしてしまいました。きっとみんな、自分のお金を守ろうとして急いで走ってきたのかな?と。

 ところがよく見たら人びとは、お金を差し出すように手に持って、積極的に建物に集まっています。その姿勢はとても元気がよくて、何か「おもしろいこと♪」か、あるいは「楽しいこと♪」にお金を出そうしている様子です。

 これは出資♪です。おそらく出資♪です。

 絶対に、納税や、どこかの国の自然災害の義援金ではありません!

 ロンドン東インド会社への出資?
 それとも南海バブルの出資でしょうか?
 この建物は何でしょう?

 とにかく人間がこんなに楽しそうにお金を出したがるなんて、宝くじか株か、お金が儲かりそうな時だけに決まってます!(^0^

 建物の上の彫刻たちの表情が、とてもイイ味を出していると思います。

私としては、彫刻たちの衣装がなんとなく庶民っぽいような気がして、もしかしたら、「ほんっとに、よくやるよね~」なんて言いながら、上から見物しているのかしら?などど、勝手に思いめぐらして楽しんでしまいます♪

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会計の本のとびら絵5/今回はダメだったよ♪

 この絵は「会計の時代だ 会計と会計士との歴史」(友岡 賛著)という本の中の、「第三章 期間計算」という章のとびら絵です。イラストはいながきちえこさんという、イラストレーターさんによるものです。

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 この絵は、この本のとびら絵の中で、私が一番好きな絵♪です。

 船から降りてきた船乗りさんが、空っぽのお財布を振っています。
 そのお財布は、見事に空っぽ!

まるで失業中なのに、お友だちとファミレスでお酒を飲んで、その帰りにコンビニに寄ってしまった後の私のお財布といい勝負?!

 しかも船乗りさん、笑っちゃってます!
 そして目の前には、がっくりと肩を落とすお金持ち…。

 これは中世イタリアの当座企業という、1回ごとの航海単位で、出資から清算までが行われていた時期の、船が帰ってきた時の場面です。

 
おそらく何か事情があって、儲けが出なかったのでしょう。そこで儲けを期待して出資をし、「どのぐらい儲かったかな?」と、港で船の帰りを待っていたお金持ちは、船乗りさんのお財布を見てがっかり…、という図です。

 この絵を見ていると、「当座企業の時代はまだ良かったのかも知れない」と思います。

 
1回やってみてダメだったものは、もうどうしようもないのだから、儲けが出ようが出まいが、出資をした人のがっかりにおいて、責任をとってもらうしかなかったからです。 出資して損をしてしまった出資者は、別の事業への出資において、損を取り戻すよりほかにありません。

 時代はこの後だんだんと、1回の事業ごとに清算をしていた当座企業の時代から、事業の終わりを予定しない継続企業の時代へと変わります。

 
会計の方法と、出資金の回収のしかたも変わります。1回の事業ごとの清算ではなく、定期的な期間計算が一般化し、出資者は株式の自由譲渡性をとおして、出資した資本を回収するようになります。配当システムも17世紀半ばには完成するそうです。(配当システムに関する記述は、同著者の「株式会社とは何か」より。)

 継続企業は出資者に「利益についての、未来への期待」を強めるようになったと思います。そしてそのことは、絵の中に見られるような、船乗りさん(事業者)と出資者の関係を変えてしまう可能性を抱いていたのではないか?と思います。

 
出資者の利益についての関心が高ければ、出資者が事業者の行動に口を出し、積極的に利益を生みだそうとする、経営活動への介入が始まると思うのです。

 期間計算の技法が成立することによって、いよいよお金が、実体のある経済活動に積極的な支配を得る、資本主義という荘大なドラマが動き始めたように感じます。

 この絵は現代のような資本主義が、まだ誕生するかしないかの、古き良き時代(?)を思わせます。

 現代の株式会社も、これぐらいおおらかだったらいいのにネ♪

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会計の本のとびら絵4/複式簿記

 この絵は「会計の時代だ 会計と会計士との歴史」(友岡賛著)という本の、「第二章 複式簿記」という章のとびら絵です。イラストはいながきちえこさんというイラストレーターさんによるものです。

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 はじめて見た時は「ちょっとへんてこな絵?」と思いました。でも最近は「複式簿記というのは、たしかにこんな感じだネ♪」と思うようになりました。

 ちょうど向かって左側を借方として、右側を貸方と考えた時、この絵の中で示されている取引は、借方にお城で、貸方に現金なので、「現金でお城を買ったのね?」(スゴイ!)と聞ける感じです。

 そして電話の中に吹き込んでいるのは、左の電話には「財産、お城(?)増えた、金額いくら」と話していて、同時に右の電話には「財産、現金減った、金額いくら」と話している状態です。

 そのようにして、財産の種類が変化したことや、財産がどういう理由で増えたとか、減ったとかの出来事を、常に両方の電話に、金額を合わせながら録音しておき、決算の時にその録音を全部整理して集計すれば、貸借対照表と損益計算書が出来上がり♪

 私が簿記を覚えた時は、簿記というものがいったい何をしているのかさっぱりわからないまま、やみくもにひたすら覚えたのですが、この絵をアニメーションにして説明してくれていれば、もっと簡単に理解ができたのに…、と思います。

 この章では、複式簿記の仕組みが世の中に広まっていった流れが書かれてあります。

 複式簿記は1494年にイタリアのパチョーロさんというお坊さんかつ数学者が、「スムマ」(すごく発音しにくいっ!)という本の中で解説したことによって広まったそうです。当時はまだグーテンベルクの活版印刷が実用化されてからおよそ45年ほどの時期で、この書はごく初期の印刷所だったそうです。そしてこの「スムマ」はラテン語ではなく、イタリア語で書かれてあったので一般の人々にも読むことができ、ここで紹介された複式簿記は16世紀のうちに数カ国語に訳されて広まったとか。

 複式簿記という技術がこの時期にはっきりとした形を表し、広まっていったということは、とても興味深いことだと思いました。というのは複式簿記という技術が世の中に望まれていたであろう時代背景を想像すると、すでにこの時期の資産家は資産運用の認識を持っていたのではないか?と思ったからです。なぜかというと複式簿記は手間がかかるので、自分の収入と財産で生きようとする人にとっては家計簿と同じで、別になくても困らなかったのでは?と、疑問を抱いたからです。

 この章ではこの後、資本主義経済と複式簿記の関連に話が進みます。私がもっとも興味を引かれた部分です。そしてまた、もっとも意外な印象に「…」と感じた部分です。

 正直に言うと私はこの部分を読むまで「社会学者や経済学者という人たちは、簿記を知らないのかも知れない」と、実は思っていました。(!)

簿記の世界ほど、単なる数値でしかないお金と、実体のある経済事象をきれいに切り分けている世界はないと思います。それなのに経済学の世界ではすぐにお金の話と、実体のある経済活動の話を一緒くたにしてしまうと思うのですが、それはきっと簿記を知らないからなのだろうと思っていました。

ところが…。

 簿記の伝播を重要視した社会学者と経済学者は、マックス・ヴェーバー、シュムペイター、ゾムバルト。

 私にはどの人も、とても意外でした。

とくにシュムペイターさんです。すごくわからなくなりました?!

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会計の本のとびら絵、の余談/本物の「会計くまさん」発見!

 用事があって、自宅からけっこう歩いた場所にある、区の公共施設に行きました。

 行ってみたら、どうやら月に1度らしき休館日でした。

 がっかりしましたが、「せっかくここまで来たのだから、もしかしたらほかに何か、いいことでもあるのかも知れない♪」と思いなおしました。

 時間が少しできてしまったので、「何か、おもしろいことはないかな♪」と思って、そのまま駅に向かって歩きました。そうしたらなんと、道路の反対側にとても気になる表示を見つけました。

 会計事務所のロゴです。それもなんと「くまさん」の絵が書いてある!

 思わず信号を渡って、走り寄っていってしまいました。

 ちょうどこのブログで、「会計学はこう考える」(友岡賛著)という本の、とびら絵シリーズを書いていて、(左、カテゴリーの上から6番目、「会計のとびら絵シリーズ」をご覧下さい♪)「会計くまさん」という、可愛らしい「くまさん」の絵の記事3編を、ちょうど書き終わっていたところでした。

 前述の本のとびら絵のくまさんとは、とてもテイストが違いますが、本物!の会計くまさんです。ちゃんと営業している会計事務所のくまさんです。

 思わずじっと見てしまい、携帯で写真を撮ろうとしていたら、なんと会計事務所の方がとおりかかってしまいました。(!)

 一見怪しい人と間違われてしまいそうです。

 「このロゴをブログに載せたいのですが…」と許可をいただこうとしたら、なんと中にご案内いただいてしまいまして、所長さんに直接許可をいただくことになりました。

 説明する時、すごく恥ずかしかったです!

 「ブログを書いておりまして…、(とは言っても「エンデの遺言」という、とても変わった経済思想についてのブログだし…)、(おまけにちゃんとした経済学の知識もないのに、経済のことを書いているし…)、その中で「会計の本のとびら絵」というテーマを書いておりまして、(書いているのは会計の本の、「とびら絵」についてであって、ぜんぜん会計とは関係がないし…)、だいたいイイ大人が、まさかくまのロゴの写真を撮ろうとしていたなんて…」。

 心の中で思いました。

「常識ある税理士さんからしてみたら、いったい私って…」。

 説明しながら、かけていた眼鏡がくもってしまうほど恥ずかしかったです。

 でも許可をいただきましたので、ブログに載せさせていただきます。

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こちらは「くまさん」のアップです。実にカワイイです♪

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 こちらは安田会計事務所さんのサイトです。くまさんがアニメーションで動きます!
http://www.yasudakaikei.com/

こちらは安田会計事務所の所長さんのブログです。読ませていただいていたら、別れをテーマにした、ちょっと心に響く記事などもあり、楽しかったです♪
http://blog.livedoor.jp/yasudakaikei/

 安田会計事務所様、そして所長様。このような会計のお話とは、かなり関係のない記事で、お写真を載せさせていただきまして、大変申し訳ございません! 

 くまさんのロゴが大変可愛らしかったので、載せさせていただきました。
 どうもありがとうございました。m(_ _) 

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会計の本のとびら絵3/会計くまさんのくらべっこ♪

 この絵は「会計学はこう考える」(友岡賛著)という本の、「第五章 会計制度論」という章のとびら絵です。イラストは、市川智子さんというイラストレーターさんによるものです。

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 会計くまさんが2人、くらべっこ♪をしています。

 何をくらべっこ♪しているかと言うと、「どちらが儲かったか?」、ではなくて、お互いの会計の方法を比べているのです。左が大陸法(フランス、ドイツの法に由来する)担当のくまさんで、右が英米法(イギリスの法に由来する)担当のくまさんです。

 大陸法担当のくまさんの方が、目が鋭いのは、大陸法は性悪説が前提になっているからなのでしょうか?

 英米法担当のくまさんの方が、なんとなくお人よしそうな感じですが…。

 本当に?!

 などと、根拠のない疑いをついつい抱いてしまいました…♪


 緊張感がおもしろいので、この絵も何度も何度も見てしまいます。

 この章は、読み始めた時には、あまり現実的ではないように感じました。ところが読み進めていくうちにだんだんと興味が湧いてきて、一番じっくりと読み込んでしまいました。

 読み終わった時には、とても現実的なお話なのだと感じました。

 というのは、過去に外資系企業の経理部の下っぱだった私は、自分の上司たちがしょっちゅう長時間にわたる会議を開いて、「ああでもない、こうでもない」と話し合っているのを見ながら、「経理なんて財務諸表を作って、利益を計算するだけなのに、いったい何をあんなに話し合うことがあるのだろう?」と不思議に思っていたのです。

でもこの章を読んで、ようやくその理由がわかりました…。

 *「会計のとびら絵」シリーズはまだ続きますが、「会計くまさん」はこれで終わりです♪

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会計の本のとびら絵2/会計くまさん、新大陸に行く♪

 この絵は「会計学はこう考える」(友岡賛著)という本の、「第三章 近代会計の特徴」という章のとびら絵です。イラストは市川智子さんというイラストレーターさんによるものです。

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 この章では、期間利益計算というものと、発生主義というものについて説明されています。そして会計公準という、会計の基本的な前提というものについても、説明されます。

 私はこの章を読んで、「ゴーイング・コンサーン(継続企業)」という考え方が、会計を考える時の「前提」なのだということを知りました。以前から「どうして企業は永遠に経営を続けなくてはいけないのだろう?」と、不思議でたまらなかったからです。

 本当に「永遠に経営を続けるつもり」なのではなくて、「会計を考える時の『前提』」なのだと知って、ほっとしました。(♪そうだよねー。いくらなんでも…。)

 ところでこのとびら絵は、そうした本文の内容と、どのように関係するのかはわかりませんが、この本の中で、私が一番気にいっているとびら絵です。

 というのは、この絵はとても可愛いのですが、同時に少し不思議で、なんとなくブラック♪な雰囲気もあるように感じるからです。

 右側がイギリスから新大陸にやってきた、と思われる会計くまさんです。会計の仕事をしているというよりも、どうも「ビジネスくまさん」です。そして左側は見てのとおり、どう見てもネイティブ・アメリカンの酋長さんです。

 そして興味深いのは、ビジネスくまさんがネイティブ・アメリカンくまさんに渡している、アメです。(!)

 どうしてアメを渡しているのでしょう? 「お友だちのしるし」でしょうか?

 まさか現代のOLでもあるまいし!

 でも同じ本の別のとびら絵を見ていると、なんとなく勘ぐってしまうのですが、このアメはもしかしたら「お金」の意味ではないか?と思うのです。

 ということは、この場面はいよいよ資本主義が、ネイティブ・アメリカンの世界にも拡大していくところ?!

 私の考え過ぎでしょうか?

 何回見ても、興味がつきません。

 くまさんたちの表情が、ビミョウ(微妙)でイイ感じです。

 ところでこの絵は、私に誘いかけてくる要素が強くてキケンです。

 見ていると、ネイティブ・アメリカンくまさんの羽飾りに、ライン・マーカーで色を塗りたくなってしまってたまりません!

 今のところなんとか、思いとどまっています。

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会計の本のとびら絵1/会計くまさん(その1)

最近、会計の本を読みます。

それは会計という、あまりにも自分に無理のある分野の勉強に挑戦したくなったというわけではなく、「エンデの遺言」を理解するのに、役に立つと感じるからです。

でも、会計というものはやはり難しいものだと思います。特に私のように、けっこうどんぶり勘定な性格の者にはややこしくて、すぐにわからなくなってしまいます。

そういう時はいったん本文からは目を離し、各章の間に出てくるとびら絵を見て、休憩します。

写真は「会計学はこう考える」(友岡賛著)という本のとびら絵です。イラストは市川智子さんというイラストレーターさんのものです。

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私はこのくまさんに、勝手に「会計くまさん」と名前をつけていて、イラストの場面をあれこれ思い、わからなくなってしまったがっかりをいやします。

このくまさんは、おそらく企業の価値を、認識し、測定するという、まさに会計の作業をしようとしていて、社屋と工場をじっと見つめているのだと思います。

「会計くまさん」はどことなく目が鋭くて、やはりとても頭が良さそうだと、このとびら絵を見るたびに思います。

会計は難しそうですが、「会計くまさん」はとても可愛いです♪

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